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長距離も快適!ツーリングを楽しむ400ccバイク5選

目次

400ccバイクでツーリングデビュー!失敗しないためのバイク選び

ツーリングデビューを考えているなら、最初のバイク選びが非常に重要です。特に400ccバイクは、日本国内の道路事情や免許制度に最適な排気量で、初心者にも扱いやすく、長距離ツーリングにも十分な性能を持っています。しかし、初めてのバイク選びには悩むことが多いですよね。

「どんなバイクを選べばいいんだろう?」と迷う方も多いでしょう。ここでは、400ccバイクを選ぶ際のポイントと、おすすめのモデルを詳しく解説します。これを読めば、失敗しないバイク選びができるはずです。

後で5つ出てきますが、私だったらNinja400を選ぶかなぁと思います。GSX-400とかでもいいのですが、この2台のどちらかだと思います。400㏄ではないのですが、YZF-R3も視野に入れたいところですね。中型だったらこの3台ぐらいでいいと思っていますが、海外のバイクは入れていないです。

400ccバイクを選ぶ上での3つのポイント

初めてのバイク選びでは、特に初心者が気をつけたいポイントがいくつかあります。ここでは、予算、使い方、そしてデザイン性やカスタム性など、重要な要素をまとめてみました。

予算と用途に合わせたバイク選び

バイクを選ぶ際、最も考慮すべきポイントは「予算」と「用途」です。400ccクラスのバイクは、価格帯も幅広く、メーカーごとに特徴が異なります。日常の通勤や週末のツーリングで使うのか、それとも長期のツーリングを視野に入れているのか、用途に合わせた選択が求められます。例えば、頻繁に都市部で使うなら、軽量で小回りがきくモデルが良いでしょう。逆に、長距離ツーリングをメインに考えるなら、燃費やエンジン性能を重視したモデルを選ぶのがおすすめです。

ツーリングスタイルに合わせた排気量

400ccバイクは、日本国内の免許制度に適した排気量ですが、ツーリングスタイルによっては、これ以上の排気量が必要な場合もあります。高速道路を頻繁に利用する場合や、荷物をたくさん積む場合は、よりパワフルなエンジンを搭載したバイクが適しています。一方で、軽いツーリングや市街地での走行を考えているなら、400ccは十分です。バランスの取れた排気量で、扱いやすさと走行性能の両方を兼ね備えています。

長距離走行に適したシート高とポジション

ツーリングでは、長時間バイクに乗ることが多いため、シートの高さやライディングポジションが重要になります。長距離ツーリングに適したバイクは、足元がしっかりと地面に届くシート高と、無理のない自然なライディングポジションが特徴です。これにより、長時間走行しても疲れにくく、快適なツーリングを楽しめます。

初心者でも扱いやすいバイクの選び方

ツーリングデビューを考える初心者にとって、バイクの扱いやすさも重要な要素です。重すぎるバイクや、操作が複雑なバイクは、ツーリング中に疲労を招きやすいため、初心者向けの軽量なバイクを選ぶことが大切です。

軽量で取り回しのしやすい車体

軽量なバイクは、取り回しが楽で、特に街乗りや駐車の際にそのメリットを感じられます。例えば、400ccクラスのスポーツバイクやネイキッドバイクは、重量バランスが良く、初心者にもおすすめです。

低速からのトルクがあるエンジン

初心者向けのバイクを選ぶ際、低速からのトルクがしっかりしているエンジンもポイントです。ツーリング中の発進や、ゆっくりとしたコーナリング時に安心感を得られます。特に、ツーリングは高速道路だけでなく、山道やカーブの多い道を走ることも多いため、低速での走行性能が重要です。

安全装置の有無

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やトラクションコントロールといった安全装置が装備されているバイクは、特に初心者には安心です。万が一のブレーキングや、滑りやすい路面での走行でも、これらの装置が事故を防ぐ助けになります。

デザインとカスタム性で自分だけの1台に

バイクはただの移動手段ではなく、趣味性の高い乗り物です。自分の好みに合わせてカスタムできることも、大きな魅力です。カスタムパーツが豊富なモデルを選べば、デザインを変更したり、パフォーマンスをアップグレードすることも可能です。これにより、自分だけの特別な1台を作り上げる楽しみが広がります。

