バイク旅で快適に泊まる!ライダー向け宿泊施設完全ガイド
バイク旅は自由と冒険を楽しむ素晴らしい方法ですが、宿泊施設選びが旅の快適さを大きく左右します。この記事では、ライダー向けの宿泊施設を選ぶ際のポイントやトラブル回避の方法を詳しく解説します。
これを読めば、バイク旅がさらに充実したものになるでしょう。
バイク 旅 荷物 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)
旅をするのには荷造りの方法を知っておくのも、とても重要です。もし無理そうなら75Lぐらいのシートバッグに、無理やり詰めてしまうのもいいと思います。笑
荷造りの方法を知って、もう一つやっておかないといけないことがあります。宿泊施設の確保です。
ライダー向け設備・サービスが充実した宿を選ぶ
バイク旅では、ライダー向けの設備やサービスが充実した宿を選ぶことが重要です。
一人旅に最適!バイク旅館ベスト10選 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
こちらの記事を読んでいると、結構ライダー向けの駐輪場は多いとは言い難いようです。
なので早めの確保をする前提で、以下のポイントを参考にしてください。
バイク専用駐車場や駐輪場
バイク専用駐車場や駐輪場がある宿は安心してバイクを停められます。監視カメラ付きや広い駐車スペースがある宿を選ぶとさらに安心です。
上記の記事ではルートインというホテルの予約サイトを紹介されていますが、akippaというサイトであれば多くの駐輪場が紹介されているようです。
【バイク専用】東横INN大阪梅田東駐車場【利用時間:8:00~22:00】|駐車場予約サービスアキッパ (akippa.com)
絶対に空いているとは限りませんが、地方の駐輪場がわからない場合は頼ってもいいサイトのように思います。
荷物預かりサービス
観光時に荷物を預けられるサービスは非常に便利です。貴重品ロッカーやコインロッカーがある宿を選ぶと、安心して観光を楽しめます。
東横INNやルートインには、このサービスは常備されていたように感じます。
東横INNで宿泊すると夜中の22時以降は、観光客のキャリーバッグでロビーがいっぱいになっています。このサービスは別にバイク乗りだからどうのこうの、というサービスではないですね。
洗濯機・乾燥機
長期のバイク旅では、洗濯機や乾燥機がある宿が便利です。洗剤や柔軟剤も提供されているとさらに便利です。
東京23区だとおしゃれな24hランドリーがあるのですが、地方だとホテルごとに併設されていることがほとんどです。
こういうコインランドリーは、あったら積極的に使って行きたいところです。
無料Wi-Fi
旅先でも快適にインターネットを利用するために、無料Wi-Fiがある宿を選びましょう。高速Wi-Fiや全館Wi-Fiがあるとさらに便利です。
チェーン店のようなホテル、東横INNとかホテルルートインとか。こういうホテルには地方関係なく、大体Wi-Fiのサービスはあります。駐輪場も一緒についていると便利です。
温泉
旅の疲れを癒すために温泉がある宿は魅力的です。天然温泉や露天風呂があるとさらにリラックスできます。
温泉があると理想的ではあるのですが、せめて部屋にお風呂が併設されているお部屋を選ぶといいと思います。
AgodaやTrivagoなど、予約比較サイトを利用すると、3万円、4万円するお部屋が1万円台で、さらに1万円を切って泊まれる場合があります。
AgodaというサイトのJR名古屋ゲートタワーホテルの料金です。2024年7月27日だと写真では33,999円しています。コロナ明けなので多分適正料金なのだと思います。
しかし私がコロナ明け前に泊まった時は、何と1万円台で止まれました。笑
今は7月という時期もあるとは思うのですが、これが行楽シーズンを外れていると9,000円台でJR名古屋ゲートタワーホテルぐらいのランクのホテルも泊まれるということです。
レストラン
宿にレストランがあると食事の心配がいりません。ライダー向けメニューや地元食材を使った料理が楽しめる宿を選ぶとさらに充実した旅になります。
私や記事を読むあなたがどこへ行きたいか?にもよるのですが、地元のレストランなどへ行くのは地元の郷土料理を味わうチャンスでもあります。
郷土料理 五志喜 本店 (ごしき) – 大街道/郷土料理/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
この間秘密のケンミンSHOW極を見ていたら、鯛そうめんという郷土料理の特集を観てて食べたくなりました。笑
こういうのを味わえるのも、バイク旅の宿泊の醍醐味ではないか?と思います。
まとめ
バイク旅の宿泊施設選びは、旅の快適さを大きく左右します。この記事で紹介したポイントを参考に、ライダー向け設備・サービスが充実した宿を選び、快適で安全なバイク旅を実現しましょう。
バイクの旅の宿泊で気を付けないといけないのが、盗難です。当然そこが一番問題になるので、こだわっていけるなら屋内の駐輪場を選びたいところです。
- 突然降ってくる雨風をしのげる
- 屋外より屋内の方が目立ちにくい
- 突然の悪天候による転倒のリスクを減らせる
駐輪場問題が解決できそうなら、今度は荷造りです。関連記事を紹介させていただいたのですが、やはりカバンの容量は限界があります。一つより2つ、3つあるといいと思います。
その時使えるのがサイドバッグです。
PCXだとあんまり考えなかったのですが、マニュアルバイクでロングツーリングをするなら宿泊を考えても持っていていいのではないか?と思います。
いざというときに工具などがあるととても便利ですし、事故や故障のリスクを減らす上でもいい選択肢のように思います。私はパソコンで作業することが増えたので、サイドバッグがあるとパソコンを宿泊する部屋の中に入れて作業ができますね。
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