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2泊3日キャンプの着替えはコレで決まり!季節別厳選アイテムを徹底解説

目次

キャンプ2泊3日、快適な着替えで思い出に残る時間を!

キャンプを2泊3日楽しむためには、着替えの選び方が大切です。着替え一つで快適さが大きく変わり、思い出深いキャンプ体験をサポートします。天候や季節、活動内容に応じた着替えの選び方とパッキングの工夫が快適な時間を過ごす鍵です。

春夏秋冬でキャンプを2泊3日以上する方は、どういう服を用意したらいいか?ということがわからないと思います。今日はその辺のキャンプでどういう服装をするべきか?ということを書いていこうと思います。

キャンプで結構服装選びで盲点になりやすいのが、耐火性です。

何が問題になるのか?というとキャンプって、グランピングでもない限り焚き火台に火をつける人が多いと思います。そのとき焚き火から火の粉が飛んできて、お気に入りの洋服が燃えてしまうということが多々あるのです。

季節別・天候別に考える!2泊3日のキャンプで必要な着替え

キャンプの着替えは季節や天候に左右されます。適切な服装を選ぶことで、快適に過ごすことができます。ここでは、季節ごとのおすすめの着替えについて見ていきましょう。

しかし共通してこの服だけは持っておけ、というものがあります。今日はその共通の洋服をご紹介していこうと思います。

春キャンプの着替え:寒暖差が激しい春のキャンプでは、重ね着がおすすめです。

春のキャンプは日中と夜間の温度差が大きいのが特徴です。日中は暖かくても夜になると急に冷え込むことがあります。重ね着できる服装を選び、気温に合わせて調節できるようにしましょう。たとえば、通気性の良いTシャツの上にフリースやウィンドブレーカーを重ねることで、寒さをしのぐことができます。

キャンプをするときはおしゃれではなく、必ず服が燃えないものを選んでください。

夏キャンプの着替え:汗をかく夏キャンプでは、速乾性の高い素材を選びましょう。

夏は暑さで汗をかきやすいため、速乾性が高い素材の服がおすすめです。速乾Tシャツや軽量のショートパンツは、汗を素早く吸収し蒸発させるため、べたつきを感じにくく、快適に過ごせます。また、帽子やサングラスなどの紫外線対策も忘れずに準備しましょう。

ユニクロのエアリズムとかインナーにそういうものを身に着け、上半身に耐熱ジャンパーは着てください。暑いかもしれませんが、焚き火をすると火の粉が飛んできます。その火の粉で服が燃えてしまうということがあります。

秋キャンプの着替え:朝晩の冷え込みに備え、防寒着も忘れずに。

秋のキャンプは、昼間は過ごしやすい気温ですが、朝晩の冷え込みが厳しくなります。薄手の防寒着や、温かいインナーを持参することで、寒さ対策ができます。特に、軽量で保温性の高いダウンジャケットは、秋キャンプにおいて非常に重宝します。

ついでに寝袋も防寒仕様にしてしまうのがいいと思います。ここまでやれば寒くて寒いと思っている間に…という危険な状態は避けられるはずです。

冬キャンプの着替え:防寒対策を徹底し、暖かく過ごしましょう。

冬のキャンプは、防寒対策が何よりも重要です。厚手のダウンジャケットやヒートテック素材のインナーを重ね着し、体温を保つようにしましょう。また、寒さが厳しい場合は、ホッカイロや電熱ベストなども活用すると効果的です。防寒対策をしっかり行うことで、冬キャンプでも快適に過ごせます。

ホッカイロだと冬は弱いと思うので、ポータブル電源を持っておいて、予め電熱ベストなどを仕込んでおくと真冬のキャンプも問題なく過ごせると思います。

キャンプで活躍!着替えの選び方とおすすめアイテム

キャンプに持参する着替えは、機能性と快適さのバランスが重要です。次に、キャンプで役立つ衣類の選び方と、おすすめのアイテムについて解説します。

  • 耐熱ジャンパー
  • 耐熱パンツ
  • 耐熱系の何か

何かというのはあればあった方がいいと思います。基本的にはワークマンへ行くか、その他のとび職の服が売っている場所で売っています。それ以外に金物屋さんへ行くと、探していたキャンプグッズなどが売っている場合もあるので、近くにありそうならついでに寄っておくといいと思います。

