バイクツーリングの仮眠場所選びで失敗しないために
バイクツーリングの醍醐味の一つは、自由なスケジュールで好きな場所へ行くことですよね。しかし、長距離を走る場合、安全で快適な仮眠場所選びは非常に重要です。

この間行ってきた川治ダムで、それを体感しました。あんなに真夏でクソ暑く虫も多いのに、なんであそこだけあんなに寒いんだ!って思いました。川治ダム行ったのが8月なのに、真冬並みに寒いんですよ。まあ早朝に行ったのもだいぶ問題ではありますが。そんな時に適切な仮眠場所を知らないと、エライことになってしまいます。秋だともう夏の暑さは消えて、一気に冷えます。
Anker Solix C300 Portable Power Station ポータブル電源 288Wh 小型軽量 1.1時間満充電 高出力AC(定格300W / 瞬間最大600W / SurgePad 500W, 3ポート) ストラップ付属 アプリ遠隔操作 リン酸鉄 蓄電池 ポータブルバッテリー ソーラーパネル対応 キャンプ アウトドア 車中泊 停電対策 防災 (ダークグレー)
その時ブランケットなどの暖が取れるアイテムがないと、バイクのツーリングは危険なものになります。バイクにUSBを接続しておけば、いつでも電熱ブランケットなどのアイテムも使えます。しかしフォルツァ250みたいに電源を意外と使うバイクだと、やっぱりポータブル電源は持っておいていいと思います。一つぐらいはあってもいいかなぁと思います。
是非バイクで体を冷やさないよう、くれぐれも注意をしながらツーリングを楽しんでください。そのために適切で安全な仮眠場所を私が体験していることも含めて、5つご紹介させていただくことにしました。
バイクツーリングにおすすめの安全な仮眠場所
地域住民に人気の休憩スポットも検討する価値があります。公園や広場など、地元の人々が集まる場所は比較的安全で、ゆっくりと休むことができます。そういいたいのですが私個人的には、公園や広場はあまりお勧めしないですね。
近隣住民があなたの車両を意外とチェックしていて、すぐ警視庁に通報してくるパターンが多いからです。これは地方都市でも全然変わらないんじゃないかなと思います。それと地元のヤンキーみたいなのもいるので、走行のやり方には注意は張り巡らせていた方がいいかもしれないですね。
…とそれだけではなく何より快適性が0です。キャンプ場でテントを設営して、寝床を作るよりはるかに寝るのが大変じゃないかなと思います。最初からキャンプをすると決めているなら話が違ってくるのですが、お金がないから公園…という旅はちょっとこういう上記の動画のような企画もの以外では、あまりやらない方がいいと思います。今回はそうはならないために、バイク用の宿泊施設をいろいろ紹介してみようと思います。
キャンプ場
キャンプ場も人気の仮眠場所です。自然の中でリラックスできる上、安全性も確保されています。キャンプ場にはテントを張るスペースや、バーベキューエリアが整備されているところが多く、仲間と一緒に過ごすのにも最適です。
関東の絶景!PCX125キャンプツーリング – ポレポレ日記 (poreporejpn.com)
キャンプ場のデメリットはとりあえず荷物がかさばりやすいことです。下記の動画のようにしっかり道具の管理や荷物整理をしないと、パンパンになってしまいます。
テントなども含めると結構な重量になるので、その辺の持ち物を軽量化するスキルや考え方も必須だと思われます。持ち物を持っていきたくない場合は手ぶらOKのキャンプ場を選ぶか、グランピングなどの豪華なコテージに泊まるなど工夫はしていいと思います。
駐輪場付きのネットカフェ
私もこれは意外だなと思ったのですが、私のようにパソコン作業をする人なら、ネットカフェも結構おススメします。
- 臭い
- いびきがうるさい
- 寝心地が悪い
という悪条件もある中、ネット環境が素晴らしいので、高スペックのPCが必要な方でもSSDなどのUSBメモリの中に作業環境を入れてしまえば、そのままどこでも作業が可能となります。いびきのうるささはLoopなどの耳栓で防ぐことが可能です。
