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ダサいライディングジャケットとおさらば!おしゃれで安全な1着を解説

目次

ライディングジャケット選びで失敗しないための3つのポイント

ライディングジャケットを選ぶ際には、デザイン性、サイズ感、そして価格と品質のバランスという3つのポイントに注目しましょう。これらを考慮することで、安全性はもちろん、ファッション性も満たすジャケットが見つかります。ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

ネイキッドのバイクに乗っていても、ちょっとって思っているのがライディングジャケットのみで街中を走る人です。別に悪いファッションではないと思うのですが、少しカジュアルさも出した方がいいんじゃ…と思うときは、正直あります。

あの手の人たちって何かバイク自体に偏見があるのか、PCXとか乗っていると変な目で見てきます。笑

同一車線を右左から追い抜く人もたまにいますし、もう違反車両のオンパレードじゃん!ライディングジャケットのみの人ってとか思っています。この間池袋を走っていたら、タクシーとオールブラックのNinjaが事故っていました。ライディングジャケットはこういうときに身を守ってくれるので、とても便利です。

ということは着こなし方がとても重要になってくると思っています。プロテクター入りのジャケットもあるので、ライディングジャケットは性能は申し分ありません。ということで今日はダサくないライディングジャケットの着方をご紹介していこうと思います。

デザイン性と機能性を両立させる

安全性が第一とはいえ、見た目の良さもやはり重要な要素です。機能を損なわず、スタイリッシュに見えるジャケットを選ぶことで、バイクに乗る際のモチベーションも上がります。ここからはデザイン性と機能性に分けて具体的に説明していきます。

おしゃれなデザインを選ぶ

おしゃれなデザインのライディングジャケットを選ぶことで、街乗りやツーリングでも自信を持って着用できます。最近のトレンドを取り入れたデザインは、流行に敏感なライダーにとっても魅力的です。また、カジュアルな服装と合わせやすいデザインや、個性的なデザインで周りと差をつける選び方もおすすめです。

  • 流行のデザインを取り入れる:最新のファッショントレンドにマッチしたデザインは、ライダーの間でも高い人気を誇ります。例えば、ミリタリー風やモノトーンカラーは定番で、他のアイテムと合わせやすいです。
  • カジュアルなスタイルにも合わせやすいデザイン:普段使いしやすいカジュアルなデザインのジャケットなら、バイクを降りた後でも違和感なく着られます。
  • 個性的なデザインで差をつける:パッチワークやビンテージ風のジャケットなど、個性的なデザインは注目を集めやすく、スタイリッシュな印象を与えます。

高い機能性を備えたジャケットを選ぶ

ライディングジャケットには、ライダーの安全を守るための多機能が求められます。デザイン性とともに重視したいのが以下の機能です。

  • 防風・防水機能:バイクに乗る際には、風や雨を防ぐ機能が不可欠です。特に長距離ツーリングには防水性能があるジャケットが役立ちます。
  • プロテクターの有無:肩や肘、背中にプロテクターが装着されているものを選ぶことで、万が一の際の衝撃を軽減できます。
  • 通気性:季節によっては通気性の良いジャケットが快適です。メッシュ素材などが使われているものは、夏場でも蒸れにくいのが特徴です。

保温ならクシタニのミッドジャケットも入れておくといいと思います。インナーで2万円ぐらいするのですが、それぐらいいい素材で効果も高いと思っていただいていいと思います。

素材にこだわる

ジャケットの素材も、デザインや機能性を決定する重要な要素です。

  • 革、合成皮革、テキスタイルなど、素材ごとの特徴を比較:本革は高級感があり、耐久性も抜群ですが、手入れが少し手間です。合成皮革やテキスタイル素材は軽量で動きやすい特徴があります。
  • サステナブルな素材を選ぶ:環境に配慮した素材を使ったジャケットも増えています。リサイクル素材やエコレザーを使ったジャケットは、サステナビリティを考慮するライダーに人気です。
  • 電熱系で防水性能が落ちないもの:私はこれは一つしか知らないのですが、RSタイチの電熱グローブ以外知らないです。真冬も乗る私にはこれはピッタリなアイテムです。

今この記事を書いているシーズンが真冬ということもあるのですが、インナーから温めるのもいいと思いました。クシタニは知っているのですが、HYODなども知ってみるといいジャケットがそろっているなと思いました。

その下にRSタイチの電熱インナージャケットを着て、熱を加えてみれば後はネックウォーマーなどをつければ、真冬も安全安心で乗ることができます。ライディングジャケットのいいところは素材もあるのですが、プロテクターが内蔵されているものがあるということです。

