バイクツーリング中に感じる恐怖!その原因を探る
バイクツーリングは自由と冒険を楽しむ絶好の機会ですが、その裏にはさまざまな恐怖が潜んでいます。特に、ツーリング中に「怖い」と感じる瞬間は、予期せぬ出来事や環境の変化から生じるものが多いです。
川治ダム バイク 旅 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)
背後にある何かを探る必要もなく、バイクツーリングには変なスポットもたくさんあることは事実です。
私もあまりこういうアレな場所を探る気はないのですが、本当にこの川治ダムだけは寒くて仕方がなかったです。笑
しかし川治ダムだけでなく栃木県塩釜郡には川治温泉など、いいスポットもたくさんあります。冬にも花火大会をやったり、面白い場所なので冬でも暖を取れる装備ができたら、また虫まみれになりながら行ってみようかなと思います。
ということでこういうアレの名所と言われる場所以外で、ツーリング中に良く聞く怖い話なども一緒に探ってみようかなと思います。
心霊体験談から紐解く恐怖の正体
バイクツーリングでの恐怖体験の中でも、心霊現象は特に話題になりがちです。
人気のない山道やトンネルを走行中、不意に感じる寒気や背筋を這うような感覚は、ライダーたちを震え上がらせます。実際にそういうスポットはあるのですが、ほとんどその原因はアレの名所です。
もし気になる方は調べてください。私はこういう心霊スポット巡りなどをする気はあまりないので、楽しくバイクツーリングを楽しんでいこうと思います。
自然の脅威がもたらす恐怖
バイクツーリングでは、自然の影響による恐怖も無視できません。特に山間部や未舗装路を走る際には、天候や地形がもたらす危険性が高まります。これらの自然要因が、ツーリング中の恐怖体験をよりリアルなものにしています。
実際に怖い話以外でも自然災害による事故は、本当に多いです。なるべく台風などの日はバイクで出かけないように気を付けてください。
山道での落石や動物との遭遇
狭い山道を走行中、突然の落石や予期せぬ動物との遭遇は、瞬時に恐怖を感じさせます。特に視界が悪い場所では、目の前に飛び出してくる動物に対応する余裕がなく、事故につながるリスクもあります。これらの自然現象は、ライダーに常に警戒心を持たせる要因となっています。
夜間の視界不良による危険
夜間のツーリングでは、昼間とは異なる独特の恐怖があります。街灯が少ない場所ではヘッドライトだけが頼りとなり、見通しが悪いことから緊張感が増します。特に、カーブや急勾配の続く道では、視界が限定されることで危険を感じることが多いです。このような状況では、ちょっとした物音や風の動きにも敏感になり、精神的な恐怖が増幅されます。
高速道路での恐怖!突然の豪雨
あなたは高速道路で突然豪雨になった経験はないでしょうか?
あれは南海トラフが出た8月の中旬だったと思います。突然とんでもない豪雨の地帯に入ってしまい、静岡IC近くの最寄のSAに寄ったのです。
1時間以上かかっても全然やまず、2時間後に少し雨が弱まってきたのです。そして行けるかなと思って行ったのですが、バイクのシールドが一瞬で曇るほど雨が強かったのです。先ほどの豪雨と比べれば全然問題はないのですが、それでも雨脚が強すぎて走れないような状態だったのです。
とっさの判断でトラックのブレーキ灯を頼りに、ずーっと走り続けました。まっすぐ走るのも困難なほど風も強かったので、本当に高速道路を走るときは天候チェックは怠らないようにしたいなと思いました。
事前準備が肝心!安全なツーリング計画
ツーリングの安全性は、事前の準備にかかっています。しっかりと計画を立て、万全の備えをすることで、予期せぬトラブルを避けることができます。
バイクの点検整備
ツーリング前には、バイクの点検と整備が必須です。エンジンオイルやブレーキの状態、タイヤの空気圧を確認し、万が一の故障を防ぐために必要なメンテナンスを怠らないようにしましょう。整備が行き届いていれば、トラブル発生時にも落ち着いて対処できます。
ルートの選定と情報収集
ルートの選定は、ツーリングの安全性に直結します。事前に地図やナビゲーションを活用して、安全で走りやすいルートを確認し、危険な場所を避けるようにしましょう。また、天候情報や交通規制などの最新情報もチェックしておくことが重要です。
ツーリングサポーターなどは、必ず常備しておきましょう。スマホを無くす不安がある方は、仕事用と分けてツーリング用にスマホを準備しておきたいところです。
防寒対策と緊急時の備え
特に寒冷地や季節の変わり目では、防寒対策が欠かせません。防寒ウェアやヒートテックを活用し、体温をしっかり保つことで、体調不良や集中力の低下を防ぎます。また、万が一のトラブルに備え、緊急時の備品や連絡手段を確保しておくことも大切です。
ツーリング中の注意点
ツーリング中の注意点を押さえることで、恐怖を感じる場面を減らすことができます。安全運転と慎重な行動が、楽しいツーリング体験につながります。
夜間の運転は控えめに
夜間のツーリングは、視界が悪く危険が増すため、可能な限り避けるべきです。やむを得ず夜間に走行する場合は、ヘッドライトの調整や、速度を抑えて慎重に運転することが求められます。
とはいえ深夜割なども含めると夜走らないということは、あまり難しいのかなぁという印象です。しかし無理をしても意味がないことも事実なので、天気予報を頼りに走行ルートや一日の計画取りやめなど、早めに判断をして決めてください。
無理な運転は厳禁
過信や焦りから無理な運転をすると、事故のリスクが急激に高まります。無理せず、余裕を持って運転することが重要です。自分のスキルや体力を過信せず、必要に応じて休憩を取るようにしましょう。
私の場合は高速道路を豪雨でも走りましたが、今後はあまりやらないかな~と思っています。結構走っていても危ないなと思うシチュエーションが多く、SAなどで休むか最寄のICで降りて、そこで宿を取ってしまうのもいいかなと思います。
常に周囲に気を配る
ツーリング中は、周囲の状況に常に気を配ることが大切です。視覚だけでなく、音や振動などの感覚も活用し、潜在的な危険を早めに察知しましょう。特に山道やカーブが多い道では、先を見越した運転が求められます。
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ボアアップなども含めて排気量を上げしまうのも、悪くない戦法だと思います。
まとめ
恐怖心はライダーにとって避けられないものですが、適切な準備と対策を講じることで、安心してツーリングを楽しむことができます。仲間と協力し、安全運転を心がけ、楽しい思い出をたくさん作りましょう。
ツーリング中の怖い話は結構聞くのですが、主に聞くのが心霊スポットのことでしょうか。
川治ダムについてはいろいろ情報が出ているので、興味があればお調べくださいと言った感じになります。川治ダムへ行った時もそうなのですが一番怖いなと思ったのが、寒さです。心霊スポットの話より私から言わせれば、バイクの走行風ほど怖いものはなかったです。
バイクの電源から電気を引っ張ってくるのもいいのですが、ポータブル電源も持っていていいかもしれないですね。
- パソコン作業
- 暖を服から取る
- 走行中の寒さから身を守る
この3点ぐらいができれば、真冬でもバイクを乗ることが可能だからです。今度はしっかり真冬対策をして、心霊スポットに間違えていっても風邪をひかないようにしたいと思います。
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