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スクーターでツーリング!バイクでも快適な3つの方法

目次

スクーターツーリングを始める前に知っておきたいこと

スクーターツーリングは気軽に楽しめるアクティビティとして人気がありますが、始める前に知っておくべきポイントがあります。これを理解しておくことで、安全かつ楽しいツーリングを実現できます。

私はスクーター乗りですが、できればPCX160のような高速道路が乗れるだけでいいので、中型の方がツーリングはやりやすいと思います。

仮に中型まで用意できなくてもPCXとかNMAXの原付二種バージョン、つまり125㏄ぐらいはあるといいと思います。

アドレスV125など有能なスクーターもあるのですが、このスクーターはどちらかと言えば近所の買い物や通勤・通学に非常に便利なバイクです。

そこで今日は長距離ツーリングに適したバイクも含めて、ツーリング計画のスクーターでの立て方まで解説を加えていこうと思います。

スクーター選びのポイント

スクーター選びはツーリングの成否を左右します。長距離ツーリングに適したモデルを選ぶことが重要です。

コレで決まり!PCX125とNMAX125徹底比較! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

こちらの記事だとPCX125とNMAX125の比較をしているようです。長距離ツーリングは実は一般道のみでもできますが、性能の高いタイヤを履ける両方のバイクならどちらを選んでもいいように感じます。

YAMAHAだとトリシティというバイクもありますが、3輪車なのでちょっと仕様が変わる可能性はありますね。日本で売っている原付二種のバイクは結構性能が高く人気があるものが多いので、目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか。

長距離ツーリングに適したスクーターの選び方

長距離ツーリングには、安定性と快適性が求められます。大容量の燃料タンクを持ち、長時間の運転でも疲れにくいシートが装備されたスクーターが理想的です。また、エンジンのパワーも重要で、高速道路を走行する場合は150cc以上の排気量を推奨します。

PCX125がいいだのNMAX125がいいだの、いろいろ言われていますが。

長距離ツーリングという観点でいえば、原付二種はかなり地獄を見ると思います。笑

今この記事を書いているのが夏なので、原付二種なんかでロングツーリングなんかすると相当入念に、バイクに装備を施さないと大変なことになると思います。

初心者におすすめのスクーターモデル

初心者には、取り回しがしやすく、メンテナンスが簡単なモデルが適しています。例えば、ホンダのPCXやヤマハのNMAXなどは、信頼性が高く、初心者でも扱いやすいスクーターです。

PCXを選ぶなら160の方がいいと思います。現行モデルのビッグスクーターがあまり多くはないので、救世主になる一台かもしれませんね。NMAXであれば155㏄モデルもあるので、こちらを選んでもいいと思います。

トリシティ300というバイクもあり、こちらは自動で直立する機能を備えています。

300㏄なので車検がありますが、逆に言えば摩耗したパーツを交換してくれるいい機会です。予算が合えばこちらのトリシティ300を選べば、立ちごけというリスクを減らすことも可能です。

ツーリングに必要な装備と持ち物

ツーリングを快適に楽しむためには、適切な装備と持ち物が欠かせません。季節に応じた服装選びや、安全運転のための装備を整えることが大切です。

バイク 旅仕様 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)

この記事で紹介したもの以外で必要なものなら、雨具とかそのぐらいあればいいと思います。

長距離ツーリングは悪天候との闘いでもあります。是非スリップ事故にも気を付けながら、旅を楽しみたいところです。

服装選びのポイント(季節別)

季節に応じた服装は、ツーリングの快適さを左右します。春や秋は、通気性と保温性を兼ね備えたジャケットがおすすめです。夏はメッシュジャケットで涼しさを保ち、冬は防寒性能の高いジャケットとグローブを装備しましょう。

これに関してはいろいろ意見がありますが、胸のプロテクターぐらいは付けておいた方がいいと思います。

バイク事故で最悪の事態を招く要因として多いのが、胸の強打による事故です。胸だけ守っておけば他の部位は痛いぐらいで済む可能性がありますが、最悪の事態を防ぐにも胸のカバーは怠らない方が良い感じがします。

ツーリングバッグの選び方

ツーリングバッグは、荷物を効率よく収納できるものを選ぶと便利です。防水性能があり、容量に応じてサイドバッグやトップケースを利用するのが理想的です。荷物の取り出しやすさも考慮しましょう。

私はタナックスのシートバッグで75Lのものを使用しています。とても使いやすく助かっています。

安全運転のための装備

安全運転をサポートする装備には、ヘルメット、グローブ、プロテクター付きのジャケットやパンツが含まれます。特にヘルメットは、安全基準を満たしたもので、フィット感が良いものを選びましょう。

ヘルメットは屋根がついていないなら、絶対に必須です。ジャイロキャノピーのような屋根付きのバイクなら、全く必要はありません。屋根は中型のバイクでも取り付け可能ですが、高速道路に乗るなら私はヘルメットはかぶっておいた方がいいと思います。

ツーリング保険について知ろう

ツーリングに出かける際には、万が一のトラブルに備えるための保険が重要です。自賠責保険と任意保険の違いを理解し、適切な保険に加入しましょう。

自賠責保険と任意保険の違い

自賠責保険は、法律で加入が義務付けられている最低限の保険です。対人賠償に対応しますが、対物賠償や自分のケガに対する補償はありません。

一方、任意保険は、対人・対物賠償、自分のケガ、盗難や火災など幅広い補償内容をカバーしています。ツーリングの際には、任意保険にも加入することをおすすめします。

基本的には任意保険に入らないのは、自分の首を絞める行為だと言われています。任意保険には是非入っておきましょう。しかし自賠責保険のみでも対応してくれる接骨院などもあるので、自賠責保険も上手に活用したいところです。

