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6月のツーリングを快適に!服装選びのポイントとコツなどを完全解説!

目次

6月ツーリングを快適に!最適な服装選びのポイント

6月のツーリングは、気温や湿度が上昇するため、快適で機能的な服装選びが重要です。暑さや汗、突然の天候の変化に対応するためには、素材やデザインに工夫を凝らしたアイテムを選ぶことが求められます。以下で、6月に最適なツーリングウェアを選ぶためのポイントを解説します。

服装選びが難しいのは、実は6月だと思っています。オールシーズン乗っていますが、6月は一番蒸れて大変な時期だと自負しています。しかし今年ももう10月。

今振り返ってみても変な天候だなぁと思っています。10月なのに25℃超えをしていますし、何だか年々気温が上がっているような気がしてならないです。ただバイクを乗るならこの服装選びは、攻略しないといけないことの一つです。

今日は6月というバイク乗りに厳しいシーズンに、どういう服装をすればいいのか?そのポイントとコツを解説したいと思います。

6月の気温と湿度を考慮した服装選び

6月は気温が高くなり、湿度も上がるため、蒸し暑さが感じられる時期です。長時間のライディングでは、適切な素材とデザインのウェアが汗を逃し、体温を調節することが重要です。

これでもいいと言えばいいです。イメージは女性になっていますが、男性でもこんな服装をしている男性はいます。しかし女性はこれだとかなり肌寒い可能性が高いです。

私も今は10月でユニクロの長袖のシャツを一枚着ているだけで走行しています。高速道路も乗るのですが、高速道路では今のような最高気温26℃を超える時期でも無理ですね。寒すぎてずっと走っているのは無理なので、ここに一枚何かインナーに着るようなイメージです。

画像のイメージはパンツとシューズは完ぺきなので、上に何を着るかというのがポイントになります。

汗をかいても快適!メッシュ素材のジャケットを選ぶ

6月のツーリングでは、通気性の良いメッシュ素材のジャケットが最適です。メッシュジャケットは風通しが良く、汗をかいても素早く蒸発させることで、体を涼しく保ちます。特に背中や脇など、汗をかきやすい部位にメッシュを使用したデザインを選ぶと、快適なツーリングが楽しめます。

こういうときにやっぱりクシタニかなぁって思います。

体温調節に役立つインナー選び

ツーリング中に気温が変動することもあるため、インナーにも注意が必要です。汗をかいた後に冷えるのを防ぐため、吸湿速乾性の高いインナーを選びましょう。インナーは薄手で、重ね着がしやすいデザインがおすすめです。特に朝晩の冷え込みが気になる場合は、保温性のある素材を選ぶことも考慮しましょう。

全部クシタニにする必要はないのですが、インナーは防風効果のあるものを選ぶといいと思います。手だけはどうしても走行風の寒さに耐えられることはないのですが、上半身の冷えはインナー+ジャケットで防ぐことができます。

湿度対策に!吸湿速乾素材のパンツを選ぶ

パンツも吸湿速乾性が重要です。6月は汗をかきやすいので、湿気を素早く逃がし、サラッとした着心地を保てる素材を選びましょう。また、動きやすさも重視し、ストレッチ素材を採用したパンツは快適なライディングをサポートします。

ハッキリ言ってしまうとユニクロ製品が有能なのですが、そこにプロテクターなどは付けておいた方がいいですね。もしプロテクター入りのパンツなどを選ばず、ゆったりした服装でバイクに乗りたいという方もいると思います。そういう方は膝などにプロテクターは付けておいた方がいいと思います。

6月ツーリングの天候に合わせた服装選び

6月は梅雨入りの時期でもあり、突然の雨や強い日差しに対応する服装選びが必要です。天候に合わせて柔軟に対応できるアイテムを揃えることで、快適なツーリングが楽しめます。

ツーリングを行うとこういうトラブルが起きます。結構当たり前のように起こることなので、レインウェアは絶対に持っておきたいところです。私はレインウェアはワークマンなどを採用しています。

