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花火写真が変わる!ND16フィルターの魅力

目次

花火撮影にND16フィルターは必須?その効果と選び方

はぁ、綺麗に花火の写真撮りたいな~

と思って突然撮った花火の写真です。笑

バイクを途中で停めて撮影したので、本当にびっくりのクオリティの低さでした。何を映しているのかすら、わからないのです。この写真をスマホで収めてから、いろいろ調べていました。

花火の美しい瞬間を写真に収めるためには、カメラの設定や構図に加え、適切なフィルターの使用が重要ということを知りました。中でも「ND16フィルター」は、シャッタースピードをコントロールしつつ、花火の輝きを際立たせるために効果的なアイテムだとみんな言っていました。

これは!と思ったので早速ND16フィルターのことをいろいろ調べてみました。その調べた内容を今回記事にしようと思います。

ND16フィルターでできること

  • 夜空を黒く沈め、花火を際立たせる:ND16フィルターを使用すると、花火の明るさを抑えつつ、夜空をより黒く表現できます。これにより、花火そのものの輝きが際立ち、鮮やかな写真を撮ることが可能です。
  • 長時間露光で幻想的な軌跡を撮影:ND16フィルターを使えば、長時間露光が可能になり、花火の軌跡を滑らかに描写できます。特に、大きな花火大会などで、多重の軌跡を重ねることで幻想的な一枚を撮影できます。
  • 水面に映る花火とのコラボレーション:ND16フィルターを使うことで、水面に映る花火を美しく撮影することができます。光量をコントロールしつつ、長時間露光を活用することで、水面に映る花火の反射も鮮明に捉えることができます。

ND16フィルターはスマホのもあるようなので、それを一つ持っていてもいいかなぁって思います。

川治ダム バイク 旅 – ぐるぐる日記 (gurugurujpn.com)

川治ダムの側に川治温泉という施設もあるのですが、12月になると花火大会をやるようなのです。なのでNDフィルターぐらいは最低限、揃えてまた撮影に行こうかなと思います。

NDフィルターを使った撮影例

  • 長時間露光で花火の軌跡を捉える:長時間露光を活用することで、花火の連続的な動きを一枚の写真に収めることができます。ND16フィルターを使うことで、適切な光量を維持しつつ、滑らかな光の軌跡が描かれた美しい写真が撮れます。
  • 水面に映る花火とコラボ:水面に映る花火を撮影する際、NDフィルターを使用すると、水面の反射も含めたシンメトリックな構図が楽しめます。特に、湖畔や海辺での撮影におすすめです。
  • 街並みを背景に花火を撮影:ND16フィルターを使うことで、夜景と花火のバランスが調整しやすくなります。都市の風景と花火を一緒に撮影する際、適切な露出で全体を美しく捉えることができます。

NDフィルターで冬花火リベンジ! – Circulation – Camera (hatenablog.com)

なんかこういう写真が撮影できるようなので、ちゃんと一眼レフも買わないとダメかな~と思いました。でも最近iPadが意外と有能だなと思っているところがあり、iPadをネットで買ってNDフィルターを取り付ける、そして写真も動画も撮影するというのもいいなぁって思いました。

