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バイクキャンプで炭作り完全ガイド!初心者でもOKな厳選手法を紹介

目次

バイクキャンプで炭作り完全ガイド!こんなやり方もあり?

キャンプって一回やってみたいんですよね。これからiPhoneを買うのでそのついでに、キャンプ動画を何本か作ってみようと思っています。その時あった方がいいのが炭です。炭があると火起こしに苦労せず、助かります。火起こしって結構難しいようなので、なるべく着火がスムーズにできる方法を模索していきたいところです。

バイクでキャンプはハッキリ言うと不利になります。でもバイクみたいな不便な乗り物で、キャンプで炭作りをしてみたいと思うのが私です。今日はそんな私の好奇心に沿って、バイクキャンプで炭作りにチャレンジする前に、事前知識を取り入れてみました。その事前知識を記事にしようと思います。

バイクキャンプで人気の炭の種類を徹底比較

ハッキリ言ってしまうとアルミ缶とTシャツで、簡単に炭は作ることができるようです。

キャンプであれば炭はチャークロスを作れば、あまり問題はないです。火の起こし方など自在に遊べますし、何より保管も簡単なのでいかに手順をおさらいしておきたいと思います。

  • 100均ショップなどで空き缶を手に入れる
  • いらない布などを用意
  • 空き缶に穴を開けて布を入れる
  • 焚火の中に白い煙が消えるまで放置
  • 冷えるまでしばらく放置

この流れで布が燃えていなければ、チャークロスの完成です。火起こしだけなら、このチャークロスのみでOKです。しかし木炭から始まる炭も持っていて損はしないです。

  • 消臭・除湿:冷蔵庫、靴箱、トイレ、部屋などの消臭や湿気取りに使われます。炭の多孔質構造が空気中のにおいや湿気を吸着して効果を発揮します。
  • 水質浄化・軟水:ポットや水差しに入れることで塩素や雑菌を吸着し、水がまろやかに美味しくなります。水槽や金魚鉢で使われることもあります。
  • 土壌改良:ガーデニングや家庭菜園の土に砕いた炭を混ぜると、微生物の活性化や土壌の保水・排水性向上に貢献します。
  • お風呂用:お風呂に炭を入れると遠赤外線効果やミネラル分により体の芯まで温まり、塩素も除去してお湯がやわらかくなります。
  • 建築・防湿:建物の床下に炭を敷き詰めて湿気対策や防虫(シロアリ対策)としても利用されます。
  • 工芸・芸術:花炭やオブジェ、インテリアの素材としても使われます。見た目や癒し効果を活かした利用法です。

このような感じで自宅でも用途が多彩で、チャークロスでは実現できないこともたくさん実現できるのが、木材や竹でできた炭です。キャンプで使いきれない炭は、自宅でも使ってみたいところです。それではどんな炭があるのか?ということを、キャンプ場で使うという前提でご紹介してみようと思います。

着火剤不要!簡単便利なオガ炭

オガ炭は、圧縮木材から作られた炭で、初心者にも扱いやすいのが特徴です。着火剤が不要なため、手軽に火を起こせる点が人気です。「慣れていないけど簡単に炭火料理を始めたい」という方におすすめです。

長時間燃焼!BBQにも最適な備長炭

備長炭は長時間燃焼するため、ゆっくりと食事を楽しみたい時に最適です。ただし着火には少しコツが必要です。「じっくり炭火を楽しみたい方」にぴったり。

軽量コンパクト!ソロキャンプにぴったりな木炭

木炭は軽くてコンパクトなので、バイクキャンプに持ち運びやすい炭です。火のつきやすさも良く、初心者から上級者まで幅広く支持されています。

バイクキャンプに役立つ炭関連グッズ紹介

バイクキャンプにおいて日帰りなら、多分リュックの方がいいと思っています。シートバッグでもいいのですが、あれは条件がいろいろ必要で、その条件を揃えるのに面倒がかかります。大荷物の方はシートバッグの方がいいと思います。


