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川治ダムに行くのにバイクで旅はきつい?深夜発で走ってわかった地獄と注意点

目次

埼玉県越谷市からバイクで深夜2時に川治ダムへ行った結果…

正直に言うと、これは最初から計画されたツーリングではありませんでした。
深夜2時、埼玉県越谷市でウーバーイーツの配達を終え、そのまま帰るつもりだったところ、目の前に東北自動車道の入口が見えました。
「せっかくだし、行けるところまで行ってみるか」
そんな軽い気持ちでバイクを走らせたのが、川治ダムへの旅の始まりです。

結果から言えば、この判断はなかなかにハードでした。
深夜帯の冷え込み、事前準備なしの長距離移動、そして想像以上に続く単調な道。
ツーリングというより、「なぜ今ここを走っているんだろう」と何度も自問する時間の方が長かったかもしれません。

ただ、だからこそ見えたものもあります。
川治ダムは、条件が整っていないと一気に“地獄ツーリング”になり得る一方で、
たどり着いた先には確かに景色と温泉というご褒美が待っていました。

この記事では、
深夜2時に越谷を出発して川治ダムまで走った実体験をもとに、
「何がきつかったのか」「なぜ地獄と感じたのか」「それでも行ってよかった理由」を、正直ベースでまとめています。

これから川治ダムへバイク旅を考えている方にとって、
無理をしない判断材料になれば幸いです。

川治ダムが「地獄ツーリング」と言われる理由

川治ダムが「地獄だった」「正直きつかった」と感じる人が多いのは、単に距離が長いからではありません。
実際に走ってみてわかったのは、いくつかの要素が重なったときに、ツーリングとしての難易度が一気に跳ね上がるという点でした。

ここでは、私自身の体験をもとに、川治ダムが“地獄ツーリング”と感じられやすい理由を整理してみます。ちなみに時期は8月に行ったのですが、寒さは尋常じゃなく今の真冬と同じぐらいの体感気温です。それを踏まえて読み進めていただければと思います。

道が単調で、想像以上に精神的に削られる

川治ダムへ向かう道は、決して走りにくい悪路というわけではありません。
ただ、同じような景色と道が長く続くため、気づかないうちに精神的な疲労が溜まっていきます。

特に今回のように深夜帯で走っていると、景色の変化も少なく、
「まだ着かないのか」という感覚が強くなりがちです。

ワインディングを楽しむ余裕がある状態なら問題ありませんが、
疲労や寒さが重なっていると、この単調さが一気に“地獄感”に変わります。

川治ダムは思った以上に寒いので、余計に集中力が散漫になりやすいです。
深夜ドライブは思った以上に危険も多いことがわかりました。

詳しくは[ 深夜ドライブが「危ない」理由と対策全集!居眠り・事故から身を守る完全ガイド ]
に記載しておきました。よければ参考にしていただければ幸いです。

補給ポイントが少なく、簡単に引き返せない

走っていて強く感じたのが、コンビニや休憩できる場所の少なさです。
思いつきで走り出した今回のツーリングでは、事前の下調べをほとんどしていなかったこともあり、
「ここで休みたい」と思ったときに、ちょうどいい場所が見つからない場面が何度もありました。

また、ある程度進んでしまうと、
「今さら引き返すのも同じくらいきつい」
という状況になりやすいのも、このルートの特徴だと思います。

逃げ場が少ないことで、精神的なプレッシャーが積み重なりやすい点は、初心者やソロツーリングでは特に注意が必要です。

天候が崩れると、一気に難易度が跳ね上がる

今回は大きな天候トラブルこそありませんでしたが、寒さだけでもかなり体力を奪われました。
これが雨や強風だった場合、難易度は確実にワンランク上がると思います。

山間部ということもあり、天候が変わりやすく、
「さっきまで平気だったのに急にきつくなった」という状況も十分あり得ます。

特に夜間や季節の変わり目は、防寒や雨対策が甘いと、一気に“地獄ツーリング”に変わる可能性があります。

到着した安心感のあと、帰りの疲労が一気に来る

川治ダムに到着した瞬間は、正直ホッとしました。
しかし、問題はそのあとです。

一息ついたことで、それまで張り詰めていた緊張が切れ、
帰り道で一気に疲労を感じ始めました。

「行きより帰りのほうがきつい」
これは長距離ツーリングではよくあることですが、
深夜スタート・寒さ・単調な道が重なった今回の条件では、その傾向がより強く出たと感じています。

無理のない計画を立てていないと、帰路で一気にしんどくなる点も、川治ダムが地獄と言われやすい理由のひとつです。

ETCがないと本当に詰みます

あと東北自動車道を出て、はい到着…ということにはなりません。
日光宇都宮道路、別名「日光道」という一般有料道路を通って今市ICまで行く必要があります。

今市ICで到着…ではなくさらにそこから険しい山道を通って、
ようやく川治ダムへ到着するという流れになります。

そのためETCは絶対にないとダメです。
ETCは安いものではありませんが、こういうツーリングを行えるという一つの醍醐味もあります。

突然遠くに行きたくなった…

こういう方がいたら必ずETCは取り付けておきましょう。
ETCに関連したことはこちらの記事でしっかり書かれています。
取り付けたい方はよく読んでから、取り付けの方をお願いします。

そしてETCにはETCカードが必要です。基本的にはクレジットカードに
付随している場合がほとんどです。なのでそれだけのためにクレジットカード?と
抵抗がある方もいると思います。