おすすめの400ccツーリングバイク5選

ここからは、具体的におすすめの400ccバイクを紹介していきます。それぞれのモデルが持つ特徴を理解し、あなたのツーリングスタイルに合った1台を見つけましょう。

ヤマハ SR400/400

SR400は、クラシックなデザインとシンプルな構造が魅力のモデルです。長年にわたって多くのライダーに愛されており、信頼性の高さもピカイチです。特に、カスタムパーツが豊富で、自分好みに仕上げる楽しみがあります。クラシカルなバイクが好きな方にぴったりです。

カワサキ ニンジャ400

カワサキのニンジャ400は、スポーツバイクらしいシャープなデザインが特徴です。ツーリングだけでなく、日常の街乗りやワインディングロードでもそのパフォーマンスを存分に発揮します。特に、軽量な車体と安定感のあるシャーシは、長時間の走行でも疲れにくく、初心者から経験豊富なライダーまで幅広く支持されています。また、高速走行時でも安定しており、風圧による疲労を軽減できる設計も嬉しいポイントです。デザイン性と実用性を兼ね備えた、バランスの取れた一台です。

ホンダ CB400SF/SB

ホンダのCB400シリーズは、長年にわたり日本国内で絶大な人気を誇るネイキッドバイクの代表格です。CB400SF(スーパーフォア)とCB400SB(スーパーボルドール)は、街乗りからツーリングまで幅広く対応できる万能モデルとして知られています。特に、扱いやすいエンジン特性と安定したフレーム設計が、初心者ライダーにも安心感を提供します。また、ホンダ独自の「VTEC」システムにより、低速から高速までスムーズな走行が可能です。ツーリングだけでなく、日常の移動手段としても非常に優れています。

ホンダ 400X

400Xは、ホンダのアドベンチャーツアラーモデルとして知られています。このバイクはオンロードとオフロードの両方を楽しむことができるため、まさにマルチパーパスな一台です。長距離ツーリングにおいても、快適な乗り心地を提供する設計がなされており、特にシート高が低めに設定されているため、足つきの不安も少なく、初心者でも安心して乗ることができます。また、フルフェアリングや高いウインドスクリーンにより、高速道路での風圧を効果的に抑えられるのも特徴です。

その他のおすすめモデル(比較表)

以下の表では、前述のバイクに加え、他の400ccクラスのおすすめモデルを比較しました。自分のライディングスタイルや用途に合ったバイクを選びましょう。

バイクモデル 特徴 価格帯 用途
ヤマハ SR400/400 クラシックなデザイン、カスタム性が高い 90〜100万円 街乗り、ツーリング
カワサキ ニンジャ400 スポーティなデザイン、軽量で扱いやすい 75〜85万円 街乗り、長距離ツーリング
ホンダ CB400SF/SB 安定した走行性能、ネイキッドの定番モデル 85〜95万円 街乗り、オールラウンド
ホンダ 400X アドベンチャーツアラー、オフロード対応 100〜110万円 長距離ツーリング、オフロード
スズキ GSX-R400 スポーツバイクの代表格、俊敏な加速性能 80〜90万円 サーキット、スポーツ走行

400ccバイクでツーリングを楽しむための準備

400ccバイクを手に入れたら、次に必要なのはツーリングの準備です。快適で安全なツーリングを楽しむためには、しっかりとした装備と計画が欠かせません。ここでは、ツーリングに必要な装備品や、ルート計画のコツ、さらにはバイクのメンテナンスに関するアドバイスを紹介します。

ツーリングに必要な装備品

ツーリングを楽しむためには、バイクだけでなく、ライダー自身の装備も重要です。ヘルメット、グローブ、ジャケットなどの基本的な装備に加えて、快適な走行をサポートするアイテムを揃えましょう。

ヘルメット、グローブ、ジャケットなど

まず、ヘルメットは必須アイテムです。安全性を確保するために、フルフェイスやジェットヘルメットがおすすめです。また、長時間の走行では、手を守るグローブも欠かせません。夏場でも手の保護や疲労軽減のために、通気性の良いライディンググローブを用意しましょう。さらに、ジャケットは安全面だけでなく、風や天候から身を守るための重要なアイテムです。防風・防寒機能のあるものや、夏場にはメッシュタイプのジャケットが便利です。

