GoProでツーリングの感動を未来に残す設定は?!おすすめアクセサリーも5つ紹介

日差しの下、風を切りながら駆け抜けるツーリング。その躍動感や臨場感を、後になっても鮮やかによみがえらせることができたら――。そんな願いを叶える存在がGoProです。「この一瞬の感動、失いたくない」「仲間と共有したい」と感じた経験はありませんか?かけがえのない景色、疾走する鼓動、仲間との無邪気な笑い…。
GoProは、ただの記録カメラではありません。バイクと共に進化してきたアクションカメラだからこそ、ツーリングの想い出を生き生きと未来へ伝える力があります。現実よりも鮮明に記憶がよみがえる動画――それはGoProが生み出す特別な価値です。
【4年延長保証】 GoPro公式ストア限定 GoPro HERO13 Black アクセサリーセット + 認定SDカード + 非売品日本語説明書 + 充電口付サイドドア 5.3K 60fps 10bit HLG-HDRビデオ 400fps 13倍スローモーション アクションカメラ 【国内正規品】
カメラで迷ったら私ならアクションカメラも、購入の検討材料に入れるかなという感じです。その中でもGoProはトップブランドと言ってもいいほど、アクションカメラ、ウェアラブルカメラの中ではポピュラーな存在です。大体他のアクションカメラも同じぐらいの価格差なので、好みの問題なのかなと言った印象です。
GoPro自体の設定は他のアクションカメラにも使えると思うので、これからツーリングでGoProを楽しむヒントがいくつかあると思います。興味がある方はこの記事を参考に資いただければ嬉しく思います。
このような内容となっています。
ツーリング向けGoPro選び:あなたの走行スタイルに最適な一台は?
GoProには個性豊かなモデルがあり、あなたの走行シーンに合わせて最適な一台を選ぶことが成功のカギです。主軸はHEROシリーズと360度撮影が可能なMAX。その違いと特徴、アクセサリー選びまで解説します。
理由から述べると、「走行動画の迫力を最大限味わいたい」ならHEROシリーズ、「走りながら全方位の景色をダイナミックに切り取りたい」ならMAXが最適です。HEROシリーズは4K/5.3K高画質・優れた手ブレ補正機能でツーリング動画に高い安定感をもたらします。一方MAXは360度カメラ。前も後ろも死角なく捉えて走行動画に没入感をプラスできます。どちらを選ぶかは、自分のツーリングスタイルや「記録したい世界」の広さによって決めましょう。
GoPro HEROの魅力
- 高画質・手ブレ補正でブレない映像:HEROシリーズの一番の特長は、細部までクリアに再現できる高解像度映像と、アクションカメラ随一の手ブレ補正機能。特にHERO12 Blackは、手ブレによる映像の劣化を徹底的に防ぎ、轍や段差も気になりません。ツーリングのスピード感や、雲の流れ、木漏れ日に至るまで、その時の「空気感」を再現します。HyperSmooth技術はプロレベルのスムーズ撮影を容易にし、「バイク動画はブレて当たり前」という常識を覆しました。
- 圧倒的な安定性とバッテリー持続時間:最新のHERO12 Blackは、手ブレ補正HyperSmooth 6.0に加えてバッテリー効率も格段に進化。エンデューロバッテリー搭載により、気温が低い日や長時間の走行にも安心して臨めます。そのため、「途中で電池切れ…」というストレスから解放され、思い切り走りに没頭できます。録画中の発熱も抑制されるため、夏場のツーリングにも頼れる存在です。
- 最適な撮影設定(解像度・フレームレート):美しい走行映像を残すには、状況に合わせた解像度・フレームレートの選択が重要です。解像度は5.3Kや4K(広角推奨)、フレームレートは60fpsに設定することで、トンネル内や高速道路でも滑らかな映像が記録できます。夜間や曇天が多い場合は、ISO感度の上限を調整すればノイズレスな録画も可能です。自分だけの「こだわりカスタム設定」を探してみましょう。
GoPro MAXの魅力
