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ゆったりツーリング!勘違いライダーから解放され最高の休日にする方法3選

目次

【マニアなゆっくりツーリング】バイク初心者でも走れる絶景ツーリングコース

僕は バイクでゆっくりツーリングしたくて 二輪免許を取ろうと思ってるんですが、 あるサイトで バイカーたちの話や意見をきいていると 大変くだらないなあって思ってきます。
高速で このバイクでは早く追い越せないだの
120キロから140キロないと高速はつらいだの
公道で 他のバイクについていけないだの
なんか 勘違いしたバイカーやと思うんですが。高速は120以上出すと確実に違法やし、危険です。公道も峠もレースする場所ではありません。本当のバイクの楽しさを知らない人の意見をきくと、ガッカリします。バイカーはそんな人たちばかりではないと思っていますが、速さや見栄だけで乗ってるバイカーは話にならないと僕は思います。バイクの本当の のりかた?魅力とは なんなんでしょうか?
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1030966940

今日の記事はこのお悩みについて、解説を加えた記事になっています。何か回答に否定的な意見が多いのですが、今の2025年ならある程度正しい意見だと思います。本当に法定速度で走っていると、煽ってくる変な車も多いです。前までは高速道路を頻繁に使っていたのですが、最近どこを走っていけばいいのかさっぱりわからないんですよね。笑

バイクもSSとかフルカウルが馬鹿みたいに後ろから追っかけてくる場合も多く、はぁとため息が出ることも多いです。なのでゆったりツーリングを楽しみたい、と思うのも全くその通りだとは思います。この質問者さんの意見は今のライダーへの批判にも聞こえるので、求める回答と違うかもしれませんが。もし私と同様ゆったりツーリングをしたいと思う方は、このまま読み進めていただければ幸いです。

関東近郊やそれ以外の地方で!初心者に優しいゆったりロード

日帰りでも無理なく走れる関東の絶景コースは、初心者でも安心。道幅が広く見通しの良い道、グルメ充実の休憩スポット、渋滞回避ルートまで、ロード初心者からベテランまで心地よく走れるコースを紹介します。

奥多摩方面:休憩スポット充実!グルメも楽しめるコース

結論から言えば、奥多摩周遊道路から奥多摩湖沿いのコースは、休憩スポットが多く、ご当地グルメが味わえる魅力的なルートです。 東京都の西端に位置するこのエリアは都心からアクセス抜群。新緑や紅葉、湖畔の清涼感とともに、ツーリングの王道と称されます。

  • 「道の駅たばやま」「奥多摩水と緑のふれあい館」など、バイク専用駐車場や休憩スペースが点在し、同行者とゆっくり過ごせる
  • 地元名産の「わさび丼」や「山女魚の塩焼き」など、ツーリングランチが楽しみ
  • トンネルや湖畔ロードは景色も変化し、ライダー同士の交流の場にも最適

「今日はお気に入りのカフェで一服し、帰り際に温泉に立ち寄ろうか」。そんな会話が自然と生まれる、多彩な休憩スポットの多さが奥多摩の最大の魅力です。

高速使わない!下道で景色を楽しむ裏技

下道でのんびり景色を楽しみたいなら、国道16号や県道70号線、山道を経由するルートがオススメです。

  • 「高速は苦手」という初心者ライダーでも無理なく走れる
  • 途中の「青梅街道」沿いには、懐かしい商店街や個人店、地場野菜の直売所など寄り道スポットが豊富
  • 桜の季節や秋の紅葉シーズンには、渋滞を避けつつ絶景を独り占めできる

「街道沿いに小さなパン屋さんを見つけてひと休み。こんな発見がツーリングの醍醐味なんだ」と感じる瞬間こそ、下道コースの楽しさです。

ソロツーリングに最適!静かで穴場な絶景スポット

ソロで静かに走りたい方におすすめのコースやスポットにも注目です。観光地化されていない“穴場”を選べば、誰にも邪魔されず自分だけの時間を満喫できます。

人混みを避けて独り占め!穴場カフェと秘密の展望台

都心近郊でも意外に静かなスポットは存在します。たとえば千葉県の「鋸山周辺」は、平日ならほとんど人がいない展望台や、緑に囲まれた一軒家カフェが点在。 絶景を眺めて一息つけるカフェは、忙しい日常から解放される最高の時間を約束します。

