125ccのバイク一人旅：初心者でも安心！最高の旅を実現するための完全ガイド
バイク一人旅は、自由と冒険の象徴です。その中でも125ccバイクは初心者に最適な選択肢と言えます。この記事では、125ccバイクでの一人旅の魅力や準備方法、さらには旅を充実させるテクニックまでを詳しく解説します。さあ、あなたもバイク一人旅に挑戦してみませんか？
125cc バイク ツーリング 距離 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)
125㏄でも結構行けるところは多いです。猛者になると大阪から東京まで下道で、125㏄のバイクで行くというような感じの人もいます。
しかしこの旅だと2，3日地元から離れるため、地元で次の日に予定が入っているような人はちょっと厳しい旅になるかなと思います。
ただし最近の原付二種は優秀なバイクが多いので、PCXみたいなバイクなら往復1000㎞以内の旅もいいと思います。私が原付二種に乗っていた頃の話なども踏まえて、125㏄のバイク一人旅について解説を加えてみようと思います。
125ccのバイク一人旅の魅力
バイクの一人旅、特に125㏄で行うときはメリットはいろいろあるとは思います。
- 新しい冒険
- 未知への遭遇
- 素敵な出会い
この3つはベタな言い方ではあるものの、実際に自分から積極性がある人に限って、本当にこの3つを125㏄のバイク一人旅で実現出来たりします。
私は原付二種と中型の境目は、高速道路に頻繁にあなたが乗るかどうか、という一点に尽きると思っています。
頻繁に高速道路を使う方は、125㏄にはずっと乗っていないでしょう。逆にそういう高速道路を使わない旅をしたいという方なら、全然OKな感じじゃないのかなと思います。
125ccバイクで叶える、自由と冒険の旅
125ccバイクの最大の魅力は、その排気量制限により広がる新たなツーリングの可能性です。125ccは中型バイクに比べて軽量で、操作が容易なため、初心者でも安心して楽しめます。また、燃費性能が高く、旅費を抑えながら遠くまで旅することができます。
ここに一つ付け加えるなら、ほとんどの125㏄のバイクが排ガス規制をクリアしています。
ということは免許制度が変わって125㏄の原付二種のバイクに乗っても、そのまま乗れる可能性が高いということです。この辺が原付二種で叶う自由と冒険の旅となります。
ただしルートの選択肢が異常に狭いので、行く先の土地勘なども重要なカギを握ってきます。必ずツーリングサポーターなどのナビゲーションは、活用して上手に走ってください。
125ccバイクだからこそ楽しめる、旅の醍醐味
軽快な走りと取り回しの良さが125ccバイクの魅力です。特に初心者にとっては、その扱いやすさが大きなメリットとなります。さらに、寄り道や観光も自由自在で、自分のペースで旅を楽しむことができます。燃費計算も簡単なので、計画を立てやすい点も魅力です。
125㏄は下道しか行けないので、逆にその土地の空気感を存分に楽しむことができると思います。
高速道路では「ここってどういうところなんだろう？」って思っていたところを、125㏄は下道しか行けないのでその謎を解明しながら走ることができます。マニアックな楽しみ方ではあるのですが、こういうところも原付二種のいいところだと思います。
125ccでのバイク一人旅！初心者でも安心の始め方
125㏄バイクで一人旅をするコツというか、安心して始めるには行き先を事前に決めておくことが大変いいと思います。
一人旅に最適！バイク旅館ベスト10選 – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
特にホテルを決めるなどは絶対に行っておいた方がいいです。その際に駐輪場はあるのか？ないなら停める場所はあるのか？などは、事前に調べておきたいところです。
行き当たりばったりの旅も楽しいですが、バイクの一人旅は中型に乗っていても疲れます。予想以上に疲れるので現地に着いた頃にいちいち駐輪場を探していると日が暮れてしまいます。