上着の選び方:アウター、フリース、Tシャツなど、重ね着しやすいアイテムを選びましょう。

キャンプでは、天候や気温の変化に対応できる重ね着が鍵です。アウターには、防風性と撥水性のあるジャケットが便利です。フリースや薄手のダウンジャケットは、軽量で持ち運びもしやすく、冷え込み対策に最適です。Tシャツは、吸湿速乾性のあるものを選び、汗をかいても快適に過ごせるようにしましょう。

この間ワークマンで防風のジャケットを買ったら、とても便利で疲れも吹っ飛びました。Find-outというブランドなのですが、あなたが知っているかもしれないブランドならワークマンならAGESというシリーズではないでしょうか。

バイクに乗っているときはこれとFind-outの防風ジャケットをインナーに着て、キャンプ地についたら耐火ジャンパーに着替えてください。

ボトムスの選び方:動きやすいパンツやスカートを選びましょう。

ボトムスは、キャンプでのアクティビティに対応できる動きやすさが求められます。ストレッチ性のあるパンツや、速乾素材のハーフパンツは、快適な動作をサポートします。また、女性キャンパーには、スカートタイプのアウトドアウェアも人気です。スカートの下にレギンスを合わせることで、保温性と動きやすさを両立させることができます。

こちらもジャケット同様、耐火性のあるものがいいです。バイクの旅も考えると、この耐火性のジーンズがあればほぼ問題はないかなと思っています。

インナーの選び方:吸湿速乾性の高いインナーがおすすめです。

インナーは、汗を吸収し素早く乾く素材が理想的です。吸湿速乾性の高い下着や、ヒートテック素材のインナーを選ぶことで、汗冷えを防ぎ、常に快適な体温を保つことができます。特に冬キャンプでは、保温性の高いインナーが必需品となります。

  • ワークマン
  • ユニクロのエアリズム
  • しまむら

安いお店をチョイスして載せていますが、この中から選べばいいと思います。GUを入れないのは、こちらはどちらかと言えばオシャレを目指しているブランドに思えるからです。特に若い人向けの商品が多いので、GUは一応キャンプの服装の中には入れていません。

それならとび職とか作業着だけ売っている専門店や、ケーヨーデイツーやカインズなどのディスカウントショップで、キャンプの服を選ぶ方がいい服をチョイスできると思います。なおディスカウントショップは近年、バイク用品も優秀なものが多いので、ウィンドウショッピングをしてもいいと思います。

その他:靴下、パジャマ、水着など、必要に応じて準備しましょう。

靴下は、季節に応じた厚手や薄手のものを選び、必要に応じて数足持参すると良いでしょう。パジャマも、保温性や快適さを重視して選び、夜のリラックスタイムを楽しめるようにしましょう。また、川遊びや湖でのアクティビティがある場合は、水着も準備しておくと便利です。

またまたワークマンの話ですが、5本指のソックスを買ったら、かなり快適などころか仕事が意外と冴えるんですよね。ワークマン以外にもしまむらとかもいい品がそろっていますし、多少高くてもいいならユニクロやGUに行けばいいと思います。

コンパクトに収納!キャンプの着替えを効率よくパッキングする方法

キャンプでは、荷物をできるだけコンパクトにまとめることが重要です。次に、着替えを効率よくパッキングする方法について紹介します。

圧縮袋を活用:衣類をコンパクトに収納できます。

圧縮袋を使うことで、かさばる衣類もコンパクトに収納できます。特に、ジャケットやフリースなどの厚手の衣類は、圧縮袋に入れることでスペースを節約できます。また、衣類を防水対策するためにも、圧縮袋は便利です。