体が大きい人だとちょっとサイズがあうものがあるか、ということになってしまうのですが。しかしそういう方はワークマンなどでも安いものが手に入ります。

自分に合ったサイズを選ぶ

サイズが合わないジャケットは、安全性や快適性に影響を及ぼします。ぴったりと体に合ったものを選びましょう。

ヘルメットのようなフィッティングキットなどがあればいいのですが、そういうものがクシタニなどにはないのでZOZOのようになるのはまだ先のことのようです。

サイズで重要なのは真夏に着るのか、真冬に着るのか、この2択をしっかり見極めてライディングジャケットを選んでください。真冬にライディングジャケットを選ぶなら、間違いなくインナーに相当着こんでいくと思います。そうなってくると普段Lを着ているならLLなどを選んでください。

そうしないとピッタリすぎてインナーに着こめず、無理に着てもジャケット自体が破けてしまう恐れがあります。用途をお店の人に伝えて、必ず採寸を測ってもらってください。その上でサイズが合いそうなジャケットを選んでください。

正しいサイズの測り方

購入前に、身長、体重、胸囲、ウエストなどをしっかり測りましょう。サイズ表と照らし合わせて、自分にぴったり合うサイズを選ぶことが重要です。

試着をして確認する

できれば試着をして、着心地やプロテクターの位置を確認しましょう。プロテクターがずれていると効果が薄れるため、ジャストサイズであることが大切です。

メーカーごとのサイズ感の違い

メーカーごとにサイズ感が異なるため、普段のサイズより一つ上や下を試してみるのも良いでしょう。レビューや口コミでサイズ感を調べてから選ぶと失敗が少ないです。

価格と品質のバランスを考える

ライディングジャケットは、安いものから高価なものまで幅広く展開されています。ここでは価格帯ごとの特徴と、長く使えるジャケットの選び方を紹介します。

クシタニに頼るならデグナーなども、お手頃な価格でライディングジャケットを楽しむことができます。コミネやRSタイチでもいいのですが、私だったら頑張ってデグナーは手を出しますね。デグナーは本当に大人っぽいかっこいいライディングウェアが多い気がしています。

クシタニやHYODももちろんいいのですが、どちらかといえばサーキット向けのライディングウェアが多いように感じます。この辺をどう選びたいのか次第だと思っています。私だったら街乗りで使うような感じなので、デグナーを選ぶと思います。とてもカジュアルウェアと相性がいいですね。

価格帯別のジャケットの特徴

  • エントリーモデル:比較的リーズナブルで、初心者におすすめ。必要最低限の機能が備わっています。
  • ミドルレンジモデル:性能と価格のバランスが良く、幅広いライダーに人気です。
  • ハイエンドモデル:高機能で耐久性も高く、プロライダー向け。価格は高めですが、長期的な使用が見込めます。

ミドルレンジはどの年収の方も狙っていいと思います。クシタニとかデグナーがそれです。クシタニはネットの販売は直営店のみなので、その点だけ注意が必要です。

ライディングジャケットは必ずお店に行って試着をするべきかと思います。真冬にライディングジャケットを着こむなら、必ず着込んだ状態でお店へ行ってください。その上で試着を行うと、ピッタリなサイズがわかると思います。しかしもしすぐほしいというならコミネかRSタイチでもいいと思っています。

昔はクソダサいとか言われていたブランドですが、最近はすごく品質が見直されておりデザイン性も高いライディングジャケットが多いです。RSタイチは電熱系のウェアが非常に優秀なので買っておくのもいいと思います。これがあれば度のライディングジャケットを選んでも、基本的にOKだと思っています。

長く使える高品質なジャケットを選ぶ

  • 耐久性:丈夫な素材で作られているジャケットは、長く使えるためコストパフォーマンスが高いです。
  • メンテナンス性:取り外し可能なプロテクターや洗いやすい素材を選ぶことで、手入れも簡単になります。
  • ネットで軽く売っていないブランド:これは人によると思うのですが、ネットで簡単に売っていないタイプのお店は本当にいいブランドです。クシタニなどがそれにあたります。

有名なバイクブランドがネットで簡単に売らない理由が、偽物の流出を防いで品質を保つためだと思われます。これはどう思われるかはわからないですが、クシタニは直接店舗で買うことで逸品を手にすることができます。

ミッドジャケットはそれにあたるし、インナーにあれを着るとそれだけで温かいです。昨日は最低気温が11度ですが、体感温度はマイナスだと思います。そんな中バイクで走るので、ライディングジャケットで防風して、プロテクター入りのものでいざというときの対策を立ててください。