花火の動画を撮影&編集

私NDフィルターを採用したら、動画で花火を撮影して編集してもいいかなぁって思いました。

丁度Insta360 Ace Proなんてものもあるので、これに何か加工できないかな~って思いました。

動画も少しいじりたいなとか思っていたので、こちらのこともNDフィルターとふくめて調べてみました。

せっかくスマホで動画撮影が可能なので、大きいですがiPadなんかにNDフィルターを取り付けて撮影して編集というのも、面白いかなと思いました。

花火動画編集の基本的な流れ

  1. 素材の取り込みと整理
    まず、撮影した動画素材を編集ソフトに取り込みます。ファイルを整理し、使いたいカットを選別してタイムラインに配置しましょう。
  2. 動画のカットとシーケンスの構築
    花火の映像は、打ち上がりから爆発、消える瞬間までが見どころです。そのため、見せたいシーンを中心にカットを行い、タイミングよく繋げてシーケンスを構築します。テンポよく場面が変わる編集は視覚的に楽しさを増します。
  3. 音楽と効果音の選定
    花火動画に合ったBGMを選びます。スローテンポな音楽を選ぶと幻想的な雰囲気を、アップテンポな音楽を選ぶと活気のある映像になります。また、花火の爆発音や群衆の歓声をミックスすることで、リアル感を増すことができます。
  4. カラーグレーディング(色調補正)
    花火の色彩は映像の印象を大きく左右します。暗い背景に対して花火が鮮やかに映えるように、コントラストを強調したり、色調を調整します。Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどのソフトを使うと、細かいカラーグレーディングが可能です。
  5. エフェクトとトランジションの追加
    花火の動画には、シンプルなクロスディゾルブやフェードなどのトランジションが効果的です。また、スローモーションやリピートエフェクトを使って、特に見せたい部分を強調するのも良いアイデアです。

花火動画編集の具体的なテクニック

  1. スローモーションの活用
    花火が空に広がる瞬間や、光の軌跡が消えていく様子をスローモーションで再生することで、幻想的で印象深い映像を作ることができます。スローモーションは、編集ソフトでフレームレートを下げることで実現できます。
  2. 音と映像のシンクロ
    音楽のビートに合わせて花火の映像をカットイン・カットアウトすることで、リズム感のある映像に仕上げられます。特に、クライマックスのシーンでは、音楽の盛り上がりに合わせて花火の大爆発シーンを配置すると効果的です。
  3. マルチカメラ編集
    複数のカメラで撮影した映像を使って編集することで、異なるアングルからの花火を組み合わせたダイナミックな映像が作れます。編集ソフトでマルチカメラ編集モードを使うと、異なるカメラ映像をシームレスに切り替えることが可能です。
  4. タイムラプスとリバース再生
    打ち上げから爆発までのシーンをタイムラプスで短縮し、その後リバース再生で元に戻すことで、ユニークな演出が可能です。リズミカルに繰り返すことで、映像に新しい魅力を加えることができます。

おすすめの編集ソフト

  • Adobe Premiere Pro
    プロフェッショナル向けの編集ソフトで、細かなエフェクトやカラーグレーディングが可能です。
  • Final Cut Pro X
    Macユーザーにおすすめのソフトで、直感的な操作と豊富なテンプレートが魅力です。
  • DaVinci Resolve
    無料版でも強力なカラーグレーディング機能が使えるため、花火の色彩調整に最適です。

DaVinci Resolveも結構おススメされているので、こちらでも今度パソコンに取り込んで編集をやってみようかなと思います。結構有名なソフトとしてCapCutがありますが、私はWondershare Filmoraというものを買いました。

動画編集ソフトはどれかを極めてしまえばいいので、Wondershare Filmoraを極めたらDaVinci Resolveを採用してみようかなという流れで行こうと思います。

まとめ

花火撮影において、ND16フィルターは非常に効果的です。特に長時間露光を活用した撮影では、光量を調整しながら幻想的な写真を撮影できるため、ND16フィルターはぜひ取り入れてみてください。

カメラの設定や撮影テクニックも合わせて学び、素晴らしい花火写真を撮影してみましょう。

私は動画の編集に興味がありますが、一眼レフで望遠レンズは必要なんじゃないかなって思いました。これに合うNDフィルターを探さないといけないのですが、今家電量販店に行っている暇がどうしてもないんですよね~。苦笑

っていうことでちょっと見つけたのが、下記の望遠レンズです。三脚なども買わないといけないので、いろいろ道具が必要だなぁって思っています。


Nikon 望遠ズームレンズ NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR Zマウント フルサイズ

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この記事を書いた人

ぐるぐるです。あるYoutuberをきっかけに、バイクで旅をすることが好きになりました。他にも電車の旅も好きなので、これからいろいろな旅を満喫して、その記録を記事にしていきたいと思います。

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