- 360度撮影で没入感を演出:MAX最大の特徴は、360度映像による圧倒的な「没入感」。従来の一方向だけでなく、走行しながら後方・横の景色や同行者までも記録できます。編集時に好きなアングルを後から自在に切り出せるのも、360度カメラならでは。ツーリング中の「見逃せないシーン」や仲間とのワイワイした雰囲気も、余すところなく未来に残せます。
- バイク走行中の全方位を記録する新しい視点:「自分の後ろに広がる絶景を撮りたい」「後続車からの眺めも体験したい」そんな新しい欲望を叶えてくれるのがGoPro MAXです。360度カメラは、ライダーの前方だけでなく側面や後方、上空のパノラマまで同時に記録。「まるで現地に再訪したようだ」と感じるほど、臨場感あふれる映像に仕上がります。
- MAXの360度映像をツーリングで活かす:MAXを使えば、帰宅後の編集で「好きな角度を自在に選ぶ」ことが可能です。複数のアングルを一台でまとめて撮影できるため、仲間とのちょっとした会話やジェスチャー、後方から迫る絶景も一つの動画に詰め込めます。「みんなで旅行を振り返るとき、MAXなら自然と会話も盛り上がる」そんな使い方も人気です。
GoProバイク撮影に欠かせないおすすめアクセサリー5選
デュアルバッテリーチャージャー|長時間走行に備える
デュアルバッテリーチャージャーは、ツーリングや長距離ライドで絶対に外せないアクセサリーです。GoProは高解像度動画撮影に伴いバッテリー消費が激しく、走行中の「まさかの電池切れ」はツーリング動画の大敵。デュアルバッテリーチャージャーなら、複数のバッテリーを同時に効率良く充電できます。
休憩や食事中、短時間でまとめて補充できるので「移動の合間も無駄にしない」スマートな運用が可能です。また、エンデューロバッテリーなどの高耐久タイプと組み合わせると、寒冷地や山岳地帯の撮影も安心して臨めます。4以上のバッテリーを常に満タンにしておくと、撮影のときに映像が残せず困ることが少ないと思います。
防風カバー|クリアな音声録音を実現
バイク走行中の音声録音で最大の敵は「風切り音」。せっかくのエンジンサウンドや会話も、風のノイズで台無しになりがちです。防風カバーは、GoPro本体や外部マイクに装着するだけで、強風下でもクリアな音声を録音できる優れものです。小型のウィンドジャマー(風防スポンジ)はヘルメット内の設置も容易で、周囲の雑音を大幅にカット。本格的なモトブログや音声つき走行動画に欠かせない存在と言えるでしょう。
メモリーカードとケース|バックアップ用に必須
長時間の走行では高画質データが膨大に溜まります。高耐久・高速転送のmicroSDカード(UHSスピードクラス3以上推奨)を複数枚用意すると、突然のエラーや容量不足のリスクを防げます。旅先でメモリーカードを紛失したり、破損した際のトラブル回避のためにも、専用ケースへの収納が大切です。「撮り逃しゼロ」「思い出を消失しない」ための小さな保険です。
ヘルメットマウント・ハンドルマウント
ヘルメットマウントは、POV(主観視点)の臨場感を最大限に引き出します。サイド、顎、トップなど多彩な取り付け方法があり、自分好みのアングルで走行映像を残せます。視線そのままの映像は走りながらの驚きや感動を余すことなく記録でき、「まるで自分がそこにいる」ような疑似体験を提供。アクション映像や旅のVlogに最適なアクセサリーです。
GLIDER GoPro&スマホ用 アクセサリー ネックマウント Air 日本製 ハンズフリー 落下防止 GLD4737MJ53B
ネックマウントというアイテムもアリです。ヘルメットタイプだとヘルメットを選ぶと思いますが、ネックマウントだと首にかけて使えるので、ブレ防止の設定とかをすれば問題なくツーリングで使えると思います。
またハンドルマウントを使えば、バイク本体にしっかりとGoProを固定でき、進行方向の安定感ある動画を撮影できます。特にツーリングの風景や前方の走行ラインをしっかり残したい場合に有効です。取り付け位置や角度を工夫すれば、スピード感やバイクの迫力を映し出せます。振動を抑えるためにラバークッション付きの高品質モデルを選ぶのがおすすめです。
外部マイクの活用とおすすめ製品