ツーリング中のトラブルに備える保険

ツーリング中のトラブルに備えるためには、ロードサービスが付帯している保険に加入することが重要です。パンクやガス欠などのトラブルにも迅速に対応できるため、安心してツーリングを楽しむことができます。

普段から気を付けられることとして、タイヤの摩耗には絶対に注意してください。

タイヤの交換時期を過ぎても交換しないとタイヤが薄くなりすぎているので、とがった本当に小さい小石を踏んだ程度でパンクしてしまいます。ロードサービス付きの任意保険に入るのも必須ですが、普段から自分でメンテナンスしているような環境を作ってください。

ツーリングルートの計画

ツーリングを楽しむためには、事前の準備が欠かせません。ルートの計画や休憩スポットの確保、必要な装備の準備などをしっかり行いましょう。

ツーリングルートの計画は、快適なツーリングを実現するための鍵です。ツーリングマップアプリを活用し、適切なルートを選びましょう。

ツーリングマップアプリの活用

ツーリングマップアプリは、ルートの計画や現在地の確認に役立ちます。例えば、Google MapsやMappleなどのアプリを利用すると、渋滞情報やおすすめスポットも確認でき、効率的なルートを選ぶことができます。

ツーリングアプリならツーリングサポーターとか、Yahoo!カーナビなどを活用するとわからない土地でも簡単に行ける場合が多いです。この間名古屋へ行ってきたのですが、目的地まで問題なく到着できました。

特にツーリングサポーターに課金すると、二輪がNGなルートも考慮したルート選びをしてくれます。二輪がNGというのは走ってみないとわからないことが多いので、ツーリングサポーターに課金するのは悪いことではありません。

関東近郊のおすすめツーリングルート

関東近郊には、多くの魅力的なツーリングルートがあります。箱根や奥多摩、秩父などは、美しい自然景観を楽しみながら走ることができるため、特に人気です。また、海沿いを走る湘南エリアも、爽快なツーリングを楽しむことができます。

川治ダム バイク 旅 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)

ちょっといいイメージはないですが、川治ダムのようなツーリングスポットもあります。今度行ってこようかなと思います。

ツーリング中の休憩スポット

ツーリング中の休憩は、疲労を防ぎ、安全にツーリングを続けるために重要です。道の駅やカフェ、観光スポットなどを休憩ポイントとして計画に組み込みましょう。例えば、道の駅富士川や大洗海岸などは、休憩と観光が楽しめるおすすめのスポットです。

高速道路のSAやPAも上手に活用したいところです。特に注意がいるのがガソリンの残量です。

高速道路のみならず長距離ツーリングは、ガソリン残量との闘いでもあります。多分0回の給油で300㎞を走破することは難しいので、必ず高速道路に乗ったらどこにガソリンスタンドがあるかを確認してください。

ツーリング中の注意点とトラブル対処法

ツーリング中には、天候や車両のトラブルなど、さまざまな注意点があります。事前に対処法を知っておくことで、安心してツーリングを楽しめます。

雨天時の走行

雨天時の走行は、視界の悪化や路面の滑りやすさが問題となります。雨具を装備し、速度を控えめにし、急ブレーキや急ハンドルを避けることが重要です。また、雨天時は特にマンホールやペイントラインが滑りやすいので注意が必要です。

これに関しては回避方法がないので、マンホールを避けるなどある程度の運転経験も必要になります。

タイヤの空気圧チェック

ツーリング前には必ずタイヤの空気圧をチェックしましょう。適切な空気圧は、安全走行の基本です。空気圧が不足していると、燃費が悪化し、タイヤの寿命も短くなります。適切な空気圧は、車両の取扱説明書に記載されていますので、参考にしてください。

緊急時の連絡先

緊急時の連絡先を事前に確認しておくことも重要です。ツーリング先の警察署や病院の連絡先をメモしておくと、万が一のトラブル時にも迅速に対応できます。また、ロードサービスの連絡先も必ず持参しましょう。

まとめ

スクーターツーリングは、多くの楽しみを共有することができます。

適切な準備と装備、安全運転を心がけることで、快適で安全なツーリングを楽しむことができます。ツーリング仲間と一緒に新しい道を探索し、素敵な思い出を作りましょう。

バイクでスクーターのツーリングは、やはり150㏄以上のバイク、またはビッグスクーターには快適さではかないません。

しかしいい思い出を原付二種でも残すことは可能です。

PCX125だとそれだけの走行会を開催している会も存在していて、別に原付二種だからダメということはないです。なのでビッグスクーターはないけど原付二種で長距離ツーリングをしたい方は、とにかく映像に思い出を残すのはいいと思います。

一眼レフでもいいのですが壊れたときにパーツ代金が高くついてしまうことがあるので、アクションカメラぐらいの値段のカメラがいいのではないかなと思います。…とはいえ一眼レフぐらい高い場合も多いのですが、一台持っていればドラレコの代わりになってくれることがあります。

PCXやNMAXなら配線をバッテリーにつなぐかACC電源につないでしまえば、バッテリーの残量を気にせず使い続けることも可能です。SDカードの規格に気を付けながら、旅の思い出を残すことも忘れないでください。


GoPro HERO12 Black

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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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