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キャンプ2泊3日完全ガイド!持ち物リスト&荷造りのコツを徹底解説

目次

キャンプ2泊3日、快適に過ごすための持ち物リスト【完全版】

キャンプに2泊3日で出かけるとなると、荷物の準備が非常に重要です。特に、忘れ物をしてしまうと不便な思いをするだけでなく、安全面や快適さにも影響が出ます。そこで今回は、キャンプ初心者から上級者まで、誰でも役立つ持ち物リストを完全版としてご紹介します。このリストさえあれば、キャンプ場での快適な時間を過ごすことができます。

今回はソロキャンプも含めて、何を持っていけばいいか?ということを書いていきます。

0:17分辺りですかね。「バイクの人のキャンプって大変だよね」というフレーズ。実は今はそれほど大変でもないです。私は正直全部道具揃えちゃう派ですけど、今は荷造りを必死にやらなくても何も問題はありません。

今回は基本的に自分で用意しておいたものだけ記載し、何で荷造りを必死にやらなくていいのか?ということを解説していこうと思います。

忘れ物なし!キャンプ初心者向け持ち物リスト

まずは、基本的なキャンプ用品から紹介します。初心者がキャンプに行く際に「これがないと困る!」というアイテムを網羅しました。

私がないと困るものは、以下の通りだと思っています。

  • ヘレナイフ
  • のこぎり
  • 油とごとく

この3つぐらいですかね。キャンプは火を起こすことが一番重要です。そのためにまずは水を確保し、シェルターを作り、そして火を起こすというのが流れです。油は例えばツナ缶でも代用できますし、オイルサーディンのような缶で代用もできます。

ヘレナイフやのこぎりは木を加工したり、火を起こすときに非常に使えます。ガチガチの野営をする方はこれすらない状態でやってのけますが、そうじゃない人の方が多いと思うのでこの3つぐらいはキャンプで持っていくといいと思っています。

テント選びのポイントとおすすめ

キャンプの快適さはテントの選び方で大きく変わります。テントは寝る場所を確保するだけでなく、悪天候から身を守るシェルターとしても役立ちます。テント選びのポイントは、「耐水圧」「設営のしやすさ」「サイズ」の3つです。

耐水圧は最低でも1,500mm以上のものを選ぶと、雨の日でも安心して過ごせます。設営のしやすさは初心者には重要で、ポップアップ式やワンタッチ式のテントがおすすめです。サイズはキャンプする人数に合わせ、2人用テントであれば少し余裕を持たせて3人用を選ぶと快適です。

寝袋の選び方と快適な寝具の組み合わせ

寝袋は季節や気温に応じて選びましょう。夏場なら通気性の良い軽量のもの、冬場なら保温性の高いマミー型の寝袋が適しています。さらに、寝袋だけでなく、インフレータブルマットやエアマットを併用することで地面からの冷気を遮断し、快適な睡眠が可能です。枕も折りたたみ式やエア枕を持参すると、一層快適です。

なおエアマットなどは合った方がいいですね。こちらも荷物としてかさばるのですが、実は楽に手に入れる方法があるので後でご紹介します。

調理器具と食器の選び方

キャンプでは自分で食事を作る楽しさもありますが、調理器具が揃っていないとせっかくの料理が台無しになってしまうことも。おすすめは、ガスバーナーやキャンプ専用のクッカーセット。クッカーは鍋やフライパンがセットになっているものが便利で、食器も軽量で割れにくいアルミやステンレス製のものを選びましょう。

今はキャンプ道具専門で売っているお店もあります。Kameido Clockという亀戸に新しくできたショッピングモールがあるのですが、そこにAlpen Outdoorsというお店があります。

ここだけではないのですがこういうアウトドア系の専門店みたいなショップも、今は存在しています。それ以外にも蚤の市などでいい感じのクッカーが見つかる場合もあります。アンテナを常時張っておくといいと思います。

照明器具の選び方(ランタン、ヘッドライトなど)

夜のキャンプには明かりが必須です。ランタンは広範囲を照らしてくれるので、テーブルやテント内での使用に最適です。LEDランタンは燃料不要で安全なため、初心者には特におすすめです。また、両手が使えるヘッドライトも持っておくと、夜間に歩く際や作業をする時に非常に便利です。

これも必須のアイテムではないのですが、あると非常にキャンプが盛り上がると思います。ないと困るというものではないので、気に入ったものがあれば持っていくようにした方がいいと思います。

その他の必需品(トイレグッズ、救急セットなど)

キャンプ場によっては設備が整っていないところもあるため、簡易トイレや携帯用トイレグッズを持って行くと安心です。また、救急セットは必ず持参しましょう。軽いケガや虫刺され、アレルギー反応など、万が一の事態に備えて応急処置ができるように準備しておくことが大切です。

