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リュックで疲れる原因は?楽ちんバイクツーリング3選

目次

疲れない!バイク用リュックを選ぶ3つのポイント

バイクツーリングを楽しむ上で、リュック選びは非常に重要です。疲れないためには、以下の3つのポイントに注意してリュックを選びましょう。

私はリュックはあまり使わないです。

常にこういった感じでシートバックを利用しているので、リュックを背負っていると返って邪魔になって走行に影響を与えてしまう可能性が高いからです。

しかしリュックは最低限の荷物で旅をしたい方には、とても効果的であり有効的な道具ではあると思います。

今日はリュックについて解説をしていますが、私は味などで選ぶ傾向があるので積載量などに関してはあまり参考にならないかもしれません。軍が使っているような商品なので一応巻末に、そのリュックも一緒に紹介させていただこうと思います。

バイクツーリングのリュックで疲れる!疲れにくいリュックの3つのポイント

バイクツーリングでリュックを多用している方は、とても疲れるのではないかなと思います。

私は早々にシートバックを採用して、そのままシートバッグを使用しています。

このシートバッグがあるとないのとでは、全然違うので今後もこのバッグは主力の一本となると思います。

私はこういうのがあるのでリュック派ではないのですが、実はリュックも使っていないだけで持ってはいます。一回どこかでキャンプの動画も挙げよう思うので、その時にリュック以外の荷物のことも紹介出来たらなーと思います。

1.体にフィットするものを選ぶ

リュックが体にフィットすることは、長時間のライディングでの疲労軽減に直結します。適切なフィット感を得るためには、リュックのサイズ感、ショルダーストラップと腰ベルトの調整、そして通気性の良さがポイントです。

  • リュックのサイズ感:リュックは体のサイズに合ったものを選びましょう。大きすぎるリュックは重心が不安定になり、小さすぎるリュックは収納力が不足します。自分の体格に合ったリュックを選ぶことで、バイクの運転がしやすくなります。
  • ショルダーストラップと腰ベルト:ショルダーストラップと腰ベルトは、リュックをしっかりと固定するために重要です。調整可能なストラップとベルトが付いているリュックを選び、体にしっかりとフィットさせることで、荷物の揺れを防ぎ、疲れを軽減できます。
  • 通気性の良さ:通気性の良いリュックは、夏場のツーリングでも快適に過ごせます。背中に直接接する部分がメッシュ素材やエアフローシステムを備えているリュックを選ぶことで、汗をかいても快適にライディングを続けられます。

リュックとなると無数におススメがあります。しかしバイク用となるとやっぱりヘルメットが入るほど大きい容量のリュックが一番使えると思います。

2.重心を意識してパッキングする

リュックの中身をパッキングする際には、重心を意識することが大切です。重いものは背中側に、背中に近い部分には柔らかいものを配置することで、リュックの重心が安定し、運転中のバランスが取りやすくなります。

  • 重いものは背中側に:重いアイテムはリュックの背中側に配置することで、重心を体の中心に近づけることができます。これにより、リュックが揺れにくくなり、運転中の安定感が増します。
  • 背中に近い部分に柔らかいもの:背中に直接当たる部分には、タオルや衣類などの柔らかいものを配置しましょう。これにより、背中への負担が軽減され、快適にライディングを続けられます。
  • ヘルメットやレインウェアの収納場所:ヘルメットやレインウェアなど、ツーリング中に頻繁に使うアイテムは取り出しやすい場所に収納しましょう。特に、雨が降ってきたときに素早くレインウェアを取り出せるようにしておくことが重要です。

ヘルメットが収納できるリュックなら、重心を背中側に配置できると思います。

ヘルメットは旅先で盗まれるアイテムの1位です。突然トイレに行きたくなっても、絶対に持ち歩いてください。

3.長距離走行に適した素材を選ぶ

長距離走行に適したリュックを選ぶ際には、防水性、耐久性、そして軽量化がポイントです。

  • 防水性:防水性のあるリュックを選ぶことで、突然の雨でも荷物を濡らすことなく安心してツーリングを続けられます。防水素材や防水カバーが付いているリュックを選びましょう。
  • 耐久性:ツーリング中にリュックが破損してしまうと、荷物が散乱してしまう恐れがあります。耐久性のある素材で作られたリュックを選ぶことで、長く使用することができます。
  • 軽量化:リュック自体が軽量であることは、長時間のライディングにおいて非常に重要です。軽量化されたリュックを選ぶことで、肩や背中への負担が軽減されます。

リュックの容量と荷物の量:配置方法や固定方法まで解説!