使用感を解説!Loop Experience Pro徹底レビュー! – ポレポレ日記
パソコンを持ち込まなくてもネットカフェで作業が完結するというのは、とても魅力的な作業環境だと私は思います。もちろんwi-Fiも飛んでいるので、ネットも問題なく接続することができます。私が最近よく使っているのが、快活Clubですね。
ただし寝心地は非常に悪いと思うので、やはりしっかりとしたホテルに泊まりたいところです。名古屋で調べてみると下記のホテルが駐輪場も付いていて、非常に使い勝手もよさそうな感じです。
ライダーハウス
バイクツーリングを楽しむライダーのための宿泊施設です。低価格で宿泊できるため、多くのライダーに利用されています。施設によっては、シャワーや簡易キッチンが備わっている場合もあります。ライダーハウスも意外と便利で、インバウンド需要が高まる中でも、2,3000円台の宿代をキープしているのも魅力があります。
当然ライダーハウスなので駐輪場なども付いていて、非常に利便性の高い宿泊施設になっています。ロングツーリングを頻繁に行う方は、こういう施設も上手に使っていきたいところです。
SA/PA(高速道路)
サービスエリアやパーキングエリアは、長距離移動の際に便利な仮眠場所です。24時間利用可能なため、時間を気にせずに休憩できます。仮眠室やシャワー室が設置されているサービスエリアもあり、快適に過ごすことができます。
首都高にも何か所か、SAやPAがありますが。ガソリンスタンドはありませんし、仮眠スペースもないです。タバコを吸うスペースに、車が停まれるスペースが数台ある程度のところが多いです。
首都高に頻繁に乗る方はバーストはもちろん、ガソリン残量が0にならないよう注意しながら走ってください。高速道路に逃れられれば、SAでもPAでも仮眠することができます。そして突然の豪雨に遭うという可能性も、結構高いのが高速道路の特徴です。当日の天気をいくら調べても、突然の豪雨や雷雨だけは避けられません。そういうときにホテルルートインなどの宿泊施設を利用していただければと思います。
カプセルホテル
カプセルホテルは、疲れた体を癒すのに最適な仮眠場所です。カプセルホテルによっては温泉施設なども備わっております。しかし私のことなのですが実はカプセルホテルの温泉施設で、水虫になってしまったことがあります。しかしそれは新宿の歌舞伎町のカプセルホテルのみの話であり、そのときは歩きすぎで靴擦れを起こしてしまいその傷口から雑菌が入り込んだのが原因です。
渋谷区のカプセルホテルや他のカプセルホテルにも、結構多く泊まってみました。ほぼそんな水虫になるなんてトラブルは一切起きていないので、安心して利用して大丈夫だと思います。兵庫県三宮市などに行った時も、どこへ泊っていいかわからず、調べたカプセルホテルにそのまま泊まったこともあります。非常に便利だったしやっぱり温泉施設はついていて、リラックスできたのをよく覚えています。
カプセルホテルには駐輪場がついていない場合が多いですが、その代わりに宿泊施設としては格安な場合が多いです。5000円行ったら高いと思っていいんじゃないかなと思います。都内でも駐輪場自体安い場所もまあまああるので、都内でもカプセルホテルを狙ってもいいんじゃないかなと思えるぐらいです。
ホテルルートイン
ホテルルートインは別の記事でも紹介させていただいていますが、どうしてホテルルートインなのか?というとライダー向けのホテルだから、と言った理由に他ならないからです。
- 屋根付きまたは屋根下の駐輪スペースを比較的確保している店舗が多いため、雨天時や防犯面で安心できる。
- 大浴場がある店舗が多く、長距離ツーリング後の疲れをしっかり癒せる施設がある。
- 朝食バイキングが充実しており、旅の始まりにしっかり栄養を摂ることができる。
- 全国に多数の店舗があり、ツーリングのルートに組み込みやすい利便性がある。
- 料金はビジネスホテルとして手頃で、コスパが良い。