コスパがいいのと結構丈夫な素材なので、必ず大き目のサイズを選んでいます。

雨に備えて!高機能レインウェアの選び方

雨に備えるためには、防水性が高く、かつ通気性のあるレインウェアが必須です。ゴアテックスなどの高機能素材を使用したレインウェアは、雨をしっかり防ぎながらも、内部の湿気を逃してくれるため、蒸れを防ぎます。また、収納性も考慮し、コンパクトに折りたためるものを選ぶと便利です。

日焼け対策に!UVカット機能付きのウェアを選ぶ

6月の強い日差しに対して、UVカット機能付きのウェアは非常に有効です。長時間の走行では、直射日光を受けやすいため、肌を守るためにもUVカット効果のあるジャケットやアームカバーを選ぶと良いでしょう。また、UVカット機能のある帽子やバンダナも追加することで、さらなる対策が可能です。

風邪対策に!ネックウォーマーやアームカバーを活用

気温が変わりやすい6月には、風を防ぐためのネックウォーマーやアームカバーが便利です。特に早朝や夕方には気温が下がるため、軽く持ち運べる防寒具を準備しておくと、風邪を引くリスクを軽減できます。季節の変わり目には、体温管理をしっかり行うことが重要です。

6月ツーリングの目的地別服装選び

ツーリングの目的地によって、必要な服装も変わります。高速道路を走行する場合や、山間部、都市部を走行する場合、それぞれに適したウェアの選び方を紹介します。

高速道路走行時の服装

高速道路を走行する場合は、風を受けるため、防風性能の高いジャケットが必要です。また、走行中に風圧で冷えることもあるため、保温性も兼ね備えたジャケットを選ぶと快適に走行できます。特にメッシュ素材でありながら、防風性を兼ね備えたハイブリッドタイプのジャケットが理想です。

私だったらユニクロの大き目のサイズの長袖シャツに、プロテクターかなぁって思っています。

山間部走行時の服装

山間部を走行する際は、気温の急な変化に対応できるようにレイヤリングを意識した服装が必要です。標高が高くなると、気温が下がるため、インナーに防寒対策を施したり、フリースジャケットを持参するのがおすすめです。また、突然の雨や霧にも対応できるように、防水機能のあるウェアを用意しましょう。

都市部走行時の服装

都市部を走行する場合は、信号待ちや渋滞で止まる機会が多くなるため、蒸れにくい服装を選ぶことがポイントです。吸湿速乾性の高いウェアや、通気性の良いパンツを選び、停車時の暑さや汗を軽減しましょう。合わせて、日差しを遮るための帽子やサングラスも忘れずに持っていきましょう。

それと意外と疎かになりやすいのが、ヘルメットです。ヘルメットはいいものを選ぼうとすると高いです。しかし私が最初に身に着けていたものは5000円程度で、しかも安全マークのついた政府公認のヘルメットでした。今はそういうヘルメットもたくさんあるので、予算を別の所に割きたいという方はヘルメットはケチってもいいと思います。

ただし安いものでもなるべくMTバイクということでないなら、2つバイクヘルメットを持っておくといいと思います。友達を乗せるならもちろんその理由ですし、盗難対策にもなるので安いものでいいので2つ持っておくことをおススメします。

まとめ

6月のツーリングでは、気温や湿度、天候に対応できる快適で安全な服装選びが重要です。メッシュ素材のジャケットや吸湿速乾性のインナー、パンツなど、暑さと汗に対応する機能的なアイテムを揃え、突然の雨や日差しに備えることがポイントです。また、目的地や走行シーンに応じて適切なウェアを選び、ツーリングを快適に楽しむための工夫を忘れずに行いましょう。

さらに、安全性を重視したプロテクターやヘルメット、グローブ、ブーツの選び方も、万が一の事故に備えるためには欠かせません。そして、スタイリッシュなコーディネートを意識することで、ツーリングをもっと楽しいものにすることができます。安全で快適な6月のツーリングを楽しみながら、自分らしいおしゃれを楽しんでください。

クシタニはおしゃれとは言い難いのですが、やはり一枚は持っておきたいアイテムかなぁって思います。夏は暑いのですがなるべく涼しいウェアを着ていると、ジャケット一枚でも着ていたいなと思うほど涼しく便利です。バイク事故はいつ起こるかわかりません。

今年それを自分の体で体験したので、来年の6月もバイクに乗ることがあれば一枚クシタニの製品を持っておこうかなと思います。


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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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