荷物の詰め方次第で、ツーリングの快適さは大きく変わります。リュックの容量と荷物の量、荷物の配置、バイクへの固定方法を工夫することで、より快適なツーリングが実現します。

リュックの容量と荷物の量はバランスが重要です。必要最低限の荷物に絞り、コンパクトに収納できるアイテムを選ぶことで、リュックの重さを軽減し、疲れを防ぐことができます。

400X×GIVIステーで理想のツーリングを実現!選び方から解説 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

しかし私ならパニアケースなどを装着するとか、シートバッグも併用するとかいろいろ工夫をします。私は中でもタナックスのシートバッグが優秀だなぁって思いました。タナックスのシートバッグが一つ難点があるなら、結構高いです。

なのでデイトナというバイクメーカーが出している、ヘンリービギンズのシートバッグがいいかもしれないです。55-70Lに拡張可能なので、使い勝手もいいですね。

必要最低限の荷物に絞る

荷物を詰める際には、本当に必要なものだけを選びましょう。不要な荷物を減らすことで、リュックの重さを軽減できます。

  • 救急箱
  • バイクの応急処置セット
  • 工具類

こういうアイテムは常に必須となると思いますので、シート下の収納スペースもしっかり活用したいところです。

PCX160のシート下収納を徹底チェック! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

バイク全般的な話なのでPCXに限った話になってしまいますが、PCXのシート下は収納スペースとしては非常に優秀です。

コンパクトに収納できるアイテムを選ぶ

コンパクトに収納できるアイテムを選ぶことで、リュック内のスペースを有効に活用できます。折りたたみ可能なアイテムや、小型のツールを選びましょう。

パニアケースというのもあるので、マニュアルバイクの方は嫌でないならパニアケースも非常にいいですね。

この記事はリュックの話なので別の機会に話をした方がいいかもしれませんが、リュックに頼ろうとする旅ってやっぱりラーメンツーリングぐらいだと思うんですよ。

…らーつーなんてやります?笑

私はしないんですよね。今は快〇〇ラブという非常に優秀なネットカフェもあります。さらに温泉施設も充実しており、インバウンド需要がこれほど高いにも関わらずホテルも価格競争を行っています。

そんなときにらーつーなんてやらないんですよね。やるならキャンプとかです。しかしキャンプはやっている方なら割ると思いますが、とてもじゃないけどリュック一個で収まるような旅にならないと思います。

なのでいかにコンパクトに荷物を収納しても、リュック一本だと限界があるということは覚えておいてもらいたいです。

荷物の配置

荷物の配置も重要なポイントです。重いものは下部に、柔らかいものは上部に配置し、頻繁に使うものは取り出しやすい場所に配置することで、リュックの重心を安定させ、使い勝手を良くします。

  • 重いものは下部に:リュックの底部に重いものを配置することで、重心が安定し、運転中のバランスが取りやすくなります。
  • 柔らかいものは上部に:上部には柔らかいものを配置することで、背中への負担を軽減し、快適に過ごすことができます。
  • 頻繁に使うものは取り出しやすい場所に:頻繁に使うアイテムは、リュックの外側ポケットや上部に配置することで、素早く取り出せるようにしておきましょう。

バイクに固定する方法

リュックをバイクに固定することで、ライディング中の安定感が増します。荷物ネットやタンクバッグ、リアシートバッグを活用して、リュックをしっかりと固定しましょう。

  • 荷物ネットの活用:荷物ネットを使うことで、リュックをバイクにしっかりと固定できます。特に、リュックが大きい場合や荷物が多い場合に便利です。
  • タンクバッグとの併用:タンクバッグを併用することで、リュック内の荷物を分散させることができます。重いものはタンクバッグに入れ、リュックの負担を軽減しましょう。
  • リアシートバッグとの併用:リアシートバッグを併用することで、さらに荷物の分散が可能になります。リュックに入りきらない荷物をリアシートバッグに収納し、バイク全体のバランスを取りやすくします。

バイク 旅 荷物 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)

この記事でも書いたのですがやっぱり固定するにしても、どのメーカーのでもいいのですがシートバッグが非常に優秀で使い勝手がいいです。

パニアケースもいいのですが改造をしないといけないので手間がかかります。メンテナンスを定期的にやりたい人にとってはちょっと邪魔になる可能性もあるので、その辺のメンテナンスとの兼ね合いも考慮して採用するかどうかを決定してください。

まとめ

今日はバイクツーリングでリュックを使う方、特にリュックで疲れるという方を対象に記事を進めていきました。

お役に立てたかはわかりませんが、リュックに関しては私は味があるものとしてとらえています。

  • キャンプでちょっと個性を出したい
  • 自分の持ち物と一体感を出したい
  • 旅の思い出と一緒に帰りたい

という方向けのものだと思っています。バイクでリュックの別の用途と言えば、冒頭から紹介してきたようにヘルメット収納可能とかそういうものです。

私はこのヘルメットの考え方の一つとしては、予備を持っておくか自分で常に持ち歩くで、事足りると思っています。そこから山登りとかそういうときにはじめてリュックが必要になるかな、と思っています。

私は冒頭でリュックは味で選ぶと言いましたが、私はヒロシちゃんねるのヒロシさんの使っているリュックが一番かっこいいと思って、それでキャンプをいずれやるのが楽しみです。近日中に時間が作れたらやってみようかなと思います。

私が持っているリュックは疲れにくいかはわからないのですが、収納もかなり多めにできて下手をすればテントから椅子、ナイフや斧、のこぎりなど。寝袋からマットまで一括して収納可能ではないかなと思います。

一日ぐらいのキャンプならOKなリュックなので、もしリュックで疲れるなら収納力が高いという意味で持ってみるのもいいのではないかなと思いました。私はヒロシさんとおそろいがいいので、カーキーを選びました。今は南海トラフがどうたらとかで大変なので、できないですが早くキャンプやりたいな~。


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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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