- 室内は清潔で禁煙ルームも多く、ライダーの快適な休息をサポート。
- ロビーにセルフサービスのコーヒーなどがあり、リラックスしやすい環境。
- 駐車場の規模が大きく確保されているため、バイクの駐輪がしやすい。
- バイクウェアの消臭対応をしたり、荷物の扱いに配慮がある店舗もある。
こういった理由があり私はホテルルートインを結構激推ししています。地方でも1万円を切っている部屋が多いので、コスパがいいのは特に魅力的です。都内に近い場所だともっと料金は高くなっていますが、地方だとやっぱり安い傾向にあるので宿泊施設として入れておくのは悪くないのではないかなと思います。ホテルの予約サイトで予約を入れておいて、余裕のあるツーリングを目指すのがいいと思います。
安全な仮眠場所を選ぶ際の注意点
場所選びのポイントとしては、治安、立地、周囲の環境などを考慮する必要があります。治安の良い場所を選ぶことで、安心して休むことができます。立地についても、周囲に明るい場所や人通りの多い場所を選ぶことが重要です。
女性ソロライダー向けの安全対策も考慮する必要があります。女性専用の仮眠スペースがある施設や、セキュリティがしっかりしている場所を選びましょう。また、周囲の人々とのコミュニケーションも大切です。地元の人々に話しかけて、情報を得ることで安心感が増します。
しかしこういうバイク旅が実現できれば、本当に理想的だなぁとか思います。ソロキャンプと言わなくても落ち着きますし、仕事をこういう場所でやっても作業が捗る気がします。野営は危険も伴いますが逆に言えば、一般のキャンプ場もそういうことは起こりえるので、何が正しいとかはないように感じます。
上記の宿泊施設も一つの手段として考えておき、そういう危険も野営だけでなくありえるということを認識だけしておくといいと思います。しかしながら本来こういった旅をするのが、ツーリングの醍醐味ではないかなと思っています。野営とは言わなくてもソロキャンプなども、一つ選択肢に入れておいていいのではないかなと思います。

快適な仮眠を実現する
ではどういう装備をバイクには施すべきでしょうか?
ヒロシさんの動画を先ほど紹介させていただきましたが、目的をキャンプかただの長距離ツーリングなのか、日本一周なのかということを、あらかじめ決めておく必要があるのかなと思います。しかし改めてこの動画が参考になったので、もしキャンプ目的ではない方ならこの動画を参考にするといいかもしれないです。
- AnkerのUSB充電器
- ポータブル電源
- マイクロファイバータオル
この3つを持っておくといいと思います。電熱のブランケットは電熱じゃなくてもいいのですが、なるべく電熱の方がいいですね。真夏は確かに電熱はいらない…と言いたいところなのですが、真夜中になると全く感じが変わってきます。人によっては寒いと感じる方も多いのではないでしょうか。
電熱のブランケットが効果を発揮するのが、雨の日です。この日は人によっては雨で濡れる方もいると思います。その時威力を発揮するのが電熱系装備です。そこにポータブル電源を持っていると、とてもこれが便利で仕方がありません。いちいち旅先にUSBソケットを持っていく必要がなくなるからです。
重量がかさんでしまうのが難点ではあるのですが、バイクの旅にはもってこいのアイテムかなと思います。それでは快眠のためのグッズをもう少し具体的に見て行きましょう。
エアマット・枕
快適な睡眠を実現するためには、適切な寝具が必要です。エアマットや寝袋を使用することで、地面の硬さや冷たさから体を守ることができます。さらに、寝袋には保温性が高いものを選ぶと良いでしょう。
バイクだと車中泊ができないので、道具をかなり工夫する必要があります。キャンプをするならサイトの予約をする必要があると思います。眠る場所がある仮眠場所なら、寝袋を持っておくのも一つの手段です。しかしその際でもやっぱりエアマットは必須じゃないかなと思います。
枕は空気入れのタイプが一番使い勝手がいいように感じます。バイクの旅はなるべくコンパクトに、ということを意識する必要があります。
