結論|バイク旅ブログは「上手く書くもの」じゃない

バイク旅ブログを始めたものの、
「これって意味あるのかな?」
そう感じたことがある人は、きっと少なくないはずです。
絶景を走ったわけでもない。
誰かと出会ったわけでもない。
ただ走って、帰ってきただけ。
それでも、なぜか書きたくなる。
この記事では、実際にバイク旅ブログを書き続けてきて分かった
**「向いている人・向いていない人」**と、
それでも続けている理由を正直に書いていきます。
結論から言うと、
バイク旅ブログは上手く書こうとした時点で続きません。
文章力も、映える写真も、最初は必要ありません。
むしろそれを求めるほど、書くのが苦しくなります。
バイク旅ブログは、
「誰かに見せる前に、自分のために残す記録」
この感覚を持てるかどうかが、続くかどうかの分かれ目です。
バイク旅をしても、何も起きない日がほとんど

実際のバイク旅は、こんなものです。
- 観光地に寄らず帰る日
- 写真を一枚も撮らない日
- コンビニでコーヒーを飲んで終わる日
SNSで見るような「物語」は、ほとんど起きません。
それでも、
エンジン音や、風の冷たさ、
信号待ちで考えていたことだけは、なぜか覚えています。
バイク旅ブログに残るのは、
イベントではなく「感覚」です。
それでもブログに残す意味
バイク旅ブログを書く意味は、
後から振り返ったときに、はっきりします。
- あの頃、何に疲れていたのか
- なぜ一人で走りたかったのか
- 何もない道を選んだ理由
写真だけでは残らないものが、
文章には残ります。
数字も評価も関係なく、
「走った証拠」を自分の言葉で残すこと
それ自体に意味があります。
ついでに写真や動画もあると便利なので
それが残せるのは実はドライブレコーダーです。
旅の記録用のカメラではないのですが
いざ事故が起きても自分の身の潔白を証明する
物的証拠にもなるので一石二鳥です。
こんな人はバイク旅ブログに向いている
バイク旅ブログが自然と続くのは、こんな人です。
- 一人で走る時間が苦じゃない
- 帰ってから余韻に浸るのが好き
- 上手く言葉にできなくても書きたい
- 旅の正解を探していない
「読まれたい」より
「残したい」が先に来る人ほど、
結果的に読まれます。
安全運転ができる人などもブログでは好かれるので
バイク旅をブログに残したいと思う人にピッタリです。
正直、向いていない人もいる

逆に、こういう人は続きません。
- 最初から収益だけが目的
- 承認欲求が満たされないと書けない
- ネタになる旅しかしない
- 他人のブログと比べて落ち込む
バイク旅ブログは、
成果が出るまで時間がかかります。
「評価されない時間」を楽しめないと、
途中で手が止まります。
友人に聞いてみた|実際にブログが続く人とは?
私の友人はバイク旅をブログにずーっと残し続けていて
ある日気になったので友人に
「実際バイク系のブログってどういう人が続くの?」
と聞いてみました。
| バイク旅のブログが続く人 | バイク旅のブログが続かない人 |
| ウーバーを一時的な収入と考えている人 複数のフードデリバリー会社を知っている人 配達、配達と急いでいない人 いちいちバイクで存在感を示さない人 他にも収入がある人 | 何か問題を起こして仕事がない人 年金受給者 多額の借金を抱えている人 配達員を意味なく馬鹿にしている人 交通ルール無視・妨害・攻撃的な人 |
そしたらこの表を見せればいいよ、とアドバイスをもらいました。
友人からすればウーバーイーツなどの仕事をどう思っているか?
