125cc 4気筒バイクの魅力と選び方
私来年もバイクの新車を購入しようと、もくろんでおります。で、実際に何バイクを買うか?
- PCX?
- ハンターカブ?
- モンキー125?
私、CB125Rにチャレンジしてみようかなと思っています。ずーっとPCX160ばかり乗っていたので、いい加減飽きてきました。そして来年からキャンプも少しずつやっていこうと思っているので、そちらの準備がてらCB125Rに新しくボアアップキットを取り付けて高速道路も乗れるようにしようと思っています。
別に下道オンリーでもいいのですが、今どうしようかなぁと悩んでいるところです。そこにCB125Rというバイクを思い出したので、これにしようかモンキー125にしようか迷っています。
CB125Rは4気筒というのが魅力ですね…って思っていたのですが、CB125Rって単気筒なんですよね。笑
この記事の企画が…って思っていたのですが、下道オンリーにして旅自体を楽しむ仕様にするか、どうしようか悩みどころです。やはりモンキー125とかハンターカブ、グロムを購入してそれをボアアップするというのも一つの手段ですね。
私は4気筒という点においてはどうでもいいと思っているのですが、4ストロークの単気筒であるCB125Rが興味出てきたので、4気筒の話も交えてこのキーワードで検索すると出てくるCB125Rの話をメインに進めていこうと思います。
なぜ125cc 4気筒バイクを選ぶのか?
私は正直に言うと街乗りぐらいで、ちょうどいいかなぁと思っているので、いつも125㏄ぐらいのバイクを選んでしまいます。125㏄のMTバイクは結構悪くないので、これをボアアップして高速道路に乗るというのもアリです。
KAWASAKIのZX-25Rというバイクもあるのですが、250㏄バイクなので今回は割愛します。しかし今後乗るバイクとして、4年前からずーっと候補に入れています。125㏄で4気筒というバイクは、ないように感じますね。
このキーワードを検索するとCB125Rが出てくるのですが、CB125Rは4気筒ではなく4ストロークの単気筒バイクですね。
PCX160で十分高速道路でも通用するバイクだ、ということはわかりました。なので私個人的にあまりZX-25Rのレビューなどは見ないようにしています。CB125Rなども同じです。
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バイク旅で重要なのは結局駐輪場です。これが一番重要なことなので、今後旅をするにあたってもどんどん駐輪場を確保していこうと思います。
小型なのに高性能!その魅力とは
125ccのバイクというと、一般的には街乗りや通勤向けの軽快な乗り物というイメージが強いですが、4気筒エンジンを搭載したモデルとなると話は別です。
4気筒エンジンは一般的に高回転型で、スムーズな加速と高いトルクを生み出すため、125ccでありながらスポーティな走行を楽しむことができます。小排気量にもかかわらず、しっかりとしたパワーとレスポンスを持ち合わせている点が、ライダーにとって大きな魅力となっています。
もし4気筒にしたいならKAWASAKIのZX-25Rを、素直に買ってしまった方が楽なように思えます。
他とは違う!個性的なバイクに乗りたいあなたへ
125cc 4気筒バイクは、バイク好きの中でも希少な存在であり、その個性的なエンジン音やデザインは他のバイクと一線を画します。
他の125ccクラスのバイクと比較しても、そのスタイリングやエンジン特性は独特で、注目を浴びること間違いなしです。もし、周りと同じようなバイクではなく、自分だけの個性を表現したいというライダーであれば、このタイプのバイクは非常に魅力的でしょう。
コレクター心をくすぐる!レアなバイクを探しているあなたへ
125cc 4気筒バイクは、歴史的にも数が少なく、コレクターにとって非常に価値のあるアイテムです。特に、古いモデルや限定生産されたバイクは、手に入れることが難しく、その希少性が価値をさらに高めます。バイクを単なる移動手段としてではなく、コレクションとして楽しみたい人にとって、この125cc 4気筒バイクはまさに宝のような存在です。
125cc 4気筒バイクの選び方
とはいえ4気筒の125㏄バイクなんて、CB125R以外ないと思います。あとはKAWASAKIのZX-25Rなどになるのですが、本当に好みが分かれると思います。
今回は入れていないのですがYZF-R3なども私の選択肢の中にあるので、これらを買ってしまえばいちいちCB125Rなんて選ぶ必要はないのですが。笑
しかしMTバイクは楽しいので趣味の一つで、CB125Rを持っているのも悪くないかなとは思います。
新車か中古車か?それぞれのメリット・デメリット
125cc 4気筒バイクを購入する際、新車を選ぶか中古車を選ぶかは重要な選択です。新車は最新技術を搭載し、信頼性が高く、初めてのオーナーとして自分好みにカスタマイズする楽しみがあります。
しかし、価格が高いというデメリットがあります。一方で中古車は、価格が手ごろである反面、メンテナンスの頻度が多くなったり、部品の入手が難しい場合もあります。自分のライフスタイルや予算に合わせて選択することが大切です。
自分に合ったバイクを見つけるためのポイント
125cc 4気筒バイクを選ぶ際、まず考えるべきは自分の使用目的です。街乗り中心なのか、ツーリングを楽しみたいのか、それともカスタムベースとして楽しみたいのか。
これによって、選ぶべきバイクのモデルや特徴が変わってきます。また、エンジンのフィーリングや乗り心地、燃費性能も重要なポイントです。実際に試乗して、自分にぴったりの一台を見つけることをお勧めします。
人気モデル徹底比較!