こうして品質の高いものはネットで簡単に手軽に手に入るわけではないので、手に入れたときの喜びやそれを着てバイクを走らせたときの爽快感は並大抵のものではないのです。とは言ってもデグナーだってネットで売っています。だからといってデグナーが品質が悪いわけではないです。

ちゃんと直営店から販売されているものなのか?ということは、ネットで購入するときは必ず確認をするようにしてください。

【人気ブランド紹介】おしゃれで高機能なライディングジャケット7選

ライディングジャケット選びで迷ったら、人気ブランドをチェックするのも良い方法です。ここでは、おしゃれで機能性に優れた7つのブランドを紹介します。

  • クシタニ
  • コミネ
  • RSタイチ
  • ダイネーゼ
  • ガエルネ
  • デグナー
  • HYOD

いろいろブランドってあると思うのですが、この中ならクシタニとコミネ、RSタイチだけ覚えておけばいいと思います。ガエルネに関しては特に靴だと思っています。というかバイクブーツとかに関する革靴などの足の方のウェアですが、ライディングジャケットと合わせるより一般的なカジュアルウェアと相性がいいです。

ダイネーゼもライディングジャケットはあると言えばあるのですが、ダイネーゼもどちらかと言えばバイクシューズとかグローブ、あとはインナーが有能ですかね。ライディングジャケットもいいものもありますが、やはりそちらの方が有能かなぁと思います。

そういう意味でガエルネはライディングジャケットとも合うシューズがあるので、ご紹介しておきました。デグナーはそのガエルネと非常に相性が良さそうですね。デグナーに関しては革靴も売っているので、セットアップ感覚で購入してもいいと思います。

【コーディネート例】ライディングジャケットをもっとおしゃれに着こなす

ライディングジャケットをコーディネートすることで、さらにおしゃれを楽しめます。以下のようなスタイルを取り入れてみてください。

ちなみに例として紹介しているブランドはデグナーです。意外と価格帯も悪くなく、かっこいいライディングジャケットが多いと思ったからです。一例ぐらいのものなので組み合わせは自由だと思います。

カジュアルスタイル

Tシャツ、デニムパンツ、スニーカーと合わせることで、シンプルで親しみやすいスタイルが完成します。

女性だとわかりやすいのですが、真冬はここにRSタイチの電熱インナージャケットを着れば、寒さもあまり問題なくなっていくかなと思います。寒さの中を走る前提で話していますが、真夏はこれで少し暑いかなと思うぐらいです。

スポーティスタイル

パーカーやジョガーパンツと合わせれば、軽快で動きやすいスタイルになります。スポーティなシルエットがライディングにもピッタリです。

パーカーと合わせるのもいいですが結構スタイルがいい方向けになってしまいますね。体の大きな方は最初からパーカーが付いているタイプを選ぶといいと思います。

クラシックスタイル

チノパンや革靴と合わせることで、クラシックで落ち着いた印象を与えられます。特にヴィンテージ風のジャケットと相性が良いです。

フードがついていないのがいいですね。このままパーティーに行くとかは無理かもしれませんが、こじゃれたレストランぐらいならあまり違和感ないんじゃないかなと思います。

最近あまり見かけないスタイルではあるのですが、この間横須賀へツーリングへ行ってみたらいましたね。こういう感じの方。でも結構かっこいいと思うので、クラシカルなバイクに乗っていたりネイキッドのバイクに乗っている方は、こういうファッションもしていいと思います。

このジャケットは防寒機能もありますが、11度を下回ると危険かと思います。必ずインナーに電熱系のウェアを着こんで対策を立ててください。

まとめ

ライディングジャケット選びで失敗しないためには、デザイン性、機能性、サイズ、価格と品質のバランスを考えることが大切です。また、人気ブランドやコーディネート方法を参考にして、自分のスタイルにぴったり合ったジャケットを選ぶと良いでしょう。お手入れ方法にも気を配り、長く愛用できる一着を見つけてください。

ライディングジャケットだけに関して言えば、ハッキリ言ってデグナーが一番おススメできるかなと思いました。革ジャンは別に防風効果があるわけではないのですが、とにかくクラシカルな服装が多くてかっこいいですね。

スカジャンみたいなライディングジャケットを、デグナーで見つけたのでこれにパーカーとか明るい色のものを合わせれば、カジュアルウェアとしても相性がいいと思います。


デグナー メンズ レザージャケット Leather Jacket

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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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