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GoProが1分しか撮れない?撮影時間が短い原因と解決策を徹底解説!

目次

GoProが1分しか撮れない?その原因と解決策を徹底解説!

「GoProを使って撮影したいのに、1分しか録画できない!」そんな悩みを抱えている方はいませんか?GoProは高性能なアクションカメラとして知られていますが、録画時間が短くなる問題に直面することがあります。

モニターって映らなくなることないですか?

でも実はこの時間も録画はされています。この写真はInsta360 Ace Proの写真なので紛らわしく感じるかもしれませんが、アクションカメラなので共通項が多いです。しかし稀に本当に録画ってされてるの?って思うこともあると思うので、今日はそれ以外に録画が一分も撮れない原因ってあるの?というお悩みに対する答えを書いていこうと思います。

今日はこのような流れで記事が展開されていきます。気になる項目があれば飛べるようになっているので、リンクから気に入った項目に飛んでください。

なぜGoProの録画時間が短いのか?その原因を探る

恐らくという憶測ではあるのですが、いきなりモニターの画面が消える状態になることを指しているのではないか?と思っています。

このような状態ですね。実はこの状態でも録画は続いています。そしてバッテリーが切れるまで、音声などでの案内が流れないです。つまり何もモニターを操作していないと、録画の状態は確認できないです。この状態以外の録画での問題があるなら、以下にその説明をしています。

これ以外の原因で一分しか撮れないようなら、以下の解説で原因を探ってみてください。

バッテリー残量不足が原因

GoProが1分しか撮れない理由として、バッテリー残量の不足が挙げられます。特に以下の要因が影響しています。

  • バッテリーの寿命: GoProのバッテリーは繰り返しの使用で劣化し、容量が減少します。これにより、撮影時間が短くなることがあります。
  • 高負荷な撮影設定: 4K解像度や高フレームレートでの撮影は、バッテリー消耗が激しくなります。
  • 低温環境下での撮影: 寒冷地ではバッテリーの性能が低下しやすく、持続時間が短くなることがあります。

バッテリーが気になる方はポータブル電源から、直接アクションカメラの電源を取るかバイクから直給電というタイプにするのがいいと思います。

Ankerポータブル電源はUPSにできる?バイクでの使い方まで解説 – ポレポレ日記

バイクから直給電はそれほど難しくはないので、カエディアのジャンクションパワーリレーか、デイトナのD-Unitをバイクの内部に一緒に仕込んでおくと配線管理が楽になります。

SDカードの容量不足が原因

SDカードが原因で録画が中断されるケースも少なくありません。以下のポイントに注意が必要です。

  • SDカードの書き込み速度: GoProが推奨する速度に達していないカードを使用すると、録画が停止する可能性があります。
  • SDカードのフォーマット: カードが適切にフォーマットされていない場合、エラーが発生しやすくなります。
  • SDカードの容量:128GB~512GB、それ以上のSDカードまで幅広く持っておくといいと思います。

SDカードに関してはこちらの記事が役に立つと思います。わからないことがあれば、是非読んでください。

カメラの設定が原因

カメラ設定が原因で録画時間が制限されていることもあります。

  • 解像度とフレームレートの設定: 高解像度や高フレームレートではファイルサイズが大きくなり、録画時間が短くなります。
  • タイムラプスやスローモーションの設定: 特殊な撮影モードは容量を多く消費し、録画が中断されることがあります。

カメラの故障が原因

ハードウェアの不具合やファームウェアの問題が原因で、録画時間が制限される場合もあります。メーカーへの問い合わせが必要になることもあるため、早めの対応が重要です。

カメラが故障してもいいように、別のアクションカメラなども持っておくといいと思います。あくまで予算があえばという話ではあるのですが、Insta360やDJI Osmo Action5などはGoProよりは安価なので、手が出やすいのではないかと思います。

GoProで長時間撮影するためにできること

GoProで長時間撮影をするために必要なのは、以下の3つぐらいです。

  • 優秀なバッテリー
  • 大容量のSDカード
  • 給電方法を考える

この3つぐらいあれば多分細かいビットレートの調整などは、あまり必要はないと思っています。

バッテリーの持ちを良くする方法

バッテリー寿命を延ばし、長時間撮影を実現するための対策を紹介します。

  • 純正バッテリーの使用: 純正バッテリーはGoPro本体との相性が良く、安定したパフォーマンスを発揮します。
  • バッテリーの保存方法: 高温や低温を避け、適切な場所で保管することで劣化を防ぎます。
  • 低消費電力モードの使用: 不要な機能をオフにすることで、バッテリー消費を抑えることが可能です。