トイレに関してはまれな気もするのですが、ガチガチの野営をする方は注意してください。野営をする方は基本的にこういう装備は持っていくと思っているので、もしものための救急箱だけは持っておくといいと思います。

季節別・天候別で変わる持ち物

キャンプは季節や天候によって必要な持ち物が大きく変わります。ここでは、夏や冬のキャンプ、さらには雨天時の持ち物を詳しく解説します。

最近は結構優秀なウェアがバイクでもたくさん出ていますが、中でもKUSHITANIは高いとしても絶対に一枚は持っていたいアイテムです。

夏のキャンプに必要なもの(日焼け止め、虫よけなど)

夏場のキャンプでは、日差し対策と虫対策が必須です。日焼け止めはもちろん、帽子やサングラスで紫外線から身を守りましょう。また、虫よけスプレーや蚊取り線香も欠かせません。特に夜間は虫が多くなるので、テント内に侵入させない工夫も必要です。

冬のキャンプに必要なもの(暖房器具、防寒着など)

冬キャンプでは、寒さ対策が重要です。ポータブルヒーターや電熱シートなどの暖房器具を持参すると、テント内で快適に過ごせます。また、手袋やニット帽、厚手のジャケットなどの防寒着も忘れずに用意しましょう。特に足元は冷えやすいので、厚手の靴下やブーツも重要です。

キャンプ道具を基本的に減らすと、ポータブル電源なども持っていけます。こういうアイテムもあると便利なので、持っておくことをおススメしたいと思います。

雨天時の備え(レインウェア、防水バッグなど)

天気が不安定な時期には、レインウェアと防水バッグが役立ちます。レインウェアは上下セットのものが理想で、軽量かつ通気性の良い素材のものを選びましょう。防水バッグは、貴重品や食材、衣類を雨から守るための必需品です。

個人的な経験上レインウェアは2枚以上は持って行った方がいいと思います。それ以上になるべく天気に左右されないよう、日程を調整しながらキャンプの計画を立てるといいと思います。しかしウーバーイーツみたいに一日バイクに乗っているということはないと思うので、持ち物がかさばらないよう丈夫な一枚をレインウェアとして持っておくといいと思います。

荷物のパッキング術と収納アイデア

キャンプの荷物は、限られたスペースに収めるために効率よくパッキングする必要があります。特に、荷物の多い2泊3日のキャンプでは、スペースを有効活用する工夫が求められます。

今回はキャンプなので荷造りをさらに楽にする方法は後で紹介します。しかし一応バイクも収納術を知っておけば、何を持っていけばいいのか?が逆にわかりやすいと思います。

コンパクトにまとめるためのテクニック

まず、衣類や寝具などのかさばるものは圧縮袋を活用するのがおすすめです。空気を抜いてコンパクトにすることで、リュックやトランクの中のスペースを大幅に節約できます。また、食器や調理器具などは、スタッキング可能なものを選びましょう。鍋やフライパンを重ねて収納できるセットは、かさばらず持ち運びがしやすいです。

車での持ち運び方

車でキャンプに行く場合、荷物を効率的に積むためのポイントは「重いものは下、軽いものは上」という基本です。さらに、テントや寝袋などの大きなアイテムは、一番奥に積み込むと現地での設営時に取り出しやすくなります。食材や飲み物はクーラーボックスに入れ、車内のアクセスしやすい場所に配置しましょう。また、荷物が車内で動かないように固定ベルトやカーゴネットを使うと、安全性が高まります。

バイクでの持ち運び方

バイクでキャンプに行く場合は、限られた収納スペースを効率的に使うため、コンパクトな道具を選びましょう。テントや寝袋など、特に軽量でコンパクトに折りたためるギアが重要です。サイドバッグやリアキャリアを活用し、荷物をしっかりと固定することで、走行中の安定性を確保します。食材や調理器具も必要最低限のものに絞り、クーラーバッグを使って持ち運ぶと便利です。

まとめ

2泊3日のキャンプを楽しむためには、持ち物の準備からキャンプ場の選び方、安全対策まで、しっかりと計画を立てることが大切です。この記事で紹介した持ち物リストやキャンプの楽しみ方を参考にして、快適で楽しいキャンプ体験を過ごしてください。しっかりと準備をすれば、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。

さて荷造りを楽にして持ち物を減らすということを、今日はご紹介する記事です。その正体はキャンプ道具をレンタルすることです。冒頭で紹介した動画の面倒くさい概念を、覆すことができると思います。

キャンプで一番面倒くさいのが、道具の管理です。

  • 洗わないといけない
  • マットやテントが荷物の幅を取る
  • そもそも重くてバイクが操作しづらい

こういうことが起きる可能性が非常に高いです。それを当日楽にしているサービスが、キャンプ道具のレンタルです。キャンプをやってみたいけど道具の管理が面倒くさいと感じる人がいたら、今はそんなサービスもあるので楽にキャンプを過ごす参考にしていただければと思います。




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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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