小型マイクをヘルメット内側に仕込むことで、クリアな音声とナチュラルな走行音が同時に録音できます。「走行中に仲間とやり取りした声を残したい!」そんな願いも叶います。Rode Wireless GOやSony ECMシリーズなど、風対策に秀でたモデルも豊富です。
ZOOM ズーム H5studio ハンディレコーダー ブラック ハイレゾ録音 32bitフロート16/24bit切替可 19.4mm大口径XYステレオマイク搭載 4チャンネル入力最大6トラック同時録音対応 超低ノイズプリアンプ ゲインノブ付き 192kHzのサンプリングレートに対応 3.5mmステレオミニのLINE OUT端子 2025年モデル 楽器演奏 ライブ録音 自然環境録音
Zoom H5なら環境音を拾わず、バイクのクリアな音だけ拾ってくれます。GoPro側の設定なら設定メニューから「風切り音低減」項目を選び、「オート」「オン」など状況に応じて切り替えます。スポンジカバーやウィンドジャマーも併用することで、ノイズ混じりの動画から卒業できます。
【実践編】GoProツーリング動画の撮影・設定完全ガイド
失敗しないGoPro動画撮影には、「事前の設定」と「工夫」を組み合わせることが重要です。ここでは初心者でも安心して実践できるテクニックを紹介します。
先ほどご紹介させていただいたZoom H5があれば、上記のような動画も撮影可能です。そういう観点でGoProの設定を覚えつつ必要な機材を集めてください。
GoProツーリング撮影の基本設定:初心者でも失敗しないためのコツ
まず最初にバッテリー残量とメモリーカードの空き容量を必ずチェックしましょう。「せっかくの絶景が保存されない…」そんなミスは誰もが一度は経験するものです。撮影時は手ブレ補正・広角モードをONにし、録画ボタンは早めに押す習慣を。撮影前のルーティンを自分なりに作ることも、実は成功のコツです。
ブレない映像を実現するGoProの手ブレ補正設定
GoProのHyperSmoothは、バイク固有の高周波振動や大きなショックを極限まで吸収します。設定画面で最高の補正レベルを選ぶことで、手元が揺れても映像は滑らかに保たれます。高速走行やワインディングでも安定した画質が維持できるのは、まさにGoProならでは。「帰宅して動画を見たとき、驚くほどクリアだった!」と感じる秘訣です。
HyperSmoothのレベル選択と安定した映像の秘訣
最新モデルでは「オート」「高」「ブースト」といった段階があります。普通の街乗りなら「高」、サーキット走行やオフロードなら「ブースト」を選ぶのが鉄則。普段の道でも、ブースト設定にしておけばどんな揺れも吸収するため、安心して走りに集中できます。
プロモードでは、ホワイトバランスやISO感度、露出補正を細かく設定でき、夕暮れや木陰など明暗差の激しい場面でも美麗な映像が記録できます。
ホワイトバランスとISO感度の調整で画質を向上させる
ホワイトバランスは「オート」だけでなく、「晴天」「曇天」「蛍光灯」などシーンに合わせて細かく調整。自然な色合いを再現できます。ISO感度は、暗い場所で明るくしたい場合にだけ上限値を上げると、ノイズを最小限に抑えられます。
露出補正で逆光時の白飛び・黒つぶれを防ぐ
逆光シーンでは露出補正を+0.5〜+1.0に設定することで、背景もライダーの表情もはっきり記録できます。特に朝夕のツーリングでは必須のテクニックです。
まとめ
バイクと共に走った一瞬一瞬が、GoProの手にかかれば永遠の宝物に生まれ変わります。あなたの「また行きたい!」という心の声を次へのエネルギーに。「GoProと共に次なるツーリングへ出発しよう!」。その先に待つ新しい感動、そして未来の自分へ最高の思い出を贈ってみてはいかがでしょうか。
撮影という観点から言っても、ドライブレコーダーはあった方がいいと思います。理由は非常に簡単で、その方がGoProをVLOGのカメラとして集中させられるからです。一応安心を買うという感じになるのですが、ないよりあった方がツーリングでよりGoProの良さを発揮できると思います。
ツーリングでGoProのある走りをより楽しむための、一つの参考にしてください。
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