これだけでブログが続くか、続かないかがわかるそうです。
複数のフードデリバリーを知っているとは
補足として「他の稼ぎを知っているか」
ということも含まれるそうです。
バイク旅のブログが続かない人は
そもそも収入面でも問題が多い人も多いそうです。
他責思考な方が多いようで
結果5年後に何も残らず愚痴や恨み節ばかり言っている
というような人が多いと友人は語っていましたね。
この表は結構当たるようなので
参考にしていただければと思います。
このブログで書いていること
このブログでは、
派手な旅よりも、現実的なバイク旅を中心に書いています。
- 深夜ドライブ・ソロツーリング
- 失敗談や遠回りした話
- バイク装備・ガジェット
- 「行かなくてもよかった場所」の記録
どれも、
そのときの自分に必要だった体験です。
気になるものがあれば、
気楽に読み流してください。
計画段階で失敗しないための秘訣
失敗しないための秘訣は、結構原始的なものです。
朝早く出ることです。
バイクだとバイク割に加えて0:00~4:00までは深夜割が適用されます。
そういう意味でも朝早く出て、なるべく早くに到着したら寝るとか、
そういう計画を立てておくのもいいと思います。
行き先・時期の決め方
バイク旅の行き先と時期は、旅の成功を左右する重要な要素です。
まず、国内か海外かを決めましょう。
国内旅行の場合、移動が比較的簡単で言葉の壁もありませんが、
海外旅行は異文化体験ができ、特別な思い出を作ることができます。
次に、季節を選びます。季節によって、気候や景色が大きく変わるため、
目的に合った時期を選ぶことが大切です。
例えば、春は桜や新緑、秋は紅葉が楽しめます。
また、日数と予算も重要な要素です。
長期間の旅は予算が必要ですが、
短期間でもしっかりと計画すれば充実した旅になります。
最後に、旅の目的を明確にしましょう。
絶景巡り、グルメ巡り、温泉巡りなど、目的がはっきりしていると計画も立てやすくなります。
この記事を参考にしていただければ、
どこへ行きたいのか?と迷うことは少なくなると思います。
ルートの選び方
ルート選びは、バイク旅の楽しさを大きく左右します。まず、走行距離を考えましょう。
無理のない距離を設定し、毎日の走行時間を調整します。
次に、峠道や高速道路の割合を考慮します。
峠道は景色が良く、走りごたえがありますが、時間がかかります。
高速道路は移動が早いですが、景色は単調です。
また、観光スポットや宿泊施設の位置も重要です。
観光スポットはなるべくルート上に配置し、効率よく巡ることがポイントです。
宿泊施設も、事前に予約しておくことで安心して旅ができます。
持ち物の準備
持ち物の準備は、快適な旅のために欠かせません。
まず、ウェアは季節や天候に合わせて選びます。
防寒具や雨具は必須です。また、荷造りも重要です。
必要最低限の荷物に絞り、バイクの積載量を考慮します。
メンテナンス用品も忘れずに。
私は最低限JAFに入っていれば
メンテナンス工具はあまりいらないと思っています。
実際にあまり使うことがないので
不安なら入れておくという感じでいいです。
何故かというと、いざ故障となったら
メンテナンス工具ではどうしようもないからです。
しかし任意保険にはあまりお金をかけたくない…
そういう人はダイレクト型保険に入っておく。
もう一つはJAFに加入しておく。この二つのどちらか。
または両方やっておくといいと思います。
これさえやっておけばメンテナンス工具はいらないし
逆に持って行ってもらうだけなので連絡だけしておけば
何も問題はない、ということになります。
👉 JAF
旅を快適に楽しむためのノウハウ
おすすめの装備
- ナビ
- インカム
- カメラ
この3つは持っていていいと思います。
私は5年バイクに乗ってみて、Yahoo!カーナビが一番いいと思っています。
こういうアプリの好き嫌いも出てくるので、お好みの地図アプリを見つけてください。
インカムも結構重要と言えばそうなのですが、
これは複数人でツーリングをしないならあまり必須とは思えないです。
もし興味があれば下記の記事を参考にしてください。
しかしカメラに関しては、必須ではないもののとても楽しいです。
私はInsta360を持っていますが、これ以外でもいいカメラはたくさん存在すると思います。
マイクロSDは対応しているSDをたくさん持っておく必要があります。
グルメ情報
バイク旅の楽しみの一つは、各地のグルメを味わうことです。
ライダー向けのレストランやご当地グルメを堪能することで、旅が一層楽しくなります。
特に、地元の食材を使った料理や名物料理は外せません。
また、コンビニを上手に活用することで、手軽に食事を済ませることもできます。
食事の計画を立てておくことで、食の楽しみを満喫できます。
これもできれば地元の人に直接教わるのがいいのですが、そうもいかないことも多いと思います。
なので事前に情報収集は欠かさない方がいいですね。
やはり地方であればあるほど、なるべく朝早くから自宅を出ている方がいいですね。
地元でおいしいところ…と言ってもわからない、といったことが多いのではないでしょうか。
その場合は厳選された地元のおいしいレストランがたくさん掲載されている