是非事前にツーリング計画を完ぺきにしておいてください。
自分に合った125ccバイクを見つけよう
まずは、自分に合った125ccバイクを見つけることが重要です。車種選びのポイントとしては、排気量や車体のサイズ、スタイルなどがあります。
こだわりがそれほどないなら、PCX125でいいんじゃないか？と思っています。
このバイクのいいところは、とにかくたくさん売っているところだと思っています。笑
しかしたくさん売っているのであまりものなのでは？と思う方もいると思いますが、実はPCX160より4倍以上売れているのが、PCX125です。
私がお世話になっているバイク屋さんでは、去年のトータルの販売数が80台以上となっているようです。
もし買うバイクが決まっていないなら、PCX125一択でもいいんじゃないか？と思います。
必要な装備を揃えて、安全快適な旅を
バイク一人旅には、ヘルメットやジャケット、グローブなどの必須装備が欠かせません。また、雨具やパンク修理キットなどのあると安心な装備も準備しておきましょう。荷物の積載方法やバイクのメンテナンス方法もマスターして、安全かつ快適な旅を実現しましょう。
確かに一人旅だとフルフェイス一択…と言いたいのですが、やはり私は30℃を超えた真夏であればジェットヘルメットもいいんじゃないか？と思います。
計画的にルートを決め、充実した旅を
初心者向けの距離や難易度を抑えたおすすめルートを計画することが大切です。季節や天候に合わせたルート選びのポイントも押さえ、宿泊施設や観光スポットの情報収集を行い、充実した旅を楽しみましょう。
旅先では事故にも警戒は必要です。
その理由の一つがあなた自身がその土地に対して、土地勘が全くないことです。つまり入ってはいけない進入禁止のルートを入ろうとしてしまったり、間違えて別のルートを行ってしまうなどです。
ナビによっては変な場所へ誘導したがるナビもあるので、GoogleMapsにのみ頼るのではなくYahoo!カーナビや、ツーリングサポーターなどを上手に活用してください。
125ccのバイクを使って一人旅！旅をさらに充実させるテクニック
この動画を見ていると、京都までは全然行けそうですね。
この方はスーパーカブ110に乗って旅をしていますが、問題なく行けるような感じです。
こういう旅もいいんじゃないか？と思って紹介させていただきました。テクニックとまでは行かないのですが、やっぱり事前に行く先の道を覚えている、または知っていることは重要な気がします。
初めて行く方はツーリングサポーターやYahoo!カーナビを駆使して、その道路の風景などを覚えてしまってください。その方が多分交通トラブルを未然に防ぐことができます。
さらにいいのがYoutubeなどをSNS化してしまって、リスナーにそこまでの道を聞いてしまうことです。もちろんこれは交通系やバイク系のYoutubeを発信しているということが前提です。
というわけでテクニックは以上になりますが、ここからは一人旅の醍醐味みたいなものを解説していこうと思います。
一人旅ならではの、自由な旅の楽しみ方
一人旅の魅力は、自分のペースで進める気ままなツーリングです。偶然の出会いや非日常体験を楽しむことができ、旅の記録を写真やブログで残すことで、思い出を深めることができます。
できることなら危険な場所は把握しておきたいところです。
あなたがツーリングで逆に神奈川県下などへ行くときは、夜のバイク走行は気を付けた方がいいと思います。行く先々でトラブルはつきものですので、必ずそういうこともあるのだという自覚だけは持っていてほしいのです。
一人旅は自由度は高いのですが、その代わりリスクに弱い面もあります。必ずドラレコなどは取り付けるようにしてください。
トラブルを回避し、安全に旅を楽しむ
事前にツーリングプランを共有し、緊急時の連絡先や保険加入を忘れずに。体調管理と休憩をこまめに行い、安全に旅を楽しむための準備を整えましょう。
相手が完全に悪いのにちょっとミラーに当たっただけで、ちょっと待てー！！とか言ってくるような車も神奈川県下や東京23区にはいます。