現在市場で注目されている125cc 4気筒バイクにはいくつかのモデルがあります。例えば、ホンダCBR125RやカワサキZXR125などが挙げられます。
それぞれのバイクは性能やデザイン、価格帯が異なり、自分の好みに合ったモデルを選ぶことができます。さらに、性能や乗り心地の違いを比較することで、どのバイクが自分にとってベストなのかを見極めることができるでしょう。
125cc 4気筒バイクの購入前に知っておくこと
維持費はどれくらいかかるの?
125cc 4気筒バイクの維持費は、一般的な125ccバイクと比較してもやや高めになる傾向があります。理由としては、エンジンが複雑であるため、メンテナンスや修理にかかるコストが高くなることが挙げられます。また、オイル交換や部品の交換頻度も増えるため、年間の維持費は予め計算しておくことが重要です。
保険料は?
125ccバイクは軽自動車扱いとなるため、保険料は比較的安価です。しかし、4気筒バイクの場合、より高性能なエンジンを搭載しているため、場合によっては保険会社がリスクを高く見積もることがあります。そのため、保険料がやや高く設定されることがあるかもしれません。購入前に、複数の保険会社から見積もりを取っておくことをお勧めします。
パーツの入手性は?
125cc 4気筒バイクのパーツは、一部のモデルでは手に入りにくい場合があります。特に、限定生産されたモデルや古いモデルに関しては、部品の供給が少なくなることが多いため、購入前にパーツの入手性について調査しておくことが重要です。また、カスタムパーツを考えている場合、そのパーツが適合するかどうかもしっかり確認しましょう。
ボアアップキットはeBayで売っているかどうか、という感じです。購入店で聞いてみてもいいとは思うのですが、もしボアアップができないと言われたら、海外から買うしかないと思います。
125cc 4気筒バイクの楽しみ方
先ほどCB125Rのボアアップと言いましたが、これはできるといえばできますね。
ボアアップキット取り付け!(ホンダ CB125R)by OKRA-おくら – みんカラ (carview.co.jp)
このサイトを見ているとできるはできるのですが、高速道路に乗りたいなら大きな車に乗ってCB125Rを積み込んでもいいと思いました。まあ何かしら資格は必要だとは思うのですが、そういうやり方でもいいですしCB125Rで日本一周とかもいいですね。
フードデリバリーの仕事のみで使ってもいいと思いますし、いろいろ実は用途はたくさんあると思いました。まあボアアップして高速道路に乗れるようにした方がいいのは確かな話ではあるのですが。
しかしそれ以外で4気筒の125㏄バイクである、CB125Rを楽しむことは可能です。どういう楽しみ方があるでしょうか?
日本一周を一般道のみでしてみる
125cc 4気筒バイクは、街乗りに最適な性能と扱いやすさを兼ね備えています。特に小回りがききやすく、渋滞の中でもストレスなく走行できる点は大きな魅力です。また、軽量であるため、駐車場の出し入れや取り回しが簡単で、日常の移動手段としても非常に便利です。さらに、エンジンの音や振動も心地よく、乗るたびに楽しさを感じることができるでしょう。
これは違反も気にしながらやらないといけないのですが、日本一周をCB125Rのような4気筒の125㏄バイクで実現してしまうというのもいいと思います。結構面白いかなと思っているので、スクーター以外でやってみようとは思いますが。
ツーリングで楽しむ
125ccバイクは、燃費が良く、長距離ツーリングにも適しています。4気筒エンジンを搭載したバイクは、高回転域でのスムーズな走行が可能で、山道やワインディングロードでもパワフルな走りを楽しめます。
軽量で取り回しがしやすいため、狭い道や急なカーブでも安定した走行が可能です。ツーリングでの楽しさを最大限に引き出すために、125cc 4気筒バイクは絶好の選択肢となるでしょう。
高速道路も使いつつ一般道も使って、ホテルなども一緒に予約しながら旅を進めるのもいいかなと思っています。
カスタムで楽しむ
125cc 4気筒バイクは、カスタムを楽しむにも最適なベース車両です。外装を自分好みに変更したり、マフラーやサスペンションなどのパーツを交換することで、見た目や乗り心地を自分好みにカスタマイズすることができます。
エンジンチューンや電装系のカスタムも、楽しさの一つです。自分だけのオリジナルバイクを作り上げる喜びは、カスタム愛好家にはたまらないものです。
まとめ
125cc 4気筒バイクは、小排気量ながらも高性能で、独自の魅力を持つバイクです。街乗りやツーリング、さらにはカスタムやコミュニティ参加まで、さまざまな楽しみ方があり、バイク好きにはたまらない一台です。
購入時には維持費や保険料、パーツの入手性などを考慮し、自分に合ったモデルを選ぶことが大切です。さらに、メンテナンスやカスタムを通じて、自分だけのバイクライフを楽しんでください。
まあやっぱりYZT-R3あたりが足つきもよさそうで、こちらを選びそうな気がします。笑
でも4気筒の125㏄バイクも悩んだ理由が、やはり乗れそうなバイクだからです。これは結構重要なことだと思っているので、今後もバイク選びの一つの基準にしようと思っています。日本一周はやってみたいと本当に思っていて、どのバイクでそれを担ってもらうか、を今検討しています。
それよりバイクで重要なのが駐輪場選びです。しかしホテルに併設されていたら、それはそれで嬉しいです。その確認ができる予約サイトがあります。私なら今後もずーっとこの予約サイトがあるたびに、ずっとホテル予約で使って行くと思います。
日本一周をするときもこの予約サイトで、バイク駐輪が可能かどうかを確認しながら旅をしていこうと思います。