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しかしヒロシさんが使っていると言っていた、こちらのリュックがいろいろ取り付けが楽で使い勝手がよかったです。このリュックに道具を入れておき、チャークロスを作りにキャンプ場へ行くだけの目的で行くのも悪くない気がしています。自分で炭作りをする方はチャークロスの方が楽だと思うので、今日はその炭作りで使える道具を一式紹介してみようと思います。

コンパクトな焚き火台

軽量でコンパクトな焚き火台は、バイクキャンプの必需品です。収納性が高く、設置も簡単なものを選びましょう。コロナが蔓延していたと言われていた時代は、まだ直火という地面に木材など燃えやすい素材を置いて、そのまま火を起こすやり方が大丈夫でした。

しかし現在は焚火台がないとNGというキャンプ場も、結構多くなりました。野営をする方でも多分焚火台は持っておいた方がいいと思います。この焚火台もいろいろなタイプがあるので、好きなものを自分で見つけておくといいと思います。面倒な方は下記に焚火台を紹介しているので、そのまま使っていただいてもいいと思います。

火吹き棒

炭に火をつける際、火吹き棒を使うと効率よく酸素を送り込むことができます。コンパクトに収納できるものを選ぶと便利です。実はこの火吹き棒はなくてもいいアイテムです。笑

しかしキャンプに味わいと彩りをもたらしてくれるので、あった方がいいと思います。バイクでリュックを背負ってキャンプ場へ行くとき、火吹き棒をリュックに括り付けておくとそれだけで味わいが出てきます。パラコードなどと一緒にくくりつけておくといいと思います。

炭バサミ

炭の配置や後始末に欠かせない炭バサミは、安全に扱えるものを選びましょう。熱に強く、持ちやすいデザインがポイントです。これも実は忘れても問題はないアイテムの一つです。むしろ炭バサミより忘れてはいけないのが、耐火用のグローブです。


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これの方が重要ですがもちろん炭バサミがあれば、燃えた木材を燃えやすい位置に移動したりするのに便利です。耐火用のグローブとはいえ直接火の中に手を入れること自体、危険な行為だと思います。これもリュックでキャンプ場へ行くときは括り付けておくと、見栄えがいいので持っておきたいアイテムの一つです。

火消し壺

使用後の炭を安全に消火できる火消し壺は、炭火料理を楽しむ際の必需品です。使い終わった炭を次回のキャンプで再利用することもできます。

ヘレナイフ

あとヘレナイフというのもキャンプで童心に帰るという意味で、非常に重宝するアイテムです。何がそれほど重宝するのか?というと、炭を燃やすのにさらに木材が必要になると思います。火を追加するというより火をさらに燃えやすくするという意味です。

そういうとき炭ではなく木材の方を加工したいと思ったとき、使い勝手がいいナイフです。これで肉や魚を切ることもできますし、使い勝手が様々あります。上記の動画のようにフェザースティックにできれば、よほど濡れている木材でないならすぐ燃えてくれます。非常に便利なアイテムなので、持っておくといいと思います。自分にしかないヘレナイフに加工することも可能です。

まとめ

バイクキャンプで炭火料理を楽しむことは、キャンプの醍醐味を存分に味わえる素晴らしい方法です。炭火ならではの魅力や炭の選び方、安全に楽しむためのマナー、さらにはおすすめの料理レシピや便利なグッズまで、この記事で紹介したポイントを活用すれば、初心者でも充実したキャンプ体験を得られるでしょう。

「次のキャンプでは炭火料理に挑戦してみたい!」と思った方は、ぜひこの記事を参考に準備を進めてください。自然の中で味わう炭火料理の美味しさは、一度体験したら忘れられないものになるはずです。今回は炭作りが一番バイクキャンプで荷物になりづらいものとして、チャークロスの作り方を動画を交えてご紹介しました。

多分一番簡単なやり方がチャークロスであり、次回のキャンプ以降火おこしが楽になることは間違いないと思います。


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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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