快適な時間を過ごすためのアイデア
仮眠場所での快適な時間を過ごすためには、食事の準備が欠かせません。持参した食材で簡単な料理を作ることや、地元の食材を楽しむことができます。ポータブルバーナーやクッカーセットを持参すると便利です。
読書や音楽鑑賞も、リラックスした時間を過ごすための良い方法です。お気に入りの本や音楽を持参し、リラックスした時間を楽しんでください。雑音が入らないようにバイクのヘルメットを購入するとき、フィッティングサービスを施しておくこともいいと思います。
それができずヘルメットがぶかぶかという方は、Loop Experience2などの耳栓で耳を塞いでしまうのもいいと思います。
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バイクのメンテナンスも、仮眠場所での時間を有効に使うための方法の一つです。日常的な点検や清掃を行うことで、次のツーリングに備えることができます。他のライダーとの交流も楽しみの一つです。同じ趣味を持つ人々と情報交換や意見交換をすることで、新たな発見や友人を作ることができます。
音楽を聴くときはスマホでも何でもいいのですが、インカムもかなりいいものを用意しておきたいですね。Cardoなら仲間とツーリングをしていても、音声の通話に問題はないですしアメリカのJBLと提携しているので、その音質は最高レベルです。
いちいち大声で叫ぶ必要はないですし、普通に声を出せば仲間とLINE通話しても、しっかり繋がります。音楽も当然音質が最高なので楽しめるのは当たり前のことですし、最近流行りのスマートモニターと連動させればいい感じのツーリングが楽しめると思います。
ポータブル電源という選択肢
あと電源を常にバイクと別に持ち運べれば、もっとバイクの旅は快適になっていきます。
この間シートヒーターやトゥーウォーマー、電熱のブランケットなど。電熱系装備を結構買い込みました。5,6時間使って40%余りました。仮に使い切ったとしても1.1時間の充電時間があれば、フル充電が可能です。
上記で紹介したネットカフェなどで充電を施しておけば、問題なく出かける際にまたフルに使うことができます。
- 突然の雨で服が濡れてもサーキュレーターで乾かせる
- 思いっきり寒い日でもバイクから電源を取らなくても温まれる
- 真夏の暑い日でも冷却服などで一気に熱を下げることができる
- アクションカメラの充電池の充電が可能
- ドラレコやスマートライドモニターの第2の電源として使える
こういった感じで使い道がいろいろあります。ポータブル電源に関しては上記でも紹介していますが、本当に便利なので

費用を抑えたい人のための情報!バイクツーリングの夜を成功に導く5つのコツ
この項目では費用を抑えたい人のための情報と書いていますが、上記の持っていくべきアイテムの動画と同様の内容だと思ってください。
Googleマップの情報は鵜呑みにしない
このGoogleマップのことなのですが最近仕事内容が若干変わったので、Googleマップを使う機会も若干出てきましたが。正直推奨されるルートがクソすぎるので変なルートを推奨されて、迂回をせざるを得ない羽目になる可能性があります。
予想時間がアテにならないのもそうなのですが、実はGoogleマップのルートだと時間指定の歩行者専用道路などは、そのルートの中に含まれない恐れがあるからです。しかしYahoo!カーナビで調べなおしたら、しっかり走れるルートを推奨してくれました。
もし土地勘がない方なら私なら今はYahoo!カーナビを推奨しています。しかしGoogleマップもそれなりに使えるのは確かなので、しっかり使い方はマスターしておくといいと思います。そのコツを下記の記事にまとめておいたので、もしお時間のある方はGoogleマップの使い方も長距離ツーリングの参考にしてください。ホテルまでの行き道などを調べるのも、非常に役立ちます。

ニセコスタイル!普段着は持って行かず服は現地調達
ん?ニセコスタイル??