充電池を長持ちさせるには、SAやPAを上手に利用したり休憩スポットを上手に使うしかないと思っています。なのでGoProが1分しか撮れないことがないように、休憩スポットもしっかり把握しておきましょう。

下記の記事の中で休憩スポットとして秀逸なのが、チェーン店のように存在するホテルとネットカフェです。ネットカフェは寝る道具なども揃える必要がありますが、ホテルサンルートなどのホテルはその必要もありません。おまけに充電スポットも充実しているので、かなり使い勝手がいいと思います。

SDカードの選び方と使い方

録画時間を最大化するためには、SDカードの選定も重要です。

  • 高速なSDカードを選ぶ: UHSスピードクラス3(U3)以上のカードが推奨されます。
  • SDカードのフォーマット: 定期的にフォーマットを行い、エラーを防ぎます。
  • SDカードの容量: 64GB以上の大容量カードを使用することで、長時間撮影が可能になります。

SDカードに関しては、フォーマットするのもパソコンが必要だったりGoProでやらないといけなかったり…いろいろ面倒だとは思うので、何枚か控えを持っておくのがいいと思います。

GoProの給電方法を考える

GoProの場合結構電力消費が激しいので、バイクから給電するかポータブル電源などの大容量の電源を持っておくことが重要になっていきます。

別の方はAnkerなどから売っているポータブル電源を採用している方もいましたが、そこに充電できるように充電池をたくさん持っておくのもいいと思います。高速道路で撮影をするとSAやPAによるタイミングも重要になってきますが、それでも大丈夫という方なら充電池を5、6個ぐらい持っておくといいと思います。


Anker Solix C300 Portable Power Station ポータブル電源 288Wh 小型軽量 1.1時間満充電 高出力AC(定格300W / 瞬間最大600W / SurgePad 500W, 3ポート) ストラップ付属 アプリ遠隔操作 リン酸鉄 蓄電池 ポータブルバッテリー ソーラーパネル対応 キャンプ アウトドア 車中泊 停電対策 防災 (ダークグレー)

こういったポータブル電源ならシートバッグに入るので、長距離ツーリングを撮影したい方はポータブル電源に充電池を差し込んでおくといいと思います。

GoProで快適な撮影を楽しむためのノウハウ

GoProで快適な撮影をするなら、Youtubeなどの動画にも挑戦してはいかがでしょうか。ここにAIなどを混ぜたら、より面白いんじゃないかなと思います。

2025年も多分AIの業界は盛んになっていくと思うので、ここの世界に早めに入っていくのもいいんじゃないかなと思います。

GoProの選び方やアクセサリーの活用、アプリの活用まで解説

撮影スタイルに合ったモデルを選ぶことが、快適な撮影の第一歩です。

  • 自分の撮影スタイルに合ったモデルを選ぶ: アクション撮影、旅行、Vlogなど、用途に応じて適切なモデルを選びましょう。
  • バッテリーパックやエクステンション: バッテリー切れの心配を軽減できます。
  • GoProアプリで設定や編集: 撮影後の編集や共有がスムーズに行えます。

結構簡単なのが交通系の動画を撮影することかなと思います。報酬に関してはそれほど見込めないのですが、動画の編集をあまり行わなくていいので、撮影に専念できるのがいいポイントだと思っています。なおバイクであればそういう撮影が得意なので、GoProとの相性も非常にいいと思います。

まとめ

GoProが1分しか撮れない原因は、バッテリーやSDカード、設定の問題、あるいは故障などさまざまです。この記事で紹介した対策を実践することで、録画時間を大幅に延ばし、GoProのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。ぜひ参考にして、快適な撮影ライフを楽しんでください!

GoProで1分しか撮れないという現象は、Hero9で報告が上がっているようですね。なのでもしこのヴァージョンのGoProを持っている方がいたら、最新モデルに更新するのはいかがでしょうか。

今はGoPro Hero12まで出ているので、こちらのモデルなら不具合も少ないようですね。あとバッテリーも最新のHero13と違い長持ちなようなので、Hero12の方がおススメできます。バッテリーは撮影時間にも影響を与えるので、なるべくバッテリーの持ちがいいタイプのアクションカメラを選ぶといいと思います。


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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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