そういうレストランの予約サイトを使うと、効率的で楽しいバイク旅が実現できます。
宿泊情報
宿泊先の選び方も重要です。
キャンプ場やホテル、ゲストハウスなど、さまざまな選択肢があります。
キャンプ場では自然を満喫しながらの宿泊が楽しめます。
ホテルでは快適な宿泊環境が整っており、ゲストハウスでは他の旅人との交流が楽しめます。
自分のスタイルに合った宿泊先を選び、事前に予約しておくことで安心して旅を続けられます。
またバイク旅において、仮眠施設の存在を知っておくことは非常に重要です。
旅に行く前に自分でどのぐらい仮眠施設を知っているか?という確認用に
下記のサイトを参考にしていただければと思います。
トラブルを回避して安全に旅する方法
事故・ケガの対策
バイク旅では、安全運転が最も重要です。
速度を控えめにし、注意深く運転することで事故を防ぎましょう。
また、保険に加入しておくことで、万が一のトラブルにも安心です。
応急処置の方法を学んでおくことも大切です。
怪我をした場合に迅速に対応できるよう、基本的な応急処置の知識を身につけておきましょう。
- 管轄の警視庁に連絡
- 任意保険の会社にも連絡
- 現場検証
- 警視庁の現場検証の終わりを待つ
- 救急車に乗るかどうかの選択
- お互いの連絡先交換
- 警視庁から今後の流れを説明
事故の流れはこんな感じです。
トラブル発生時の対処法
旅の途中でトラブルが発生することは避けられません。
パンクや故障が発生した場合、迅速に対処するための準備をしておきましょう。
パンク修理キットや簡単な工具を持参することで、自分で修理することができます。
また、道に迷った場合は地図やGPSを活用して正しいルートに戻りましょう。
- レッカーが待てない
- ビートブレーカーは持っていけない
- スマホがつながる場所にいなかった
こんな状況でパンクをしてしまうと危険です。
よくパンク修理キットを持っておけと言いますが
私はそれならJAFに加入しておいた方がいいと思います。
任意保険が高すぎて…という方はJAFには最低限入っておきましょう。
そうするとバイク旅のブログを作るとしても不安が少なくなります。
👉 JAF
天候対策
天候はバイク旅に大きな影響を与えます。
雨具や寒暖対策をしっかりと行い、急な天候の変化にも対応できるように準備しましょう。
特に、山間部や海沿いなど、天候が変わりやすい地域を走る場合は注意が必要です。
事前に天気予報を確認し、予定を柔軟に変更することも大切です。
天候対策としては絶対にレインウェアが重要なアイテムとなります。
以前ワークマンのレインウェアを使用していたのですが、とっさの雨にはこれで十分です。
ただしワークマンのレインウェアは以下の点で弱いです。
- 動いている場合には雨が浸水しやすい
- 基本的にはその場で作業をする人のためのウェアである
- バイクは基本的にカロリー消費の少ない運動である
バイクは動かないように思えますが
とっさの時動けないと大事故につながります。
よってバイクでも強いレインウェアを着ることが
とても重要になります。常にバイクのシート下や
シートバッグにバイクで使えるレインウェアは
準備しておいてください。
後悔しないバイク旅を実現するための注意点
1-1. 宿泊費を抑える方法
宿泊費を抑えるためには、キャンプ場やゲストハウスを利用するのが有効です。
キャンプは自然を満喫しながら低予算で宿泊できるため、特に長期間の旅にはおすすめです。
また、ゲストハウスでは安価でありながら他の旅人との交流も楽しめます。
早めに予約することで、宿泊費をさらに抑えることができます。
こちらの記事もまたホテルのことを書いていますね。
今は予約サイトをうまく使うと、普通にホテルに直で予約を入れるより安い場合が多くなりました。
予約サイトを比較するサイトもあるので、
うまく活用したいところです。
👉 楽天トラベル
1-2. 食費を抑える方法
食費を抑えるためには、自炊をするのが一番です。
簡単な調理器具を持参し、
地元のスーパーで食材を購入することで、
安く美味しい食事が楽しめます。
また、コンビニを上手に活用することで、
手軽に食事を済ませることもできます。
これらを上手に使えるのはキャンプです。
強風の時は火が起こせないので論外になりますが
それ以外の時は食費を抑える究極の方法と言えると思います。
公園でも最近はキャンプ場として使える施設が出ているので
しっかり押さえてバイク旅のブログを彩りたいところです。
1-3. ガソリン代を抑える方法
ガソリン代を抑えるためには、燃費の良い走り方を心がけましょう。
急発進や急加速を避け、一定の速度で走ることが燃費向上につながります。
また、燃料費の高いエリアを避けることも重要です。
事前に燃料価格を調べ、コストを抑える工夫をしましょう。
まとめ|それでも書き続けている理由
バイク旅ブログは、
誰かに評価されるためのものではありません。
走ったあと、
少しだけ立ち止まる場所として残すものです。
もし今、
「これでいいのかな」と迷っているなら、
それはちゃんと向き合っている証拠です。
上手く書けなくても大丈夫。
何も起きなくても大丈夫。
走ったなら、
それだけで書く理由になります。