と思うかもしれませんが、ニセコスタイルとはニセコに遊びに来たお金持ちの中国人観光客が、30万円ぐらいするスキーウェアを帰国時にニセコホテルのゴミ箱に捨てた、というスタイルのことを私が勝手にニセコスタイルと呼んでいます。笑
でもバイク旅も基本的にはこのスタイルを真似してもらいたいのです。最初にヒロシさんの動画を紹介していますが、ヒロシさんの荷物は必要なアイテム…というわけではなく、自分の仲間みたいな感じで荷物のパッキングをしているのがわかると思います。
そしてヒロシさんも服はシートバッグに入れていなかったと思います。ヒロシさんの場合はキャンプがメインなのでどこかに服は入れているかもしれませんが、私はツーリングをするというなら中国人のお金持ち、ニセコスタイルで行ってもらえればなと思います。
もちろんごみとして捨てるときは所定の場所でお願いはするものの、服なんて持っていくだけ野暮です。ユニクロなら別に使い捨てですと言っても、また買えると思うのでツーリングを行うときはお金にも余裕を持って動いていくのがいいと思います。
糖分は太ってもいいので必ず摂取すること
- モンスター
- レッドブル
- アイスクリーム
何でもいいのでこの辺をガンガンかちこんで、バイクツーリングを断続的に続けてください。これは紹介してきた動画が言っていたっていうより、私が仕事で経験しているので話せることです。バイクは90分以上走っているとフラフラしてきます。
その日はずーっと走れたとしても次の日はたぶんフラフラ歩いていると思います。それが糖分が足りていない状態なので、例えばその状態で副業をしても返って疲れて副業も進まないと思います。太ってもいいのでしっかり糖分は取ってください。モンスターは飲みすぎがいけないだけで、摂取自体は問題がないはずです。
モンスターの副作用が怖いとか、そういう方がいたらアイスクリームでいいです。次の日にぱっと目が覚めることがあれば、糖分が足りている状態なのでそういう風になるぐらいまでしっかり糖分は取ってください。ただし取りすぎも問題なので、断続的に糖分は取らないように気を付けてください。ツーリングで最も難しいのがこの糖分の摂取手段と、摂取するタイミングだと思います。個人差があるので自分なりにタイミングなどは見つけてください。
山へ行くなら事前にコンビニへ
ガソリンでも同様なことが言えるのですが、コンビニには山へ入るときは必ず立ち寄ってください。私が無料の宿泊施設としてコンビニを挙げているのですが、宿泊施設としている理由は地方のコンビニであっても、必要なものがそろっている場合が多いからです。
- MonsterやRed Bullsなど
- マイクロファイバークロス
- タオルがない方向けにフェイスタオルやバスタオルなど
- 歯ブラシと歯磨き粉
- USB充電器
こういったものはすべてコンビニで手に入るといえば入ります。入りづらいのはUSBの急速充電気ぐらいでしょうか。USB充電器はポータブル電源と組み合わせると非常に便利で、インカムなどの充電にも使えますしスマホの充電にも使えます。つまりコンビニに寄っておけば自販機をいちいち探す必要がないのです。快適なツーリングに少しでも近づけるヒントになるのがコンビニなので、自販機を探さなくても大丈夫なようにしておきましょう。
私はこういうコンビニに立ちよる必要が頻繁にあるツーリングには、シートバッグを推奨しています。リュックでのツーリングはラーメンツーリングとかああいうものならOKじゃないかなと思います。またはバイクから降りて山を登るときです。こういうときはバックパックをリッターを計算しながら、しっかり必要な荷物も計算して詰め込む必要があります。
シートバックとリュックの併用はしないこと
PCXだとPCX125でもPCX160でも、このような現象は起きないと友達から聞いたことがあります。しかしマニュアルバイクだと、右側にシートバッグが寄れてマフラーとタイヤの隙間に入って、バーストしてしまうという現象が起きるらしいです。
なのでそういったことが起きないように必ずシートバックとリュックは併用しないよう気を付けた方がいいかもしれないです。もしそれでも使いたいという方がいたら、どっちかは容量少なめにするとちょうどよくなると思います。
まとめ
この記事では、バイクツーリングの仮眠場所選びで知っておくべきこと、そして快適なツーリングを実現するためのヒントをご紹介しました。
- キャンプ場
- 駐輪場付きのネットカフェ
- カプセルホテル
- ライダーハウス
- SA/PA
- ホテルルートイン
この6つぐらいがおススメの仮眠場所です。ホテルルートインは仮眠場所?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、価格もそれほど高くもないですし仮眠場所としては有能ではないかなと思います。快活CLUBなども入れようと思ったのですが、条件付きになってしまうので今回は入れませんでした。
正直に言うとネットカフェもいいと言えばいいのですが、寝床はしっかり真横になれる場所の方がいいと思います。なので公園の方が実はいい場合もあるので、そういう仮眠をとる方はしっかり道具を揃えておいてください。そうしないと上記で紹介した動画主の方のように腰を痛めてしまう場合も高くなります。
そういうバイクツーリングをして夜を過ごせず、失敗したくないという方がいたら事前にホテルの予約サイトで予約をして、快適な気分で次の日を迎える方をおススメしています。下記に今回紹介できなかったホテルの予約サイトでおススメな場所があるので、ご紹介しておきます。
この記事で推奨しているホテルルートインの最安値もしっかり検索できますので、しっかり吟味して失敗しないバイクツーリングの夜の参考にしてください。