  • 観光バスのルートから外れた場所なら、落ち着いた雰囲気で滞在できる
  • バイクを停めやすい広々とした駐車スペースが多い
  • 景色を堪能しながら、地元ならではのデザートやコーヒーが味わえる

「都会の喧騒を忘れて、今日は“自分だけの特別な時間”を過ごしたい」。そんなニーズにぴったりの場所です。

写真映え間違いなし!SNSでバズる絶景スポット

SNSで話題になる絶景スポットを巡るツーリングも人気です。 長野県の「ビーナスライン」や、瀬戸内海沿いの「しまなみ海道」は、どこを切り取っても画になるポイントが続きます。 朝や夕方の“マジックアワー”に絶好の一枚が狙えます。

  • 高原や海、橋、牧場など多様な絶景が集結
  • 季節や時間帯ごとに違った顔を見せる景観
  • ライダー仲間との“共通の思い出作り”にもおすすめ

「この景色、写真で残したい!」という衝動が何度も訪れるのが、絶景ルートの醍醐味です。一眼レフに手が出せる方なら、それでいいと思います。EOS KISSなどは入りやすいのですが、難しいアイテムなので一眼レフはしっかり勉強も怠らないようにしてください。熱に弱いので長時間の撮影には不向きです。

交通量の少ない林道・ワインディングロードの選び方

交通量を極力避けたいなら、林道や地方のワインディングロードが狙い目です。 ただし、季節や天候によって道の状況が変わるため、事前の下調べや現地のライダー情報も重視しましょう。

  • 林道やワインディングは四季折々の自然美が堪能でき、静けさも抜群
  • 車が少なくマイペースな走行が可能
  • 最新の地図アプリやSNSで「通行止め」「落石」などの情報収集が重要

「今日は誰にも邪魔されず、自分のペースで走り抜けたい」という声に応えてくれるルートです。林道へ行くときはバイク選びより、装備選びにお金を使ってください。その方が余裕が出るゆったりツーリングになると思います。

最高の「ゆっくりツーリング」を実現する計画術3選

ゆとりある旅を楽しむには入念な計画がカギです。経験者の視点から、絶景×快適を両立させるコツを3つご紹介します。

  • ソロツーリング
  • 混む土日は避ける
  • あまり人の多い観光地を避ける

しっかり準備すれば、道中に余裕・非日常体験・ゆとりが生まれます。

ソロツーリング

一人だからこその自由と発見を楽しめるソロツーリング。 誰にも干渉されず、好きな時に好きな場所でバイクを停められるメリットは想像以上。 一方で、万一のトラブルや体力管理には注意が必要です。 事前にルートメモや緊急連絡先の確認を忘れずに。

下記に川治ダムの記事を載せてあるのですが、この時は仕事終わりの深夜2:00に東北自動車道に乗って行きました。帰りは首都高の高島平付近で渋滞して、寝たら大クラクションを鳴らされました。笑

こういう感じのソロツーリングにならないよう、くれぐれも気を付けて計画を立ててください。

混む土日は避ける

混雑を避けるコツは、曜日選びも重要です。 人気観光地や話題スポットは、平日や連休明けなどを狙えば、マイペースで走れる時間がぐんと増えます。 「混んでいる道でイライラしたくない…」そんな時は、天気予報やイベント情報も事前にチェックしましょう。

下記の記事の載っているお勧めスポットも、かなり込み合う場所ではあるのですが。そうではない場所もあるという一例のつもりで上記の動画を載せています。バイクの楽しみ方も三者三葉ですが、こんな感じの動画をFacebookに上げて仲間を作るのもいいと思います。