最近は24hのコインランドリーも流行りのごとく、たくさん都内には存在します。余裕がある方はそちらで洗って、圧縮袋で圧縮して家に持ち帰る。そして干すというのもナシではないかなと思います。

ロールアップ収納:シワになりにくく、スペースを有効活用できます。

衣類をロールアップして収納することで、シワになりにくく、スペースを効率的に使うことができます。Tシャツやズボンなど、比較的薄手の衣類は、ロールアップして詰め込むのがおすすめです。

収納ケース:小物をまとめて収納できます。

小物類やアクセサリーを収納ケースにまとめておくと、キャンプ中に必要なものをすぐに取り出すことができます。下着や靴下などの細かいアイテムも、ケースにまとめることで、カバンの中が散らからずに整理整頓できます。

バイクの場合はシートバッグに仕込んでおく、というのも全くなしじゃないです。タナックスのシートバッグを私は使っていますが、バッグの中だけでなくバッグを締める蓋の部分にも収納スペースがあります。結構いいのでお勧めしています。

キャンプ初心者さん必見!失敗しない着替えの準備と対策

キャンプ初心者の方にとって、着替えの準備は悩みの一つかもしれません。失敗しないための着替え準備のコツを紹介します。

着替えの枚数:季節や活動内容によって調整しましょう。

キャンプ中に必要な着替えの枚数は、季節や活動内容によって異なります。例えば、夏場の汗をかきやすい季節には、1日1枚以上のTシャツを準備しておくと安心です。一方、冬場は保温性の高いインナーを持参し、必要に応じて着替えを減らすことができます。

私はバイクに乗ってキャンプに行く予定なので、最近買って着たワークマンのFind-outは本当に役に立っています。今日は結構暑い方だと思うのですが、少し涼しくて夏ほどではないけどちょっと暑いという、難しい気候にも対応できる優れた防風ジャケットです。

素材選びのポイント:速乾性、撥水性、保温性などを考慮しましょう。

キャンプ用の衣類は、速乾性や撥水性が重要です。汗をかいてもすぐに乾く速乾性の素材や、軽い雨をしのげる撥水性のあるアウターは、快適さを保
つために必須です。また、冬キャンプでは、保温性の高い素材が重要です。特に、ウールやフリース、ヒートテックなどの保温素材は、体温を維持するために適しています。素材選びを適切に行うことで、季節に関係なく快適に過ごせます。

洗濯の注意点:キャンプ場で洗濯する際の注意点などを解説します。

2泊3日程度のキャンプでは、着替えを用意しておけば洗濯をする必要はあまりありませんが、汚れてしまった衣類をどうするか迷う場合もあります。キャンプ場で洗濯をする場合、水の使用制限や排水の処理が求められる場合があります。そのため、キャンプ場のルールを事前に確認しておくことが大切です。洗濯が難しい場合は、簡単に汚れを落とせる洗濯シートや、消臭スプレーを持参すると便利です。

また、汚れた衣類は他の荷物と分けて収納することを忘れずに。防水性のある袋を使用することで、他の荷物を汚さずに保管できます。これにより、次の日の着替えも清潔に保てます。

まとめ

キャンプの2泊3日を快適に過ごすためには、着替えの選び方やパッキングが非常に重要です。季節や天候、活動内容に合わせた適切な着替えを準備することで、キャンプ中の快適さが大きく向上します。

特に、速乾性や保温性のある素材を選び、重ね着や圧縮袋を活用した効率的なパッキングを行うことで、持ち物を最小限に抑えつつ、必要な着替えをしっかりと持参できます。初心者でも失敗しないために、今回紹介したコツを参考に、次のキャンプに向けて万全の準備を整えてください。

あとついでなのですがキャンプは雨もつきものです。タープなども用意しておいて、雨除けを作っておくのも重要です。せっかく耐火性のジャンパーを用意しても濡れては意味がないですし、山は結構高い確率で豪雨になる可能性も高いです。そのときタープもあった方が雨除けになり、焚き火も消えることは少ないです。

テントと併用してタープも立てておくと、せっかくの洋服が濡れずに済むと思います。


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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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