なので年会費無料でETCカードを作っておいてもいいと思います。
たまにふらっと遠くへ行きたくなる方は、ETCカードは一枚持っておくと便利です。

それでも川治ダムに行ってよかった点

正直に言うと、川治ダムまでの道のりは「楽しいツーリング」よりも「耐える時間」の方が長く、途中で何度も判断ミスだったかもしれないと思いました。
それでも、最終的に「行ってよかった」と思えた理由がいくつかあります。

温泉に入れなかった現実と、帰り道で限界を迎えた話

深夜2時に埼玉県越谷市でウーバーイーツの配達を終え、そのまま勢いで東北自動車道に乗り、栃木県の川治ダムを目指した今回のバイク旅。
とにかく寒さが厳しく、走っている間は景色を楽しむ余裕などまったくありませんでした。

本来であれば、川治ダム周辺の温泉で体を温めてから帰る、という選択肢もあったはずです。
ただ、このときは事前に何も調べておらず、路面が濡れている場所や、ところどころ凍っているように感じる箇所もあり、正直それどころではありませんでした。

結局、温泉に浸かることはなく、そのまま川治ダムへ向かうバイパスを走り続けることに。
体は冷え切り、集中力も落ち、
「これは早く帰らないとまずいな」
と感じながら、ひたすらバイクを走らせていたのを覚えています。

このとき痛感したのが、夜間や疲労時ほど「状況を把握できる装備」が重要になるということでした。
路面状況や進行方向を直感的に確認できていれば、もう少し余裕を持った判断ができたかもしれません。

👉 疲労が限界を迎えないようにする対策を知りたい方はこちら

限界を迎えたのは帰り道でした。
首都高速の真上あたりでバイクを止め、しばらくそのまま動けなくなり、
気づけばその場で休むような形になっていました。

今振り返ると、このとき一番強く思ったのは
「ちゃんと調べて、無理のない形で行くべきだった」
ということです。

もし温泉に立ち寄れる余裕があれば、
あるいは宿泊を前提にしていれば、
この川治ダムのバイク旅はまったく違う印象になっていたと思います。

正直、宿泊を予約しておくべきだったと強く思った

上記のような体験をした時、一番に頭に浮かんだのは
「このまま泊まれたら、どれだけ楽だっただろう」ということでした。

深夜発・長距離・寒さという条件が重なった状態では、日帰り前提の行動は想像以上に体力を削られます。
温泉に入ったあと、すぐ休める場所があれば、川治ダムの印象は「地獄」ではなく「きついけど良い思い出」になっていたはずです。

これから川治ダム周辺を走るなら、
あらかじめ宿泊を予約しておくという選択肢は、無理をしないためにもかなり重要だと感じました。
結果論ではありますが、次に行くとしたら必ず宿泊込みで計画すると思います。

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それでも救われたのは、持ってきていた装備だった

今回のツーリングで、唯一「これは助かった」と心から思えたのがポータブル電源です。
寒さが厳しい中、少しでも暖を取れる手段があったことで、完全に心が折れるのを防げました。

正直、深夜ノリで走り出したこのツーリング自体は無謀だったと思います。
それでも、装備があったおかげで「ただ辛かっただけ」で終わらず、学びのある経験になりました。

冬や夜間にバイクで走る場合、
寒さ対策は気合ではどうにもならないということを、身をもって実感した出来事でもあります。

次に行くなら、こうすると思う

もしもう一度川治ダムへ行くとしたら、

  • 日中スタート
  • 防寒装備を万全に
  • 温泉+宿泊込み

この3点は必ず押さえます。

今回のような勢い任せのツーリングは、思い出にはなりますが、体への負担はかなり大きいです。
それでも、この経験があったからこそ、川治ダムという場所の厳しさと魅力の両方を知ることができました。

しかしこの無謀旅を実現できたのはAnkerのポータブル電源があったからだと思います。
こういう緊急用の電源があるだけで、大変な旅も少しでも快適なものに変わります。

まとめ|川治ダムのバイク旅は「勢い」で行くと地獄を見る

埼玉県越谷市から、深夜2時という完全に勢いだけのタイミングで走り出した川治ダムへのバイク旅。
結果として、このツーリングは決して楽なものではありませんでした。

単調な道が続くことで精神的に削られ、
補給ポイントの少なさに逃げ場を感じられず、
寒さと疲労が重なって「なぜ今ここにいるんだろう」と思う場面も何度もありました。

正直に言えば、条件が悪ければ川治ダムは簡単に“地獄ツーリング”になります。
特に、深夜発・無計画・防寒不足といった要素が重なると、その傾向は顕著です。

それでも、実際に走ってみてわかったことがあります。
川治ダム自体は、決して悪い場所ではありません。
きちんと計画を立て、無理のないスケジュールで向かえば、
温泉と景色をしっかり楽しめる、満足度の高いバイク旅になるはずです。

今回の経験を踏まえて言えるのは、
**川治ダムは「勢いで行く場所」ではなく、「準備して行く場所」**だということ。

もしこれから川治ダムへのバイク旅を考えているなら、
日中スタートにする、宿泊を組み込む、防寒対策を万全にする――
そのひと手間が、旅の印象を大きく変えてくれると思います。

この少し無謀だった体験が、
誰かの「無理をしない判断」のきっかけになれば幸いです。

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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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