実際に東京23区の方が事故が多いんでしょ？と思うかもしれませんが、こういうトラブルが多いのは実は神奈川県下です。川崎市の溝の口～武蔵小杉、慶應義塾大学がある日吉なんかも道がせまくて交通トラブルが多いです。
地方だとそういう道が少ないと思いきや、実は結構な確率でそういう道路が多かったりします。バイクは事故の中身にもよるのですが、破損状態が強すぎると自走できない状態になりやすいです。事故だけは本当に気を付けてください。
旅の思い出を深める、おすすめアイテム
アクションカメラで旅の風景を記録し、音楽プレーヤーで旅の気分を盛り上げる。グルメや温泉など、その土地ならではの楽しみ方も紹介します。
私はInsta360を使っていますが、以前はGoProを使っていました。本当にこの2つとも雨風に強く、豪雨でも撮影し続けてくれるほどのタフさを持っています。一台持っていていいアイテムじゃないかなと思います。
定期的に割引キャンペーンも行われているので、定価よりお安く手に入れるチャンスも多いのが特徴ですね。
125ccのバイク一人旅！あなたの不安を解消
バイク旅で125ccってどうなの！？日本一周をした私がお答えします！ (hitori-bike.com)
しかしこの方も言っている通り、私もできれば中型の方がいいように感じます。
私も仕事で125㏄を利用していますが、はっきり言って危険が多い気がします。
- 後ろから急接近してピカピカライトを照らしてくるバイク
- 対抗から右折するかと思いきや大きく左側に曲がってくる車
- 煽り運転
などなど。上記でも事故のことは書きましたが、一般道はいろいろなリスクがあります。バイクの一人旅は通報しても、周りに人がいないことが多いので、ドラレコがないと証拠がなく事故を立証することが難しいです。
もちろんこういうリスクは、首都高や高速道路も同じです。
ただし首都高や高速道路は邪魔する車も少ないうえに信号がないので、やはりスイスイ進んで目的地に到着することができます。
それでも125㏄のバイクで一人旅がしたいという方がこの記事を読むと思うので、上記の3つの危険を意識しながら旅を続けてください。
バイク一人旅は危ない？安全対策を徹底しよう
事故防止のための基本的な安全運転や、万が一のトラブルに備えた準備と心構え、周囲への配慮とマナーを守ることが重要です。
特にドラレコなどで絶対に記録はしてください。記憶より記録です。
一人旅で寂しい？出会いを求める方法
バイク旅コミュニティに参加して仲間を見つけたり、宿泊施設や観光スポットで交流の場を見つけたり、オープンな気持ちで旅先の人と触れ合うことが大切です。
地方などへ行くと気さくに声をかけてくれる人もいます。そういう人がすごく助けになったりするので、出会いを求めるというより積極的に人とは交流できる場所はほしいところです。
費用が心配？節約のコツを伝授
宿泊施設や食費を抑える方法や、ガソリン代や高速道路料金の節約術、無料の観光スポットやイベントを活用する方法を紹介します。
125㏄のバイクは原付二種なので、一人旅でも高速道路は使えません。なので高速料金は省きます。
問題なのはガソリン代ですが、あなたが何の125㏄のバイクに乗るか？です。
もし燃費を求めるならハンターカブなどに乗ってしまえばいいと思います。すでにバイクを購入している方なら、給油ポイントは徹底的に覚えてください。ガソリンスタンドを検索できるアプリもあるので、そちらを導入するといいと思います。
まとめ
このガイドを参考に、あなただけの最高のバイク一人旅125ccを実現してください！自由と冒険に満ちた旅が、あなたを待っています。
あと125㏄でも最近トラブルが多発しています。
一人旅は楽しいよ～125㏄のバイクでも全然OKだよ～
と言ってあげたいのですが本当にトラブルというか事故を起こさせようという感じの人が多くて、困った感じになります。しかしそこにドラレコがあると記録されている状態なので、そもそも交通トラブルを起こされても大体はOKです。