ツーリングバッグの選び方

ツーリング中に必要な荷物を効率よく運ぶためには、ツーリングバッグの選び方が重要です。シートバッグ、サイドバッグ、タンクバッグなど、バイクのタイプやツーリングスタイルに応じて最適なバッグを選びましょう。また、長距離ツーリングでは防水性の高いバッグが役立ちます。急な雨でも荷物が濡れる心配がなく、安心してツーリングを楽しむことができます。

リュックで疲れる原因は?楽ちんバイクツーリング3選 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)

関連記事があるのでこちらも参考にしてください。ツーリングバッグはなにも2りんかんとか、ああいう場所で売っているものだけではないです。私だったらmont-bellのアウトレットとか行って、漁ってくるかなぁっていう感じです。

選択肢は意外と多いので、好きなものをツーリングバッグとしていいと思います。

ツーリングルートの計画

ルート計画は、ツーリングの成功に欠かせない要素です。無計画なツーリングは、疲労や迷子になる原因となるため、事前にしっかりとルートを決めておくことが大切です。

初心者向けのツーリングコース

初心者の場合、比較的走りやすいコースを選ぶのがポイントです。広い道幅で交通量が少なく、休憩スポットが多いルートが理想的です。山間部や海岸線など、景色の良い場所を選べば、ツーリングの楽しみも倍増します。

長距離ツーリングの注意点

長距離ツーリングをする場合、体力の温存と計画的な休憩が重要です。走行時間が長くなるほど、集中力が切れやすくなるため、定期的に休憩を取り、無理のないスケジュールを心がけましょう。また、ツーリング前にはバイクの点検を忘れずに行い、特にタイヤの空気圧やオイルのチェックを徹底してください。

バイクのメンテナンス

ツーリングを快適に過ごすためには、バイクのメンテナンスも欠かせません。特に、定期的な点検とオイル交換は、エンジンの寿命を延ばすために必要です。ツーリング前には必ずこれらのメンテナンスを行い、走行中のトラブルを未然に防ぎましょう。

定期的な点検とオイル交換

定期的なオイル交換は、エンジンをスムーズに動かすために欠かせないメンテナンスです。また、タイヤの摩耗やブレーキパッドの状態も定期的に確認しましょう。これにより、走行中のトラブルを防ぐだけでなく、燃費の向上にもつながります。

バイク屋がオイル交換を嫌がる理由?自己メンテも解説! – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)

オイル交換は行わないと明らかにバイクの調子が悪くなっていきます。是非3000㎞毎でいいと思うので、それを目途にオイル交換を行ってあげてください。

ツーリング中のトラブル対処法

万が一、ツーリング中にトラブルが発生した場合でも、事前の準備で対応できることが多いです。パンク修理キットや簡単な工具を持参しておけば、軽いトラブルであれば自分で対処できることもあります。また、トラブルに備えて、ロードサービスの連絡先を手元に控えておくことも重要です。

まとめ

400ccバイクは、日本国内の道路環境やライディングスタイルにぴったりの排気量で、初心者からベテランライダーまで幅広く楽しめるバイクです。この記事では、400ccバイクを選ぶポイントや、おすすめのモデル、ツーリングをより楽しむための準備やカスタム方法を紹介しました。

初めてのバイク選びに迷ったときは、この記事を参考に、自分に合った一台を見つけてください。また、バイク仲間との交流やツーリング中の思い出作りも、バイクライフを豊かにする重要な要素です。400ccバイクで、素晴らしいツーリングの旅に出かけましょう!

ショップ選びで迷ったらバイク館などでもいいのではないかなと思います。この辺の選択肢はいろいろあるように思うのですが、新車から中古バイクまで置いてある方がいいとは思います。

  • 各メーカーのアンテナショップ
  • バイクの買い取りも行っているお店
  • バイク用品ショップ

そう書くと上記のお店は全部兼ねてはいるのですが、上記の5選のバイクが大体置いてあるのは、バイクの総合店のようなお店です。2りんかんなどもそうですし、バイク館などもそうです。昔バイク館はSOXという名前だったのですが、ここはスクーターでもオリジナルのスクーターを販売していることもありました。

個性的なバイクもたくさんあるので、バイク館も是非購入の際には訪問してもらい、自分の行いたい400㏄のツーリングの参考にしてください。




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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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