4km離れた花火を自宅で楽しむための完全ガイド
花火大会は夏の風物詩ですが、会場まで足を運ぶのは大変ですよね。
そんなとき、自宅からでも4km先の花火を楽しむ方法があります。
この記事では、花火が見える距離、撮影方法、準備のポイント、注意点、そして最大限に楽しむための裏ワザを紹介します。家族や友人と一緒に、自宅で花火を楽しむための完全ガイドです。
4㎞先っていうとこの間武蔵小杉駅という場所にいて、そこから花火が見えたのですが。
調べてみたら田園調布駅ら辺で、花火大会でもやっていたんでしょうか。
武蔵小杉駅~田園調布駅ぐらいまでが、4㎞ぐらい先で花火が見えるギリギリの距離でしょうか。
バイク 300キロ ツーリング – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)
バイク旅を混ぜると余計に4㎞先の花火を楽しむチャンスが増えるので、今後はしっかり調べていこうかなと思います。
行ったことがない方がわからないと思うのですが、多摩川を挟んでも結構遠めでくっきり花火って見えるんですよね。
っていうことでそういうときにやっぱり道具があると楽しめるので、今度4㎞先の花火をバイクで堪能してこようかなと思います。
4km先の花火を自宅で高画質撮影する方法
自宅から4km先の花火を撮影するには、スマートフォンやカメラ、さらにはドローンを駆使することで、高画質の写真や動画を撮ることができます。ここでは、それぞれの方法と注意点を紹介します。
スマートフォンで花火を綺麗に撮るための設定
最近のスマートフォンはカメラ性能が非常に高く、簡単に美しい花火を撮影できます。まず、ナイトモードをオンにし、ISO感度を低く設定します。また、手ぶれを防ぐために三脚を使用し、シャッター速度を遅めに設定することで、花火の軌跡をしっかり捉えることができます。
一眼レフカメラで花火を撮影する際の注意点
一眼レフカメラでの花火撮影は、細かい設定が求められます。まず、三脚を使用し、シャッタースピードを長く設定します。次に、絞りはF8〜F11に設定し、ISO感度は100〜200にします。これにより、花火の細部まで美しく撮影できます。また、リモートシャッターを使用することで、手ぶれを最小限に抑えることができます。
望遠レンズを使った花火撮影テクニック
望遠レンズを使うことで、遠くの花火を大きく捉えることができます。
望遠鏡はコンパクトなものがいいです。星を眺めるようなものではなく、アイドルのライブを見るときに使うようなコンパクトな望遠鏡がいいと思います。
4㎞先の花火を自宅で楽しみたい方は、意外と4㎞なんて距離が近いと思ってほしいのです。
ドローンを使って空から花火を撮影する方法
ドローンを使うことで、上空からの独特な視点で花火を撮影することができます。まず、ドローンの飛行許可を取得し、安全な場所から飛ばすことが大前提です。
カメラ設定は一眼レフと同様に、絞りをF8、シャッタースピードを2秒程度に設定します。上空からの撮影は風の影響を受けやすいため、安定した飛行を心がけましょう。
ドローンがOKな場所か?などは、事前にご自身でご確認をお願いします。
4km離れた場所から花火を見る際の注意点
自宅から花火を見る際には、いくつかの注意点があります。煙や光、近隣住民への配慮、そして火災対策について考えることが重要です。以下のポイントを押さえて、安全に花火を楽しみましょう。
花火の煙や光に注意!安全に花火鑑賞を楽しむために
花火の煙や光が原因で、視界が悪くなることがあります。風向きを確認し、煙が流れてこない場所を選ぶことが大切です。また、強い光を直接見ることは目に負担がかかるため、適度に目を休ませるようにしましょう。
あと天候によって落雷などが落ちる場合もありますので、注意が必要だと思います。
近隣住民への配慮も忘れずに!マナーを守って花火を楽しもう
花火鑑賞を楽しむ際には、近隣住民への配慮も重要です。音や光が他の住民に迷惑をかけないように注意し、鑑賞後のゴミもきちんと処理しましょう。また、大勢で集まる場合は、事前に周囲に知らせておくと良いでしょう。
この場合は鑑賞ではなくご自身の友人や家族で、花火を楽しむという意味だと思います。
バケツの水など、花火を処理できるように、事前に用意はしておいてください。
火災に注意!花火の火の粉が飛んできても安心な対策
花火の火の粉が飛んでくることがあります。特に乾燥している日は火災のリスクが高まるため、消火器や水を用意しておくと安心です。また、木造建物や燃えやすいものが近くにないか確認して、安全に花火を楽しむようにしましょう。
しかし4㎞先の花火を楽しむ記事なので、この項目は必要ないと思います。
4㎞先の花火を間近で楽しみたくなった方は、花火がギャラリーに飛んできたケースもあります。花火の事故には是非気を付けながら、花火を楽しんでください。
4km離れた花火を最大限に楽しむための裏ワザ
最後に、4km先の花火を最大限に楽しむための裏ワザを紹介します。
打ち上げ時間の調べ方、穴場スポットの探し方、ライブ配信の楽しみ方を知っておけば、より一層花火を楽しむことができます。
全国の花火カレンダー – 花火大会2024 – ウォーカープラス (walkerplus.com)
定期的にカレンダーなどを利用して、4㎞離れた花火スポットを知っておくのもいいと思います。
このカレンダーの弱点は大きな花火大会しかないことです。地元の方なら地元でしかやらない夏祭りで、花火を打ち上げる自治体もあるので、自治体のお祭りに「花火の打ち上げアリ」とか広告に書いてあるかを確認してください。
花火の打ち上げ時間を調べる方法
花火の打ち上げ時間を事前に調べることで、見逃さずに鑑賞することができます。
公式サイトやSNS、地域の観光協会の情報をチェックして、正確な時間を把握しておきましょう。また、アプリを活用することで、リアルタイムで打ち上げ情報を確認することもできます。
あと友達がいたら高層階から花火を見るのもいいですし、新宿などにある三井住友ビルなどへ行くのもいいんじゃないかなと思います。
花火の穴場スポットを探す方法
穴場スポットを探すことで、混雑を避けてゆったりと花火を楽しむことができます。
地元の人々に聞いたり、インターネットで口コミを調べたりすることで、意外な場所が見つかるかもしれません。また、事前に現地を下見しておくと安心です。
- 神社の掲示板
- 地元の自治体の掲示板
- 中規模のお祭り大会のお知らせなど
中規模というのは小規模すぎると花火などをやらない場合もあります。なので事前に夏祭りの規模なども知っておくといいと思います。
花火のライブ配信を楽しむ方法
花火大会が遠くて行けない場合や、自宅からの視界が悪い場合でも、ライブ配信を利用して花火を楽しむことができます。
公式サイトやYouTube、SNSでのライブ配信をチェックし、大画面のテレビやプロジェクターで鑑賞すると、まるで現地にいるかのような臨場感を味わえます。
まとめ
4km先の花火を自宅で楽しむためには、以下の3つがなどが重要だと思います。
- 視界
- 撮影方法
- 音響
もしドローンが高いと思った方、思い出をもっとスリリングに残したいと思ったら、アクションカメラもあると便利かなと思います。
- 望遠鏡も本格的なものは4㎞先の花火は近すぎる
- コンパクトな望遠鏡は映像は残せない
- 一眼レフは気軽に手が出せない
という3つをアクションカメラなら解決してくれます。GoProでもいいですが、私はInsta360を使っています。結構使い勝手もいいので、X3も購入しておこうかなと思っています。
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