あまり人の多い観光地を避ける

ありきたりの観光地は避けて、静かなルートや穴場を選べばワンランク上のツーリング体験に。 「せっかくツーリングに出かけたのに、人でごった返して思い通りの写真が撮れなかった…」という失敗を防ぐには、SNSや最新の“現地レポート”が役立ちます。

まあSNSを見るぐらいなら、この記事を読んでいただければ、どういうのが人が少ないかがわかると思います。川治ダムに関しては人通りが少ないというより、誰も好んでいかない。もっと言ってしまえばスクーターで行くと、この人は何をしに行くのだろう?と疑われます。笑

各地おすすめ立ち寄り温泉・絶景カフェリスト

エリア温泉名/施設特徴
箱根箱根湯寮バイク駐車場あり・貸切個室風呂が人気
長野地獄谷温泉・後楽館野猿が露天風呂に現れる珍しい体験
北海道登別温泉・第一滝本館大露天風呂と食事が充実
千葉千倉潮騒の湯オーシャンビューで日帰り利用OK
瀬戸内海カフェ潮待ち海を目前にした絶景カフェ
  • 行楽シーズン
  • 3連休やゴールデンウィークなどの長期休暇
  • 土日祝日

これらの日でないとどうしても無理な方は、事前に電話で空室状態を確認してください。それぞれの施設の電話番号を下記の項目ごとに店舗別に調べてあります。是非ご活用ください。

箱根湯寮

項目内容
住所〒250-0315 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4
電話番号0460-85-8411
バイク駐車場有り(駐車場92台、バイク駐車可・無料)
ホームページURLhttps://www.hakoneyuryo.jp/ 
休業日年中無休(メンテナンス時のみ不定休)

地獄谷温泉・後楽館

項目内容
住所〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平隠6818-1
電話番号0269-33-4376
バイク駐車場あり(無料・普通車計4台分:大型不可、バイク利用可、ただし登山道経由で徒歩30分・車両乗入不可)
ホームページURLhttp://www.jigokudanionsen.com
休業日期間営業(4月上旬~9月下旬、冬季休業)

登別温泉・第一滝本館

項目内容
住所〒059-0551 北海道登別市登別温泉町55
電話番号0143-84-2111
バイク駐車場有り(無料・屋外駐車場/バイク駐車可)
ホームページURLhttps://takimotokan.co.jp/
休業日年中無休(※メンテナンス等に伴う臨時休館の場合あり。公式サイトで要確認)

千倉潮騒の湯

項目内容
住所〒295-0025 千葉県南房総市千倉町千田1051
電話番号0470-43-1811
バイク駐車場有り(無料・普通車用駐車場177台のうちバイク利用可)
ホームページURLhttp://shiokaze-oukoku.jp/
休業日水曜日(祝日の場合は営業、臨時休業の場合あり。公式サイト要確認)

カフェ潮待ち

項目内容
住所千葉県南房総市千倉町瀬戸2908-1
電話番号0470-44-5255
バイク駐車場有り(無料。普通車駐車場利用可)
ホームページURLhttp://www.sandcafe.jp/
休業日月曜日・火曜日(祝日の場合営業の可能性あり。公式で最新情報をご確認ください)

まとめ

ゆったりとバイク旅の醍醐味を味わうには、コース選びと計画、それぞれの土地の魅力を最大限に活かす心のゆとりが大切です。思い出に残る“自分だけの絶景”と出会い、ツーリングライフを充実させましょう。日帰りでもいいですし、もっとのんびり過ごしたい方は、事前に選ばれた宿で一泊するのもいいと思います。

バイクでも楽しめる宿がそろっている予約サイトなので、眺めているだけで楽しいサイトだと思います。一泊もしない日帰りならこの話は聞かなくていいのですが、ゆったりツーリングなので勘違いライダーからゆったりした空間を取り戻すきっかけの一つ程度に、このお話を聞いていただければと思います。




温泉旅館の格安予約サイト『一休.com』

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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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